旧知の方から▼こんな情報を頂いた
ありがとうございます
有料サイト →
ここ の為
全文をご覧いただけませんが
全文その方か 頂きましたので 御笑覧下さいませ
「敗軍の将・・・」 とは 語るって⁉️
最初から 負ける 戦いは すべきでは 無いですね
僕は 商売人 お金にならない事は しません
時間がもったいからです
役人は 本当 先を見透す 能力に無いんでしょうかね⁉️
最初から 反日国に *マーケティングするとは
『自明の理』
公務員は いい 責任を取らなくて良いし
失敗した 損失(お金)を 自ら 被らなくても 良いのですから
自分自身のお金を遣って その事業を展開するなら 韓国とタッグ組んだらどうなるか
猿でも解るますよね
税金遣っているんですから島根県民の
バランスシート出して欲しいもんですね 損失額の
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韓国とのチャーター便、中止〔敗軍の将、兵を語る〕
清水寛之氏[島根県観光振興課長]
2019年12月13日 有料会員限定
全3013文字
6月から10月の運航を予定していた韓国~島根県間の連続チャーター便が7月で中止になった。日韓の政治情勢の悪化を背景に、日本を訪れる旅行者が集まらなくなったのが原因だ。念願だった初の連続国際便は残念な形に終わったが、新たに台湾との契約交渉に乗り出した。
[島根県観光振興課長]
清水 寛之氏
1967年、出雲市生まれ。岡山大学法学部を卒業し、90年島根県に採用。秘書課、地域政策課、企業立地課、観光振興課、商工政策課、交通対策課を経て2019年から現職。地域活性化・定住促進に注力、現在は同県の観光行政をまとめる。
SUMMARY
韓国チャーター便中止の概要
6月から10月までの運航予定だった韓国と出雲縁結び空港をつなぐチャーター便が7月中旬で中止となった。日韓の政治情勢の悪化で、韓国からの旅行者が集まりにくい事態になった。島根県にとっては初の連続国際便で、今後の定期便化を目指していたが、想定通りにはいかなかった。とはいえ、
今回得た知見も生かし、台湾とのチャーター便の誘致に動いている。👉
最初から台湾でしょ‼️
今年6月から10月まで運航する予定だった韓国・ソウルの金浦国際空港と出雲縁結び空港をつなぐ国際チャーター便が、7月半ばで中止となりました。
日韓関係の悪化で、韓国から日本に来る旅行者が減ったことが原因です。 👉
猿でも解る
我々ができることは限られており、やるせない思いです。👉
「限られている」なら勝つ戦いをするべしょうでしょ
出雲空港の国際線の定期便化に向けた第一歩と捉えていただけに残念でなりません。 チャーター便の計画は今年初め、韓国の航空会社コリアエクスプレスエアからの提案で始まりました。韓国の旅行会社がコリアエクスプレスエアの小型旅客機の座席を買い取り、1便当たり定員50人の旅行者を集めて飛ばすというプランで島根県としては大歓迎でした。5月の連休明けには空港などの受け入れ準備を整えました。島根県のインバウンド(訪日外国人)旅行者は全県内宿泊客の3%ほどです。海外からの集客は大きな課題ですが、その一方で、今後の拡大余地でもあります。中でも韓国人の宿泊客は2018年に対前年比2.1倍の1万3187人と大幅に増え、観光産業をけん引していくエンジンの一つになると考えていました。韓国からの旅行者が増えた背景には、東に隣接する鳥取県が韓国で集客キャンペーンをした恩恵が大いにあります。鳥取県の米子鬼太郎空港はソウルとの定期便が就航しており、その旅行者が出雲大社や日本庭園で有名な足立美術館など島根県の観光地にも足を運んでくれたのです。島根県も団体ツアー客向けのバス賃料を助成するなど支援してきました。
悲願だった出雲空港への誘致
ただ、米子空港が発着点になると、行動範囲の西端は出雲大社までがやっとです。さらに西に行けば世界遺産の石見銀山があるのですが、出雲大社からバスでさらに1時間以上かかります。そのため、出雲空港を起点として県内をゆっくりと回ってもらうコースの設定は、島根県としての悲願でした。6月にチャーター便の運航を発表した時、日韓関係はまだ安定していました。実際、6月の韓国人の県内宿泊客数は対前年比で7割以上増えていました。6月6日のチャーター便初運航の乗客は41人でしたが、これは韓国側で航空当局の許可が出るのが遅れ、集客期間が短かったためと聞いています。しかし7月、政治情勢の変化で状況は覆りました。11日にコリアエクスプレスエアから、予約のキャンセルが相次ぎ運航を中止せざるを得ない、という連絡がきました。当初の中断期間は7月13日の便から同25日までの12往復とし、運航再開に希望を持っていました。ただ状況は変わらず、さらに二度中止期間を延長し、9月25日にチャーター便の終了を発表しました。5カ月で64往復の計画のうち、実施は16往復にとどまりました。それでも収穫はありました。旅行客には空港で島根県の観光地の評価をしてもらいました。観光地での多言語表記やWi-Fiの整備といった課題のほか、食や日本酒など島根県の強みが以前以上に見えるようになりました。また、初の海外からの連続チャーター便受け入れで、検疫体制など、国際線の就航に必要な知見を得られました。
これらを受け、現在は台湾からの連続チャーター便の誘致に動いています。👉
最初からすべしでしょう
県内の観光地で整備すべきことは多くあります。例えば、隠岐の島など離島の振興です。過去には修学旅行向けに漁業体験などを提供していましたが、住民は高齢化が進んでいます。民泊施設の届け出や整備も高齢者にとって負担で、若い後継者も不足しています。隠岐の島は「世界ジオパーク」に認定され、欧米などの観光客の間で認知が広がっています。旅行者が「個人」へと移行している中、これまで「団体」に偏っていた宿泊施設をどうニーズに対応させていくかについてもアイデアが求められています。
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もう訪日旅行客はお腹一杯 毎度いいますが ニーズじゃなくて ウォンツでしょう
もう一つ先の訴求マーケティングとでも
「しまね留学」で不便を逆手に
一方で、「しまね留学」という言葉が生まれています。県外から島根県の中山間部などの高校に入学してもらい、地域課題の解決などを授業の題材にして、自ら考えて行動する人間を育てる取り組みが都会では評価されているようです。こういったところにも、地域振興のヒントがあるのかもしれません。島根県は国内の他の地域から来るのが不便な場所です。電車だと岡山市から在来線の特急で2時間以上かかります。人口減少もあり、近場からの旅行者がさらに減ると予想しています。だからこそ、遠くから人を呼べる交通網である空港の活用は必須です。今回の韓国便中止にめげることなく、出雲大社など定番の観光地に加え、しじみで有名な宍道湖周辺のサイクリングや県西部のトレッキングポイントなどもアピールし、5年後のインバウンド比率を現在の2倍の5%に引き上げたいと考えています。
10月の訪日客は5%減、韓国からの旅行者が激減
韓国の減少が全体を押し下げた
●2019年10月の訪日外国人数
日本政府観光局(JNTO)がまとめた10月の訪日外国人客数(推計値)は、249万6600人で前年同月から5.5%減少した。前年同月比マイナスは11カ月ぶりに下回った8月以来。記録的な大雨をもたらした台風19号など天候による影響も考えられるが、国内でラグビーワールドカップ(W杯)が開催されるなど集客の機運は悪くなかった。内訳をみると減速した理由は一目瞭然。韓国からの訪日客が大幅に減り、全体を押し下げた。「戦後最悪」とされる日韓関係は7月、日本政府が半導体材料を輸出規制したことで表立って進行した。それ以前から韓国の文在寅政権と安倍政権が歴史認識などで反目しあっていたことが背景だ。日本は8月、「ホワイト国」リストから韓国を外すことも閣議決定。これに対し、韓国側は日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めて日本に通告した。GSOMIAは土壇場で継続されたが、両国の関係改善は進んでいない。
ソウル市内に設置された「ボイコット・ジャパン」の旗。韓国語で「行きません、買いません」と書かれている(
1年前の18年10月の訪日数をみると、韓国は57万1176人。71万5255人の中国と並ぶ、日本の「2大上位客」の片方と言えた。年初から伸びは止まっていたが、韓国国内での「反日」ムードの高まりとともに、旅行者も急減に転じた格好。今年8月の訪日客は前年同月比48%減の30万8700人となっていた。韓国の世論調査会社が11月後半、約1000人を対象に行った調査結果によると、51%がGSOMIAを破棄するという韓国政府の決定を支持。政治の衝突が国民生活にも波及している。