春・・・5月14日、北信濃・・・山見歩き・・・
白馬村北城・・・国道248号線、白馬駅あたりから北へ1.5㎞、松川の清流を跨ぐ松川橋です。
松川橋から上流・・・正面の川が左右にに別れるところが二股という地点、右の沢が北股、最奥に白馬岳登山口の猿倉山荘、大雪渓があります。左の沢が南股、最奥に日本で7ヶ所認定されている氷河の一つ唐松沢氷河が。
聳え立つ
白馬三山・・・左から・・・
白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳・・・右の尾根の下に「
代掻き馬の雪形」(
下の写真参照)が。

松川橋の上流側の歩道の手摺りに「
雪形の説明パネル」があります。

※撮影日は5月14日。
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雪形・・・古くから日本各地において春、山の雪が融けるころ、岩と積雪がモノクロ模様になって現れ、その形を人々は動物や植物に見立てて名づけ、主に春の農事暦として農作業の目安にしました
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