自分に唾吐く如きで。。。

お恥ずかしい限りですが


旅行産業界は本当に
レベルが低い


この４０年　観て来ておりますが


全く進歩がありませんねぇ〜



創業経営者は自分の懐が豊かになればそれでいい


社員は使い捨て　そんの言葉も憚らない


だから社員の平均在職年数も少なく


一様に　社員は　若い　


おっさん、おばはんのベテランの方はめったに見られないかと
存じますが（爆



しかし　僕のお付き合いして頂いて旅行代理店の方は
すべて皆さん

超が付く程　馬鹿真面目で　お客様一途に商い為さってられます


だから　会社は　一向に大きくならず
社員さんもほんの一握りで

２０年も３０年も４０年も営業されておいでです

「申し訳ございません、少々お待ちくださいませ上司に相談して参ります」 → その時間がまさに命とりに

の著書で以前、御披露済みの航空会社のチェックインカウンターでの

係員の対応　一つで　業績が劇的にUPした　お話でしたが　


マリオットホテルでは創業当時間もない頃から

「決裁権の現場譲渡」と言う営業方針で


ご宿泊者への　クレーム　や　現場の機転での　より　高いホスピタリティーを
体現して頂いておりますが　　



現在もその営業姿勢は続いていると　・・・　さらに　アップスケールして


毎度、興味深い情報を保険屋さんの下村さんから頂きました
有難うございます。



僕は　今まで　数百ドルの認識でしたが

今では「２０００ドルが　現場個人に与えられた決裁権　」と



より詳しくは
→　ここ



追記

「リッツカールトン」は

マリオットホテルの

上級クラスホテルのブランド名

業界さらし首（かわいそう）；涙

天下の自動車製造会社の雄の



傘下の旅行代理店


のミス


それを誰でも目につく形で　

社内連絡用のホームページ欄にでも出せばええんちゃうと


ご報告とお詫びとして　→　　ここ


でしかも　


記名させて　
こちらの会社いつもこの遣り方で



こんな　遣り方しなくても
ご無事にご旅行して頂ければ　良いと考えますが


傘下の旅行会社社員さんの士気も低下しますし

経営者感覚としては　いまどきの
これって一種のパワハラとちゃうと考えますが





その謝罪文
ご興味の方は　→　ここ


かつての名古屋放送時代の同社〓名放ツーリスト時代は　とてもおおらかな会社で
あったことを同社に就職した同級生から聞いていましたので。。。



かわいそうやぁ〜　社員さん　お察し申し上げます


きっと　辞めはると　思いますは　彼は・・・





省みて　小社では　じゃ　どうなっているのか?!　と　

申しますと


先ず、

宅配便の送付状はとなりますと

いまだに　手書き


手書きとなりますので考えながら一字一字記載しますので
行き違いには気が付き易いと考えますので・・・



宅配便などの送付物の到着確認は

必ずご本人様もしくはその会社の同じ部署の方
に到着確認しております〓送付しっぱなしは一切しません!!


以前、何度も超大手のその手の運送会社〇〇急便社に
依頼して　同じアパートの　送付者と違う人のポストに勝手に
投函していたケースがありましたので

いわゆる、判取りなしで



小社にとって
面倒くさい作業ですが　いちいち　電話で到着確認しております

そして必ず

「お気を付けて行ってらっしゃいませ」の　言葉と一緒に（真




これが、次の営業に繋がりますので

意外なホテルが満室の理由

レストランに入って

待たされる

テーブルが空いているのに、呼んで貰えない



そんな状況がホテルでも


あるホテルの清掃会社にパートで就職された主婦が


悲鳴をあげた

素人で１日３室清掃できたら御の字と


ベテランで８室くらいとか


とても
重労働だと（想像に難くない）


同じ時期にぱパートで入った主婦は１日で音を上げた