テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

旅行カタログを深く読む(視る)「 最少催行人員」 と言う項目

2019-02-11 07:51:07 | 真相


旅行カタログ


には「最少催行人員」と記載されています

僕は記載の最低人数が集まらないと ツアーは 出しませんとの意味と お客さんには
「最低催行参加人員者数」と説明しています


至極当たり前ですが
⭐️最低参加者人数設定を多くすると ツアー代は安くなり
⭐︎最低参加者人数設定を少なくすると ツアー代は高くなります

だいたい
ツアー代が高いツアーは この 最少催行人員数が 少ない もんです(当たり前ですねぇ〜



大手旅行代理店は
カタログに載せるツアー
の利益を計算する際
当たり前ですが 参加人員数が一番のポイントです
多くのお客さんに参加してもらうと それだけ利益になりますから(爆


実は最低参加人員数が カタログに記載されている人数に達していても
ツアーを 出すか出されないかは 主催旅行代理店にしかわからない


20人の最低催行人員( その参加人員が損益の分岐点の参加人)
でも22人の予約が入っていても そのツアーは
出さない可能性ありです、
参加者が取消しする可能性が潜んでいますからです(爆笑🤣




しかし
10人の最低参加者人数設定のツアーを 8人しか申し込みが無いのに
催行実施したケースを 何度も僕は実体験しています旅行代理店があります👏👏👏

その旅行代理店の
旧知の片桐さんから

ツアー企画担当者が 「このツアーは
ぜひ 旅行に行って頂きたい想いでツアー企画し
それに共感してくださって 申し込みしてもらったんだから
損してでも 次に
また うちのツアーを 選んで 頂きたいから」 と


その旅行代理店とは❓
👉この旅行代理店
ヨーロッパ向けでは 昔から とても 良心的な 真にお客様 おもいの旅行代理店だったと思います

「だった 」 とは 今では 手配していませんので(爆😽




























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