夜、会議に出席するので、その前の腹ごしらえに入ったのはあべのルシアスにある「金久右衛門」
本日2食目のラーメン。昼は魚介豚骨系だったので、次は醤油の有名店を狙った。
注文したのは、1番人気の「大阪ブラック」。
醤油ラーメン好きなので、醤油の存在感を主張するこの黒さがたまらない。
麺は推奨している太めをチョイス。トロトロのチャーシューやシャキシャキのシナチクがアクセントになっている一杯
夢の超特急展を見学した後、向かったのは、あべのハルカス
あべのハルカス美術館がある16Fからの展望。
天気が良いので見晴らしが良い。
この夏、一回は美術展に行きたいと思っていたのて、「デュフィ展」に注目した。
フランスの画家、ラウル・デュフィ(1877-1953)は、明るい色彩と軽快な筆さばきで描く独特の様式を築いたことで知られる。
デュフィが故郷のル・アーヴルからパリに出て、国立美術学校に入学する初期の活動から、晩年に至るまでの生涯を紹介する大回顧展。
ロンドン:テート蔵の大型作品≪馬に乗ったケスラー一家≫をはじめ、1937年のパリ万博のために制作された壁画≪電気の精≫のリトグラフ版(1953年)など、デュフィの重要なコレクションを有するフランスの美術館の協力を得て、油彩、素描、版画、テキスタイルなど、デュフィの絵画世界が紹介されている。
モーツァルトやドビュッシーへのオマージュがあったり、躍動的なオーケストラの絵が数枚あり楽しめた。
色彩豊かな絵をじっくり鑑賞し、いい気持ちになって美術館を出た
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43
午後の用事を終えて向かったのは「なんば高島屋7F」
高島屋大阪店7階特設会場で、本日8月20日から東海道新幹線開業50周年を記念したイベント「夢の超特急展~みんなの夢をのせて半世紀~」が始まった。
特に鉄道ファンというわけではないのだが、朝、TVで紹介されていたのを観て行きたいと思った。
東海道新幹線は1964年10月1日、時速200キロを超える世界初の高速鉄道として開業し、今年で50周年を迎えた。
これまで55億人以上を運んだという。
0系と700系の運転台のほか、歴代新幹線のパンタグラフや座席、列車表示板などのパーツを比較展示されている。
技術の進歩やデザインの変遷など、半世紀にわたる新幹線の歴史が展示されている。
運転席に座って、運転士の気分を味わえる。
模型で再現した大型ジオラマの中を、0系やドクターイエローなどの鉄道模型が走っていた。
「大阪万博」に関連する各種資料のコーナー。
東京オリンピック、大阪万国博覧会、夢の超特急・・・、昔の良き時代を懐かしく思い出した
ランチは、最近ラーメンネタから遠ざかっていたので、らーめん上方麺三昧梅田店へ
久しぶりにつけ麺を食べたくて、特製つけ麺(味玉子・チャーシュー増量)を注文した。
10分ほどかかると書かれていたが、昼時ということもあってか5分ほどで届いた。
ツルッとした見た目も美しい麺はツルツルで美味しかった。
スープは、魚介系豚骨スープで、豚骨を煮込んだ上に鰹節や鯖節、煮干などをさらに加えて作ったよう。結構、お腹いっぱいになった
午後から大阪市内で用事があり、その前に大阪駅へ向かった
ステーションシネマを目指した。途中でドラえもんを発見。この映画も評判がいい。
この夏、どうしても観たかった映画が「トランスフォーマー ロストエイジ」。
SFアクション映画が好きで、このトランスフォーマーのシリーズは全て観てきた。
監督はこれまでと同じマイケル・ベイ。
前3作品で主演を務めたシャイア・ラブーフは出演せず、マーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、ジャック・レイナーが新たな主要キャストとなっている。
車がロボットに変身するのはおなじみだが、今まで以上に戦いのスケールが派手で、次から次と危ないシーンが続くのが醍醐味。
見終わった後の、心地よい疲労感を楽しんだ