テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

時計はSEIKO、車はTOYOTA、旅はJTB

2018-09-28 04:17:13 | 真相
異論はあるでしょうけど、時計はCITIZEN、車はHONDAとか^_^


でも 旅行は
JTB社には 万事そつが無い、 大切なご旅行には

JTB社のご利用をと ずうぅ〜と推薦しておりますが



まぁそのJTB社にも
語られない真実って言うのはございます(爆



どの業界にも語られない真実は存在します



小生の記憶に残っているのはもう15年前くらいでしょうか⁉︎


✴️耐震偽装問題です!家やビルを建てる時にその建物の地震に対する安全性の計算
算出した構造計算書が偽造されていた問題です


✴️直近では神戸製鋼所のアルミニウム製品の強度などを偽装



✴️フォルクスワーゲン社の排ガス不正


✴️燃費試験のデータを不正に操作して燃費を実際よりもよりも 良い燃費と発表していた



枚挙に暇がないとは 此れ



旅行産業界でも まさに 枚挙に暇がない


いちいち語られない真実を語っていると
ぶっちゃけ 多くて


業界を震撼させる大きな事件ほど 都合が悪いので
その殆どが 闇から闇に





久しぶりに旅行業界でも▼こんな 文春砲が







売上高6000億円超、海外旅行の取扱額は業界2位を誇るエイチ・アイ・エス(以下HIS)。
同社が企画したハワイにおける結婚式プランをめぐり大トラブルが持ち上がっている。

「今は、落胆と怒りしかありません」
 そう語るのは10月に挙式を予定していたA子さん。


彼女はHISが企画するハワイ・オアフ島の結婚式場「ザ・クラウチングライオン」(以下CL)での挙式プランに申し込み、8月中に代金百数十万円を払い込んだ。CLは9月1日に開業予定の新しい式場。A子さんはハワイの青い海を望む同会場での挙式を待ち望んでいた。




ところが9月4日、HISから耳を疑う知らせが届いた。




CLの施工遅れによる式場のキャンセル。
なぜもっと早く知らせてくれなかったのか、と抗議するA子さんに対し、


HISの担当者は謝罪するのみ。代金返金のうえ補償金20万円を支払うと説明されたが、すでに予定を組んでいる親戚、友人たちの都合はどうなるのか……。A子さんは途方に暮れた。



同プランに申し込んでいた別の男性は、HISから送られてきた報告の手紙に対して憤る。
「そこには〈本来であれば「当社の関与し得ない事由」に該当する事案でございますが〉などと書かれており、謝罪の言葉もありません」


CLを運営するハワイ企業の代表者は週刊文春の取材に対し、


「(工事の進行状況は)弊社はもちろん、HIS社も常に把握しておりました」とし、




遅れの理由はハワイの悪天候の影響だとした。責任の所在については「(CL社は)式場の運営が業務となっておりまして、HIS社がお客様と契約をされており、販売内容についての責任は全てHIS社にお任せしております」と説明。


いっぽうHISは、CLの9月オープンが難しいと判断したのは8月15日だとし、
施工遅延はあくまで所有者が選定した建築業者によるものであるが、
「お客様の心情を鑑みて、お見舞金を支払うことといたしました」と回答した。



同社を通じてCLでの挙式を申し込んだのは260組にのぼるという。



HISの対応、顧客の怒りの声など、



9月27日(木)発売の
「週刊文春」で報じている。






(「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年10月4日号)より
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貴方のコテコテ旅行代理店の良さが改めて見直された❗️

2018-09-28 04:02:01 | 真相



▼こんなタイトルの報道で

今回の関空沈没で
顧客密着型のコテコテ
小さな旅行代理店の存在が改めて見直された







航空券の予約、ネット利用でもキャンセルは電話?



台風21号によって関西国際空港が大きな被害を受けたことで、
旅行の日程を組んでいた人は大混乱に陥ってしまいました。


ネット上で特に話題となっていたのが、エクスペディアなどネット上の外資系旅行代理店で取ったチケットがなかなかキャンセルできないという問題です。


航空券を予約する方法は大きく分けて航空会社から直接予約する方法と、
旅行代理店から予約する方法の2種類があります。


航空券をキャンセルしたり、予約内容を変更する場合には、原則として航空券を発券したところに連絡を行う必要があります。ここで問題となるのがWebでの手続きの可否と言語のカベです。


航空会社のWebサイトで予約した場合には、チケットの種類によってネット上でキャンセルができますが、

場合によってはコールセンターへの電話が必要となります。

また旅行代理店のWebサイトからの予約であっても、
直前のキャンセルなど出発まであまり時間がない場合には電話が必要というケースが多くなっています。



今回、大量の旅行客が影響を受けたことから、旅行代理店のコールセンターにはたくさんの電話が殺到し、
なかなかキャンセルができないという事態が発生してしまいました。


特に利用者を困らせたのが、ネット上で予約できる外資系の旅行代理店です。


例えばエクスペディアは、予約はすべてネットで完結しますが、予約後のキャンセルや変更はコールセンターに電話しないと手続きができません。


ところがコールセンターには電話が殺到し、何時間待っても電話がつながらないという状況が続きました。

エクスペディアは外資系ですので、英語での手続きも可能となっており、
ツイッターなどには、英語を選択すれば比較的短時間で電話がつながるという情報もアップされています。
それでも数時間の待ち時間が必要だったのは事実のようです。

航空会社のコールセンターも、営業時間が限定されていたり、
外資系の場合には英語のみだったりとサービスレベルは様々です。

飛行機のキャンセルや予約変更が意外と大変な作業であることは旅慣れている人にとっては半ば、
常識ともいえる話ですが、今回、大規模な災害が発生したことで多くの人が認識する結果となってしまったようです。







出処:(The Capital Tribune Japan)
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