テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

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自国内の人が出来る仕事の為の外国人への査証(ビザは 許可されない

2018-01-09 03:41:38 | ビザ(査証)・税関・出入国管理

中国への 長期滞在の 駐在査証です

一昨年辺りから その ビザ(査証取得が 厳しくなっています


その理由が 色々取り沙汰されていますが それまでの 過去の様な ゆるゆるな 審査じゃない事は
間違いないですね〜〜^_^


その取り沙汰


1 単純に 中国政府の嫌がらせ

2 単純作業職務など自国内の労働者で賄える仕事への雇用拡大


そこで 英国国営ニュースが▼こんな報道を



中国国営メディアは5日、
海外からの高度人材に対し5年から10年間有効な滞在ビザ(査証)を中国政府が導入すると報じた。

テクノロジー分野で主導的役割を担う人材や、起業家、需要が大きい分野の科学者などがビザを申請することができるという。

中国は経済や社会面での開発目標を達成するためには、
海外の専門知識を持った人材を獲得することが重要だと考えている。

新たなビザ制度が当初検討された際、
中国政府は海外からの人材のうち少なくとも5万人が恩恵を被るとしていた。

ノーベル賞受賞者は歓迎
中国政府は、ビザの申請はインターネット上で無料ですることができ、手続きは迅速に行われると説明している。

ビザが認められれば、一回の滞在が最大180日間継続してでき、配偶者や子供を呼び寄せることも可能だという


2016年に中国は外国人就労者をランク付けする制度を導入。新制度によって、どのような人材が必要とされているか特定する一方で、また技能の高くない人材の入国の抑制を目指した。


当時公表された文書によると、「外国の高度人材」にはノーベル賞受賞者、成功している五輪選手、「世界的に著名な音楽や芸術、技能の学校の長」などが含まれている。


さらに、トップレベルの科学者や主要な金融機関の経営者、「高水準の海外大学」の教授も対象となっている



出処 ここ
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