合唱って 楽しいぃ! ~坂本かおるの実践的上達法~
ハモりのマジシャン「かおるせんせ」が教える極意がDVD付きの本になって第四刷も出ちゃった ☆
口を開ける・・
やまぎんホールエントランスで催されていたアート作品と、美味しくてバクバクして残り少なくなったお土産に戴いたさくらんぼとブルーベリーたち♪
ひっさしぶりの山形成人混声さくらんぼ合唱団はだんだん良い音も鳴ってやっぱりとても楽しかったぁ~^0^★ 私が選曲したイロモノ(珍しい曲)を嫌うことなく、それどころか初回Lessonから形を付けて待っていてくれました。凄い!👏👏 でも安心していた課題曲が・・・うぅぅむ。。。 もう1曲は得意分野のハモリ柔らか系で大丈夫だけれど。
お声をちゃんと見てあげられなかったので、お願いした自宅練習宜しくであります!
今日のタイトルとの関連をお話しますね。
歌う時に「口を大きく開けて!」という指示はごくごく当たり前に昔から言い古されていているけれど、かおるせんせは思うのです。これってホント?
口を大きく開ければうまく歌える??
そうかなぁ。。確かにかおるせんせ自身は口が大きいけれど、あはは。それって歌とは無関係と思えてならないのです。おそらく歌の上手い人の「口」が印象に残るのは、その周りの筋肉をよ~~~く使っているからです。
んじゃ どうすれば 筋トレできる?
そう、表情筋trainingをどれだけしても声とはそれほど結びつかない。むしろ
息!
これだぁ!!!息の流れ、息を使う、たくさん使って流れを良くするのです。それには、毎日一度は必ず「大き目の歌声でゆっくりひとりごと」。これを実践してほしい。セリフみたいに言うんだよ?昨日の「わたしのすきな丼ものはぁ~」 みたいにね? つぶやくのではなく、訴えること!♡
すると、普段喋っているよりずっと表情筋も息も使う。つまり歌う時に有用な体が手に入ることに他ならないのです。
そこで、愛すべき山形県人の彼らにこの宿題をお願いしたのでした。特に北の人たちは「もうやめて」っていうほどおしゃべりな人は少ないので あはは、 年齢の割に息が流れない。もっとたくさん歌声で叫ぶ経験を声帯に課してほしいのです。どうぞ歯磨きタイムに鏡の自分に向かって実践してね☆
お知らせ
●昨年5/17から4回連続の「合唱の作り方」記事、ご参考になさってね☆彡
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小学生全校指導 https://www.youtube.com/watch?v=3V17Cn3loqM
「お籠りハモり」 https://youtu.be/K-1TUz8pwYI
再生回数40万回超えの「高い声の出し方」も よろしかったら♡
低い声の出し方
https://www.youtube.com/watch?v=YsNSoUjq6UA
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