添乗員と言う奴隷を使う奴隷商の反撃が?????

最高裁の勝訴の判決を受けて

みなし労働時間が認められて
阪急交通社の人材派遣業者(阪急トラベルサポート)が喜んでいたら、

派遣会社の主体の親会社の阪急交通社の「そうは簡単には問屋が卸さない」った様です


親会社の阪急交通社の反撃が
時間制と言う概念を契約時に適応し出した
(伝聞ですので、阪急交通社の友人に伺ってみる事に(^_^)


具体例としては


添乗業務中の移動時の航空機内では、添乗員業務をしなくていい
〓飛行機の乗っている時間は給料に反映されない


厳密に言えば、ツアー参加者が機内の座席に座り、安定の水平飛行に入った
１時間後くらいから、旅行先の空港に飛行機が着陸する前の１時間くらい前は
【添乗員業務とみなす】的なイメージでしょうか(^_^)


この時間帯に入国書類のツアー参加者からの質問や確認などの時間に当てられるからなんでしょうけど


欧州なら片道１２時間、つまり１０時間
往復で２０時間分のギャラが雇う側は軽減できる



まさしく、添乗の業務時間の視える化を文書で事前に参加に伝えるんでしょうか⁈

こんな感じ
▼
【お客様へのお願い】
機内は添乗業務外となり
添乗員は爆睡致しておりますので起こさない下さい

スッチーはサービス提供要員ではございません保安要員です！

搭乗者「スチワーデスさん荷物、棚にあげて貰えませんかぁ～」

CA「自分でやれやぁー」

搭乗者「えぇ～そんな粗い言葉遣いされてええんですかぁ～」

CA「我々は保安要員で、各種のサービス提供要員ではありません」


HISと事実上の資本提携があるLCCの倒産したスカイマーク航空で

こんな▼▲案内が機内で配布されたいたとか?!(見たことないので真偽のほどは知りませんが)


▼
＊荷物の収納の手伝いはしません。
＊客室乗務員に丁寧な言葉遣いは義務付けておりません。
＊機内での苦情は一切受け付けません。
▲


まぁ～報道が為されていたので、本当でしょうけど！


ある意味、時代を先取りしたスカイマーク社は、的を得ていたんですが！





これが、旅行代理店の添乗員付きツアーに同様に起こるかもしれません(爆)

添乗員と言う奴隷が解放されていた！

奴隷とは些か刺激的な表現ですが、小生も添乗員としてお客様とご一緒に
旅行させて頂いた時代は、お客様もまだまだ、旅慣れてなく、
何より上品なお客様で、ご無理もおっしゃられず、とても楽させて頂きました(真)

しかし添乗中は早朝５時から夜１１時位の拘束時間が常態化されている認識です！

当たり前なんですがお客様より早く起きて、笑顔で朝食処でお出迎えして
一番最後に朝食を素早くかきこんで、昼食、夕食も同様に、最後に明日の段取りを
ガイドさんと復習して、就寝となりますが、深夜、未明に不測の事態でお客様に
叩き起こされます(^_^)ので、添乗中は２４時間拘束で
まさしく、お客様の下僕いや奴隷ですね(爆笑)





阪急交通社とその子会社の人材派遣業会社「阪急トラベルサポート」(以後、トラサポ)のとの長い労働争議は




最高裁で判決が下され、トラサポ側が勝っていた！


トラサポはこんな、事を言ってます
▼
全国の添乗員のみなさんに呼びかけます。
今こそ、この最高裁判決をもとに不払いの残業代を取り戻しましょう！
長時間労働を是正しましょう！


▼
旅行業界は最高裁判決を真摯に受け止め、
「偽装みなし労働」をただちになくせ！
添乗員の長時間労働をただちに是正せよ！

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より詳しくは ココ

はじまりのはじまりのミシュラン

小生のミシュランと言えば‼ こちらです
出逢ったのは１９７９年１０月,

忘れもしません、業界の師匠、前前職の下山和彦先輩です

氏が持ってられたのがこの１９７５年版のミシュランです。

氏の形見として、デスクの脇に、いつも観える様に鎮座して頂いております。


本の装丁が赤なので「レッドミシュラン」と言うらしいのですが
同社の覆面調査員が得手勝手にレストランの格付けをした

「ミシュラン社独断偏見のレストランガイドブック」と承知してますが(^_^)

後年にミシュラン社から発売された旅のガイドブック
本の装丁が緑色基調だから今は「グリーンミシュラン」なる、ガイドブックもあります。


いやに、重いので、旅行に持ち歩くには、いささ疑問ですが(^_^)