旅行カタログを深く読む(視る)「 最少催行人員」 と言う項目

旅行カタログ


には「最少催行人員」と記載されています

僕は記載の最低人数が集まらないと ツアーは 出しませんとの意味と お客さんには
「最低催行参加人員者数」と説明しています


至極当たり前ですが
⭐️最低参加者人数設定を多くすると ツアー代は安くなり
⭐︎最低参加者人数設定を少なくすると ツアー代は高くなります

だいたい
ツアー代が高いツアーは この 最少催行人員数が 少ない もんです(当たり前ですねぇ〜



大手旅行代理店は
カタログに載せるツアー
の利益を計算する際
当たり前ですが 参加人員数が一番のポイントです
多くのお客さんに参加してもらうと それだけ利益になりますから（爆


実は最低参加人員数が カタログに記載されている人数に達していても
ツアーを 出すか出されないかは 主催旅行代理店にしかわからない


２０人の最低催行人員( その参加人員が損益の分岐点の参加人)
でも２２人の予約が入っていても そのツアーは
出さない可能性ありです、
参加者が取消しする可能性が潜んでいますからです（爆笑🤣




しかし
１０人の最低参加者人数設定のツアーを ８人しか申し込みが無いのに
催行実施したケースを 何度も僕は実体験しています旅行代理店があります👏👏👏

その旅行代理店の
旧知の片桐さんから

ツアー企画担当者が 「このツアーは
ぜひ 旅行に行って頂きたい想いでツアー企画し
それに共感してくださって 申し込みしてもらったんだから
損してでも 次に
また うちのツアーを 選んで 頂きたいから」 と


その旅行代理店とは❓
👉この旅行代理店が
ヨーロッパ向けでは 昔から とても 良心的な 真にお客様 おもいの旅行代理店だったと思います

「だった 」 とは 今では 手配していませんので（爆😽

武士の一分 よろしく 自身の出自をツアーブランド名に残しています

前述の 真に お客さん想いの 欧州旅行専門の パックツアー主催旅行社ですが



親会社の運送業が事業主体の経営統合で
やむなく 今では 「阪急」 と言う 何故か ⁉️高級ブランドのマーケティングでの
格安ツアー量販店で有名になった
阪急交通社に吸収されてしまいましたが(;😿


しかし
自身のDNAと言える 出自を ツアーブランド名に その名を 残している 👏👏👏



でも

阪神航空って ❓❓❓


阪神電車なら 解るけど^_^


つづく^_^

やっぱり穏やかな 労使関係の航空会社だった

台湾のメジャー航空会社 の パイロットのこの時季(日本で言う年末年始)超繁忙期のストに対して

地上職員がパイロットに対して

やめてくださいと



台湾の邦文メディアの報道から
👉 ここ

安心しました


利用者への配慮から
中華航空はストと言う 荒手の 手法を あまり取って来なかった航空会社でした


前述の台湾の報道で少し 安心しました


もう一翼の 台湾の海運会社傘下の
航空会社では 一昨年 小社も 被害を被った 👉 こんな

ことで 利用者から 信用をなくしました