テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

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不正受給が確定しているのに何故に逮捕されないのん?あの旅行社(副題:旅行社へには手厚いお上、変に勘ぐる)

2022-06-04 06:31:38 | 真相

 

方や逮捕、方や返金して謝ったら済む

 

どうやらこの国では、盗っても返せば赦してくれます!

 

 

 

この数日、相次いで血税の不正受給が顕在化していますが

 

もう、忘れた感の旅行社の不正受給ですが

所轄省の斉藤国土省大臣が、刑事告訴もすると息巻いていたが

 

HIS子会社 給付金不正受給 “刑事告訴も視野に調査” 国交相

 

HIS子会社 給付金不正受給 “刑事告訴も視野に調査” 国交相 | NHKニュース

HIS子会社 給付金不正受給 “刑事告訴も視野に調査” 国交相 | NHKニュース

【NHK】旅行大手のエイチ・アイ・エスの子会社が観光需要の喚起策「Go Toトラベル」の給付金を不正に受給していた問題で、斉藤国土…

NHKニュース

 

旅行大手のエイチ・アイ・エスの子会社が観光需要の喚起策「Go Toトラベル」の給付金を不正に受給していた問題で、斉藤国土交通大臣は、不正に関わった子会社2社などについて、(中略) 刑事告訴も視野に調査を進める考えを示しました。

 

 

 

 

 

その後トント 報道されてないんですが

 

これってどうなの? 

 

 

エイチ・アイ・エスの子会社の「ミキ・ツーリスト」と「ジャパンホリデートラベル」の2社が、宿泊の実態がないにもかかわらずGo Toトラベルの給付金を不正に受給していた問題をめぐっては、観光庁などの調査で不正に給付申請するなどした額が最大で11億4100万円余りに上ることが明らかになっています

 

 

『確かに不正受給したが、返せば問題ない』と 「嘘でしょ!」

 

ワールド航空サービスの雇用調整助成金受給に関する問題で、第三者による調査委員会(委員長:久保利英明弁護士)が最終報告をまとめ、事実に反する不正受給が  約1億7800万円

 

 

ワールド航空サービス、虚偽申請で約1億7,800万円の雇調金受給か 第三者委員会報告 - TRAICY(トライシー)

ワールド航空サービス、虚偽申請で約1億7,800万円の雇調金受給か 第三者委員会報告 - TRAICY(トライシー)

ワールド航空サービスの雇用調整助成金不正受給問題を調査する特別調査委員会は、11月30日に調査報告書を明らかにした。

TRAICY(トライシー)

 

 

 

 

Go To トラベル事務局の調査によると、旅工房はジャパンホリデートラベルに宿泊手配などを委託して販売した旅行のうち、本来は20,240人泊の利用があるべきところ、11,014人泊で宿泊が行われていなかった

 

旅工房によると、Go To トラベル期間中の2020年7月〜12月の国内旅行の売上高は、約14億3,490万円だった。調査報告書によると、このうち8億960万円分が疑惑のある取引によるものだった。

 

 

旅工房、Go To トラベルの給付金不正受給問題でお詫び - TRAICY(トライシー)

旅工房、Go To トラベルの給付金不正受給問題でお詫び - TRAICY(トライシー)

旅工房は、Go To トラベルの給付金不正受給問題で、観光庁がGo To トラベル事業への参加を停止したことを明らかにした。 Go To

TRAICY(トライシー)

 

 

 

 

約200人に“虚偽申請”…詐欺総額は“2億円”  相次ぐ持続化給付金の詐欺事件。

 

 

給付金詐欺 今度は2億円“税の番人”が…摘発相次ぎ 弁護士に相談「100人以上」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

給付金詐欺 今度は2億円“税の番人”が…摘発相次ぎ 弁護士に相談「100人以上」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

 今度は、“税の番人”が逮捕されました。コロナ対策の給付金を狙った詐欺事件。摘発が相次ぎ、最近、弁護士の元には、給付金を不正に受給した人が「返したい」と相談するケ...

Yahoo!ニュース

 

 

 

新たに逮捕されたのは、現役の国税局の職員でした。  警察官の後ろをうなだれながら歩くのは、横浜市内の税務署に勤務する塚本晃平容疑者(24)。そして、不動産会社の会社員・佐藤凛果容疑者(22)ら合わせて男女7人です。  塚本容疑者と佐藤容疑者は、顔を合わせたことはありますが、連絡を取り合う関係ではなかったといいます。  一体、どのような組織だったのでしょうか。  塚本容疑者らのグループでは、10代から20代の若者を中心に「給付金を投資すればもうかる」などと勧誘し、代理でうその申請を繰り返していました。  「暗号資産に投資すれば、個人事業主となるので、コロナ対策の持続化給付金がもらえる」  塚本容疑者らはおととし、詐欺グループの仲間と共謀。埼玉県の当時17歳だった少年が、コロナで収入が減った個人事業主であると装い、持続化給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。  他にも、およそ200人に虚偽の申請をさせ、詐欺の総額は2億円に上るとみられています。 ■“税の番人”国税職員ら “抜け穴”悪用か  市民から税金を徴収する立場だった国税局職員の塚本容疑者。グループでは、どんな役割を担っていたのでしょうか。  元大阪地検検事・亀井正貴弁護士:「国税局の人がいるという、安心感を与えることができる。信用の基礎にはなるということでしょうね。違法性が消えるわけでしょう。公務員がいるから、変なことではないだろうという信用にはつながりますよね」  詐欺グループは主犯格の「指南役」3人のほか、「書類作成役」「申請役」など、それぞれ役割が決まっていました。リーダーは、30代の男。現在も、ドバイに逃亡しています。  税務署の事務官だった塚本容疑者は、偽の確定申告の書類作成を担当。これまでに20万円を報酬として受け取っていたとみられます。  税金の番人という立場にありながら、税の抜け穴を悪用したとみられる塚本容疑者。国税局の職員たちは…。   国税局職員:「(Q.給付金詐欺について一言)…」  困窮する人に配られるはずの給付金の不正受給。先月30日には、家族ぐるみの詐欺グループが逮捕され、持続化給付金およそ10億円近くをだまし取ったとみられています。  元大阪地検検事・亀井正貴弁護士:「(警察が)検挙することによって、社会的に注目を受ける形にして、給付金の不正受給は詐欺ですと、重大犯罪ですよということを知らしめる。広報の効果がでかい」 ■“逮捕報道”見て…弁護士に相談「100人以上」  経済産業省は、申請条件を満たさず、不正受給した人に対し、自主返還を強く求めています。  弁護士の元には、不正に給付金を受け取ったという相談が相次いでいます。  給付金の不正受給に詳しい 上原幹男弁護士:「逮捕の報道を見て、不安になって、相談頂くのは多い。これまで100名以上が問い合わせにきて。『自分がやったことは詐欺にあたるのか』などの相談ケースが多い。相談は、若い方がほとんどです。『グレーだから大丈夫』という言葉にのってしまう。知識経験の少なさが反映されていると思う」  経済産業省によると、不正受給の自主返還は、先月26日時点で、およそ1万5000件。総額は、166億円に上るということです。  取り調べに対し、塚本容疑者は黙秘。一方、佐藤容疑者は、次のように話しているということです。  佐藤容疑者:「申請に関わったが、不正受給と知らなかった。報酬は一切、受け取っていない」  指南役の男に誘われたから手伝ったと、容疑を否認しています。 (「グッド!モーニング」2022年6月3日放送分より)

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