goo blog サービス終了のお知らせ 

比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

春の松本平・・・日本アルプスサラダ街道・・・波田から・・・葱の植え付けがはじまっていた

2021-04-24 | 信濃の国は 安曇野・松本・木曽
信州上田の・・・六文銭の写真帳

3月24日、アルプスが見たくなって松本平、安曇野、大町方面へドライブ。
松本駅から新島々駅に通じる松本電鉄上高地線(アルピコ交通)に沿って、梓川右岸に伸びる・・・静かな農村地帯・・・日本アルプスサラダ街道・・・

松本市波田(旧波田村)・・・広い畑で葱の植え付けをしていましたので写真を撮らせてもらいました。

全自動葱植え機です。この地域の伝統野菜・・・松本一本葱・・・かと思いましたが、普通の白い根深葱だそうです。








機械に適合しないハブキ葱を50本ばかりいただきました・・・ありがとうございました

日本アルプスサラダ街道・・・松本平西部、塩尻市から安曇野市に至る標高600mから800mのハイランドを約30㎞走る農業道路、を葡萄、林檎、トマト、セルリー(セロリのこと)、西瓜、ジャガイモ、レタス、アスパラ、蕎麦・・・などなどの野菜、果物・・・波田村の農産物直売所「恋人の丘サラダマーケット」・・・は寄ってみたい場所。松本平にいらっしゃったら高速道や国道を外れてのどかな農村道路を走ってみたいものだ。
※撮影日・・・3月24日。

※コメント欄オープン。

春の北アルプス眺望・・・松本平波田から・・・雪形はまだ見えないが田起こしの準備が始まってる

2021-04-23 | 信濃の国は 安曇野・松本・木曽
信州上田の・・・六文銭の写真帳

3月24日、アルプスが見たくなって松本平、安曇野、大町方面へドライブ。
松本駅から新島々駅に通じる松本電鉄上高地線(アルピコ交通)に沿って、梓川右岸に伸びる・・・静かな農村地帯・・・日本アルプスサラダ街道・・・
松本市波田(旧波田村)から眺望する北アルプスの風景です。

左から・・・爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳・・・

田起こしの準備が始まっています、

爺ヶ岳種播き爺さん白馬岳代掻き馬・・・の雪形が・・・まだ見えません・・・
※撮影日・・・3月24日。
旧波田村・・・1874年上波多村、下波多村、三溝村が合併して波多村に。1933年波田村に改称。2010年松本市に合併。合併時の人口15000人。梓川扇状地右岸の河岸段丘上の平地から、島々地区から梓川渓谷右岸奥深くの鉢森山(2448m)まで。地域の80%が無人の森林地帯。
波田村の地名由来・・・奈良時代は官営牧、信濃16牧の一つ、大野御牧があった地。牧長の秦氏が土着して大野荘を開田、大野荘はやがて畠郷に。秦の表記が畠、畑、波多、羽田などに変わって地名、苗字に。秦氏は古代神功皇后の時代の朝鮮半島からの渡来人。

※コメント欄閉じています。

冬の安曇野・・・白銀の山々と・・・肩寄せ寄せあって微笑む・・・双体道祖神 

2021-03-30 | 信濃の国は 安曇野・松本・木曽
信州上田の・・・六文銭の写真帳

2月19日・・・信州上田から・・・松本、安曇野へプチドライブ・・・
安曇野の白鳥飛来地・・・犀川・白鳥湖・・・にやってきました。
白鳥の姿を見てからアルプスを見に向かいます。

白鳥湖のすぐ近く安曇野市豊科徳次郎地区の田んぼの角に・・・道祖神・・・安曇野の象徴「有明山」・・・右に餓鬼岳、左に燕岳・・・
双体道祖神を挟んで文字道祖神、左に文字馬頭観音?・・・いずれも建造年不明。双体道祖神はつい最近のものと思われる。

・陽炎や鍬打つ先の道祖神    縄文人さんのコメントから。
・安曇野に春待つ二人道祖神    比企野
・安曇野に早春賦デュオ道祖神   比企野


白鳥の 発つを待つとし 惜しむらく・・・と読むのかなあ❓ 浅学菲才ですみません。
※撮影日・・・2月19日。

※コメント欄オープン。

冬の安曇野・・・アルプスの見える風景

2021-03-27 | 信濃の国は 安曇野・松本・木曽
信州上田の・・・六文銭の写真帳

2月19日・・・信州上田から・・・松本、安曇野へプチドライブ・・・
安曇野の白鳥飛来地・・・犀川・白鳥湖・・・にやってきました。

白鳥湖から白銀の北アルプスが見えます。左の山稜は餓鬼岳、右の山稜は北葛岳、蓮華岳。
白鳥湖・・・1923年に作られた発電所用の人口湖、蛇籠で作られた堰堤が見えます。

犀川河川敷から・・・犀川に架かる光橋、高速長野道・・・爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳・・・

犀川河川敷から・・・犀川に架かる光橋、高速長野道・・・鹿島槍ヶ岳、五竜岳・・・

白鳥湖から少し離れた田んぼ道で・・・
左の山稜は蓮華岳、中央の山稜は針ノ木岳から続く赤沢岳、鳴沢岳、そして右に爺ヶ岳。
※撮影日・・・2月19日。

※コメント欄閉じています。

冬の安曇野・・・犀川の岸辺に・・・白鳥が飛来していた

2021-03-25 | 信濃の国は 安曇野・松本・木曽
信州上田の・・・六文銭の写真帳

2月19日・・・信州上田から・・・松本、安曇野へプチドライブ・・・
安曇野の白鳥飛来地・・・犀川・白鳥湖・・・にやってきました。

信濃川水系の・・・犀川の本流で憩う白鳥・・・
★犀川・・・日本アルプス槍ヶ岳を源流とする梓川が松本平で木曽北部からの奈良井川と合流し犀川と名前を変え、大町方面からの高瀬川と合流し、善光寺平で千曲川と合流するまでの河川名。
★駐車所の詳しいアクセスマップは安曇野市の犀川白鳥湖公式サイトを☞クリック





犀川の脇流を堰き止めた白鳥湖・・・北アルプス・・・常念岳が・・・
雪のアルプスをバックに飛翔する白鳥の群を撮りたいなあ・・・朝焼けの空に、茜色の夕焼けの空に・・・
白鳥湖・・・1923年中明科発電所のために作られた人造湖(犀川ダム)。蛇籠を積み上げたの堰堤です。2003年犀川本流右岸に取水堰堤が造られ役目を終えています。

今年はすでに数百羽が北の国へ旅立ったという・・・
※撮影日は2月19日。

※コメント欄オープン。

冬の松本城・・・お堀端・・・石垣・・・常念岳・・・幼稚園児の遠足

2021-03-18 | 信濃の国は 安曇野・松本・木曽
信州上田の・・・六文銭の写真帳

2月19日・・・信州上田から・・・松本、安曇野へプチドライブ・・・
松本市役所6F展望ルームから降りて太鼓門を渡り松本城公園内に・・・

外濠から太鼓門を渡りすぐ右は二の丸です。冠木門が建っています。
明治期の1876年二の丸御殿全焼、そのご松本地方裁判所、長野県立旧制松本中学校が。

太鼓門から回り込んで内堀を渡り本丸に至る黒門。

黒門前・・・内堀に沿って松本城公園広場・・・幼稚園児が遠足に来ていました。

大天守、石垣、常念岳・・・
※撮影日は2月19日。


※コメント欄閉じています。



冬の松本平・・・安曇野・・・を松本市役所から俯瞰する

2021-03-17 | 信濃の国は 安曇野・松本・木曽
信州上田の・・・六文銭の写真帳

2月19日・・・信州上田から・・・松本、安曇野へプチドライブ・・・

まず松本市市役所6Fの展望室に上がる・・・松本城と同じくらいの目線から松本市街、安曇野、北アルプスを見る。
大天守の上の空を飛んでいるのは鴨の群であろうか・・・

眼下に外濠、太鼓門、その後ろに黒門、松本城大天守、乾小天守、市街地、城山の丘が・・・

白く輝くピラミッド状の山は常念岳

松本城から南西方面に・・・乗鞍岳・・・
※撮影日は2月19日。
★松本市役所の展望室は役所建屋内ですので就業日外、(土日祭日、正月)、就業時間外は入れません。エレベーター利用で誰でも利用できます。挨拶を忘れずに。

※コメント欄閉じています。

安曇野の奥深く・・・高瀬川・・・大町ダム・・・龍神湖公園から

2020-12-26 | 信濃の国は 安曇野・松本・木曽
信州上田の・・・六文銭の写真帳

北安曇野・・・大町・・・高瀬川大町ダムへ・・

大町ダム・・・のダム湖の別称「龍神湖」公園から。





大町ダムの堰堤・・・堰堤の向こうは大町市野口・・・遠くに大町市市街地。
※撮影日は10月30日。


※コメント欄閉じています。

安曇野の奥深く・・・高瀬川を堰き止めた七倉ダム・・・七倉温泉あたり

2020-12-25 | 信濃の国は 安曇野・松本・木曽
信州上田の・・・六文銭の写真帳

北安曇野・・・大町・・・高瀬川・・・奥深く・・・

七倉ダム・・・七蔵温泉あたりの風景。古くからの秘境温泉「七倉山荘」があります。
七倉岳舟窪岳の登山口、大駐車場があります。ここから上部は東京電力管理道路。一般車両進入禁止。
北アルプス裏銀座コースの烏帽子岳へはタクシーで高瀬ダム堰堤当たりのぶな平へ。




※撮影日は10月30日。


※コメント欄閉じています。