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楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

ピンチヒッターで研修講師。

2010年10月18日 | 分類できない

先日、あるコンサルタント会社から、予定していた講師が階段から足を滑らせて、大けがを負ってしまった。ついてはピンチヒッターで3日間の合宿研修をしないか、という申し出があた。
単なる研修のピンチヒッターは受けないというのが自分の信念である。従って、何も事情を知らなかったら、当然お受けしなかった。
しかし今回の場合は事情が違っていた。
その講師をよく知っていて、心情的に応援したいという気になってしまったこと。また窓口になっているコンサルタント会社の社長と顧問も、存じ上げていたことである。このお二人からの依頼である。
これは断れない。
そして、悪戦苦闘に挑むことになった。
コンサルティングは継続してやっていたが、若手を相手の合宿研修は久しぶりである。勘を取り戻すに時間がかかる。
まして当該研修の継続性から、教材関係はすであるものを用いなければならない、など諸課題をかかえて臨むことになった。

その日が近づいてきた。明後日の10月20日からの3日間である。

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日経IRフェア2010に行ってきた。

2010年09月06日 | 分類できない

9月3日(金)、東京ビックサイトで催されていた日本経済新聞社主催の日経IRフェア2010に行ってきた。
この日経IRフェアは、企業が個人株主獲得のために催している年に1度の大きなイベントである。
株価低迷のこの時期なので、たぶん会場は閑散としているのではないかと思いつつ行った。ところが会場は満員の盛況であった(と言える)。

個人が持っている金融資産が約1400兆円もあるようだ。会場に来ている人達が、みんなお金持ちに見えてしまう。情報収集に来ている自分だけが何だか部外者のように感じられてしまった。

同日、隣で催されていた東京ビジネスサミット2010があまり賑やかで無かったのと比較して、こんなに景気は悪いのに、一方では金持ち大国「日本」の現実をまざまざと見せつけられた。
(でもお金を持っている人達って、一部の高齢者なんだよね!)

 

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ビジネスサミットに行ってきた。

2010年09月05日 | 分類できない

一昨日の午前、東京ビッグサイトで催されている東京ビジネスサミット2010に行ってきた。今回で24回目だそうだ。
出展社ゾーン別紹介をここに転記しておこう。このショーがどんなふうに産業界を区切っているか・とらえているか分かる。
・地域ベンチャーゾーン
・食カテゴリー
・新商品カテゴリ
・IT・経営支援カテゴリ
・FC・代理店課カテゴリ
・環境カテゴリ
・シルバー・健康カテゴリ

今回は関係する企業・団体が参加していないので、特にマークすることはなく、ボーっと回っただけであった。
感想は、「中小企業もグローバルは発想を持たなければならない状況にあるのに、まだ内向きの提案が多いこと」であった。

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プロデュース能力について聴いた。

2010年09月04日 | 分類できない

昨日、中小企業診断協会東京支部が催した『知のホットコーナー』において、新しい何かを創る「プロデュース能力」についてのセミナーに出席した。
講師は『プロデュース能力』(日本能率協会マネジメントセンター)の著者である佐々木直彦氏である。
今、NPO法人を立ち上げ、組織としてまとまったものにしようとしている最中なので、その面だけから、自分なりにまとめておこう。

◇プロデュース能力の三要素とは
・思考であり
・行動であり
・リーダーシップリーダーシップである

◇思考とは
次の七つの問いに答えを出すことである。
①ビジョンは何か ②なぜそのビジョンか(Ⅰ.以上がVISION) → ③コアテーマは何か ④自分に何ができるか ⑤誰に何をやってもらうか(Ⅱ.以上がSTRATEGY) → 
⑥大義名分は何か ⑦付加価値は何か(Ⅲ.以上がVALUE

さて改めて、私の社員研修のプログラムと比較すると…
プロデュース能力とは、つまり = <企画力+推進力> だと思った。

そして我がNPO組織にとっては当面重要な事は、メンバーに理念を理解してもらうためにシンボリックな成果をあげなければならないと思った。

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お盆で、メールも少ない。

2010年08月14日 | 分類できない

お盆だ。
正月とゴールデンウイークとお盆が3大連休だろう。

我が家も、流石に海外旅行するような状況にはないが、国内の、それも近場には行く。
1.近場の海水浴場
2.家内の田舎
3.映画館(トイストーリー3
ぐらいか…。

でも孫たち(小学校5年、幼稚園年長組)は大喜びである。
ついていく年より夫婦(私たちのこと)はふーふーだ。

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『混迷する日本の政治のゆくえ』を聞いてきた。

2010年07月23日 | 分類できない

昨日、公益財団法人・日本生産性本部主催の『混迷する日本の政治のゆくえ』と題する講演が内幸町のプレスセンターホールで催された。
講演者は朝日新聞編集委員である星 浩氏である。
講演内容は…
・今度の参議院選挙の結果をどうみるか
・どうなる今後の政局
・政策の行方
・メディアの動向
である。

びねじれ国会となったが、従来のそれより、もっと厳しい状況になるだろう、という論調で終始していた。

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ITJapan 2010 に行ってきた。

2010年07月17日 | 分類できない

昨日・16日、品川プリンスホテル アネックスタワー5階にあるプリンスホールで開かれた「IT Japan 2010」(新時代を切り拓く)セミナーに参加した。
ここにプログラム内容を記述しておこう。
基調講演:「内外から見た日本経済」野村総合研究所:主席研究員:リチャード・クー
講演:「グーグルとグリーンニューディール」:グーグル:名誉会長村上憲郎
講演:「日本企業の成長へのアジェンダ」:プライスウォーターハウスクーパース:社長内田士郎
特別講演:「改革と情報システムは二人三脚(情報を生かす経営)」:成城石井:社長大久保恒夫
講演:「次世代デジタルワールドへ、HPの挑戦」:日本ヒューレッド・パッカード:取締役古森茂幹
講演:「Software.Hardware.Complete.」日本オラクル:社長遠藤隆雄
講演:「成長のためのITイノベーション」:インテル:副社長宗像義恵
講演:「21世紀は『人』の時代」シグマクシス:会長倉重英樹
特別講演:「ヤマト運輸の“満足創造”経営」ヤマト運輸:社長木川 眞

細かい内容の記述は省略し、全体の論調を一言でまとめると、以下の4点になるだろう。
1.日本の経営者は自信喪失している。
2.借金のトラウマから脱出できていない。
3.国内に目が行き過ぎている。
4.もっと前を向き、グローバル競争に打ち勝つため、意思決定を早めよ。
以上だ。

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ヒューマンキャピタル2010に行ってきた。

2010年07月08日 | 分類できない

有楽町にある東京国際フォーラムで開かれているヒューマンキャピタル2010に行ってきた。パビリオンは5つに分かれていた。
・教育・研修・eラーニング パビリオン
メンタルヘルス パビリオン
ASP/SaaS パビリオン
ビジネス・トラベル・マネジメント(BTM) パビリオン
・その他一般
である。
関心のあるところは営業教育関係であるので、そのパビリオン中心に見て回った。
かつて一世を風靡したSFAは姿を消していた。
そのなかで、興味が惹かれたところが2つあった。
1つは、生産現場で使いこなしているTQMを営業場面にも応用しようとするサービスである。内容的にはセールス業務を「単純化」し「標準化」し「スピード化」し、それによって専門化(サービスサイエンスグループテクノロジー)するというものである。
も1つは、これはセールス・トレーニングだけでなく、すべての社員に適用しようとするもので、「人間力」を向上しようとする研修プログラムである。
人間力そのものの意味がよくわからないので、どのように定義しているか大いに関心があったので、オープンシアターでプレゼンを受けてきた。頭の悪い自分では、やはり分からなかった。しかし、こんな難しいテーマに挑戦している姿に心を惹かれた。

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『会社再生』に関するセミナーを受講した。

2010年06月19日 | 分類できない
6月16日(水)、中小企業診断協会・中央支部・中央支会主催の『会社再生』セミナーに出席した。
講師は光麗法律事務所所長 村松謙一弁護士で、最近NHKのテレビにも出演した敏腕弁護士である。
「会社は必ず再生できる」を信念として、弁護活動を続けていらっしゃる。
従来、会社を倒産させた経営者は、しばらくは罪人のように、人の眼を避けながら生活しなければならない、そんな状況であった。
しかし、これからは違う。
経営危機に陥ってしまった場合にとる道は2つ、1つは再建の道を探る方法、もう1つは清算する方法である。再建の場合は私的再建法的再建、清算の場合は破産・特別清算私的清算の方法がある。

そしてたとえ清算しなければならない場合でも、人間が人間らしく生きられるように整理する。さらに再起できるような道を探る、というのが村松弁護士の熱きお話であった。
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『新商品開発の進め方』セミナーに出席した。

2010年06月18日 | 分類できない

6月15日(火)、中小企業診断協会主催の『成功に導く新発想と7つのステップ』の副題がついたセミナーに出席した。
講師は㈱中央総合研究所吉村信行氏(中小企業診断士)である。
新商品開発の現状、新発想で成功させる、成功への7つのステップの3部構成でお話しは進められた。
その中の核となる部分に関して、記録しておこう。
それは成功への7つのステップである。
1.開発の組織を作る
2.対象分野を絞る
3.開発のヒントを得る
4.需要を調べる
5.仮説を立てる
6.構想をスパイラルアップ
7.開発決定・スタート

忘れかけていた商品開発の基本をもう1度、おさらいすることができたし、新しいお話もうかがえ、有意義な時間となった。

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『今春闘の評価とこれからの労使の課題』を聞いてきた。

2010年06月16日 | 分類できない
昨日、プレスセンターホールで開かれた公益財団法人日本生産性本部 主催の会員月例研究会に出席した。テーマは『今春闘の評価とこれからの労使の課題』である。副題は~人材社会学のありかた~であった。講師は公益財団法人日本生産性本部 幹事 雇用システム研究センター所長:楠田 丘氏である。楠田氏は経済と社会のバランスの重要性を強く主張していた。日本は今、経済は持ち直しつつあるが、社会はどんどん悪くなっていて、既に最悪の域に落ち込もうとしていると。従って、早急に社会の面を何とかしなければならないと…。そこで氏は「人間社会学」という考え方を唱えている。これは家庭の生活レベルを向上し、教育にもっと力を入れるべきであるするものである。人間社会学の対極にあるのが「市場経済学」だと。こちらのほうは経済重視の考え方で、経済の力が向上すれば社会は豊かになるし、安定するというものである。氏は、この両者のバランスが重要だと主張している。 誠に今の日本の状況は、言われる通りだと思う。
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週刊ポストとツイッター。

2010年04月13日 | 分類できない
 http://twitter.com/takehisa_muroo 
これが、今ちょこちょこやっている私のツイッター・ハンドルだ。
暇と関心があれば、のめり込めるだろうが、どうもそうはいかない。
しばらくやってみる見ることにしよう。
週刊ポスト(この雑誌を買うのは何年振りだろうか)に「敢えて問う・ツイッターを疑え」の記事が載っている。そんなことも承知しながら、ときどき呟いていこう。
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twitter の深さが、実感できない。

2010年04月10日 | 分類できない
最近、twitte に手を出している。
あまりよくわからない。でも何となく、広がりといったことが実感できるようになった。
ハンドルは http://twitter.com/takehisa_muroo だ。
刺激的なことはなく、面白いこともなく、だらだらと呟いている。
http://twitter.com/takehisa_muroo 見てやってください。
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クライアントからTwitterの活用法を頼まれた。

2010年04月03日 | 分類できない
ある企業の経営者から、Twitter の使い方を教えてくれないか、という依頼を受けている。
当方は、まだ触ったばかりで、ほとんどメクラ滅法で使っている状態である。
RT・リツイートだって、された方が迷惑するほど、やってしまった。(後で、手直ししたが…)
依頼する方は何らかの目的があって、申し込みするのだから、こちらもそれに何とか応えなければならない。
そこで考えた。
皆で一緒にやって、仲間内でいろいろトライアルして、慣れてきた段階で、外に向かってメッセージを発信しようと…。
まあ、そんな具合である。
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SPRINGに出席した。

2010年03月22日 | 分類できない

3月16日(火)、ANAコンチネンタルホテル東京で開催されたSPRING日本生産性本部・サービス産業生産性協議会)2010・シンポジウムに出席した。
このイベントは午前から催されていたが、都合で午後から出席した。

第3分科会は「ハイサービスの秘訣~サービス現場でニーズ把握~」。
パネリストは…
㈱オオクシ 社長 大串哲史
㈱マミーズファミリー 社長 増田かおり
コーディネーターは(独)産業技術総合研究所 内藤 耕
である。
オオクシは、7期連続連続の増収増益を遂げている千葉県に18店舗を展開する理・美容業である。「経営のポイントは、お客様のやってほしくないことを発見することだ」と言っているように、店が提供するものと顧客が求めていることを極力一致させることに注意を注いだ経営を行っている。
マミーズファミリーは四国中心に時間制託児ルームを直営を6か所。7、委託を1か所展開している。理念は「働くご両親を応援する保育所」で、特に注目したところは「子どもカルテシステム」である。

第8分科会は「科学的・工学的アプローチでサービス・イノベーション~サービス工学技術戦略マップのポイント~」。
事例報告のパネリストは…
がんこフードサービス㈱常務の新村 猛氏(シンムラ)
・イーグルバス㈱社長の島谷 賢
である。
がんこフードサービスは「IT活用によるリアルタイム情報処理」が徹底されていることに感心させられた。
イーグルバスは「運航の見える化」がなされている点が優れている。

今回も先進的・新しい仕組み作りに取り組んでいる企業の素晴らしさを見せつけられた。

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