まほうの絵ふで・ママ部に行ってきました。
今回のテーマは木炭画。
…ってあたしさー、バーベキューの時使うような、
備長炭みたいのを想像してたんだけど、これが大違い。
削ってないクーピーみたいな円筒形で、
でもクーピーより二回りくらい細くって、
そして炭なのですごく軽い。
というものでした、画材としての木炭。
材質としては柳の木のことが多く、イギリスからの輸入物が多いそうです。
柳の木……って、誰かの杖だったような……(ハリー・ポッターの話。)
思い出せないけど。
これで今回は、真っ黒のゴム長靴をスケッチするのです。
そして今日は机に向かうのではなく、イーゼルを使いました。
わー、かっこいい。本物みたい。
美大生? あたし。(違います。)
ホリタ先生がおっしゃるには、
才能ないから絵が描けない、ということはない、
絵を描くのに必要なことの7割方は才能でなく技術であり、
技術さえきちんと教えてもらえば、ある程度のところまで「うまい絵」は誰でも描ける。
センスとか才能が問題になってくるのはその先の話。
……だそうなんだけど……
うーーーーーん…………
教えてもらいながらできあがったのは、こんな感じであります。
うーにゅ……
なんか……
すっごく、稚拙感漂うんだよなぁ……
ホリタ先生の口癖、「見えてるようにしか描けない」んだとすると、
私はこんなふうに稚拙にしか物事見てないわけね……
と考えると、ちょっと落ち込みます。
手を動かしてる間は楽しいんだけどねー。
ホリタ先生のあっちゃこっちゃ飛んでついてくの大変な話聞くのも大好きだしねー。
そうだ思い出した、私の「見る力のなさ」を物語るエピソード。
この前、家族で食べ物屋さんに入って、注文したものが出てくるまでの
退屈しのぎに、ちびっちょとその辺の紙に落書きして遊んでいたときのこと。
小林賢太郎の『鼻兎』を真似して描こうとしたんだけど、
どうしても似ない。
あんなにシンプルな線、真似できないはずがない!
と、耳の間隔、目の間隔、目の大きさなど変えて
いろいろ描いてみたんだけど、どーーーしても似ない!
おっかしーなーと、家に帰って本で確認してみたら。
村野、愕然。
私が描いてた『鼻兎』には、どれ一つとして鼻がなかった!!
『鼻兎』っつってるじゃん!! あーもー
……とまぁこのように、私には観察力・記憶力が欠けておるのです。
誰ですか? 観察力以前の問題では、とかいってる人は。
受け付けません。
今回のテーマは木炭画。
…ってあたしさー、バーベキューの時使うような、
備長炭みたいのを想像してたんだけど、これが大違い。
削ってないクーピーみたいな円筒形で、
でもクーピーより二回りくらい細くって、
そして炭なのですごく軽い。
というものでした、画材としての木炭。
材質としては柳の木のことが多く、イギリスからの輸入物が多いそうです。
柳の木……って、誰かの杖だったような……(ハリー・ポッターの話。)
思い出せないけど。
これで今回は、真っ黒のゴム長靴をスケッチするのです。
そして今日は机に向かうのではなく、イーゼルを使いました。
わー、かっこいい。本物みたい。
美大生? あたし。(違います。)
ホリタ先生がおっしゃるには、
才能ないから絵が描けない、ということはない、
絵を描くのに必要なことの7割方は才能でなく技術であり、
技術さえきちんと教えてもらえば、ある程度のところまで「うまい絵」は誰でも描ける。
センスとか才能が問題になってくるのはその先の話。
……だそうなんだけど……
うーーーーーん…………
教えてもらいながらできあがったのは、こんな感じであります。
うーにゅ……
なんか……
すっごく、稚拙感漂うんだよなぁ……
ホリタ先生の口癖、「見えてるようにしか描けない」んだとすると、
私はこんなふうに稚拙にしか物事見てないわけね……
と考えると、ちょっと落ち込みます。
手を動かしてる間は楽しいんだけどねー。
ホリタ先生のあっちゃこっちゃ飛んでついてくの大変な話聞くのも大好きだしねー。
そうだ思い出した、私の「見る力のなさ」を物語るエピソード。
この前、家族で食べ物屋さんに入って、注文したものが出てくるまでの
退屈しのぎに、ちびっちょとその辺の紙に落書きして遊んでいたときのこと。
小林賢太郎の『鼻兎』を真似して描こうとしたんだけど、
どうしても似ない。
あんなにシンプルな線、真似できないはずがない!
と、耳の間隔、目の間隔、目の大きさなど変えて
いろいろ描いてみたんだけど、どーーーしても似ない!
おっかしーなーと、家に帰って本で確認してみたら。
村野、愕然。
私が描いてた『鼻兎』には、どれ一つとして鼻がなかった!!
『鼻兎』っつってるじゃん!! あーもー
……とまぁこのように、私には観察力・記憶力が欠けておるのです。
誰ですか? 観察力以前の問題では、とかいってる人は。
受け付けません。
普通に長靴描いて、バックを塗って、っていうんじゃなく、手順に工夫があるの。
ハイ、次はこうしてくださいーって指示してもらうとおりに、ハサミなども途中使いつつ、やっていくと、
こんなふうに、少なくとも形はしっかりとれている
絵ができあがったんですねー(^^)
キッズコースの子どもたち(ちびっちょ含む)も同じ手順で、以前木炭画を描いてました。