元ミスターJTBの格安航空券内販部門の大御所がわざわざ

小社へご来店頂いた。名誉なことでありがたいことです。


21日火曜日にその御仁の宮崎さんとは１０年ぶりの再会です。


関西の業界人で、宮崎さんがご存知じゃなかったら潜りだ(真)


1時間半たっぷり、貴重な生の現在の旅行業界の実情をお伺い出来ました。


とても有意義なひとときでした。


詳しい内容は、いくらオープンマインドのわたくしでもこの場では
書けませんので
ご興味の方は、ご来店下さいませお話させて頂きます(そんなたいそうな^_^


お顔は薄っすら焼けて、とても健康そうで、６９歳には
見えませんくらい、昔と変わらず、情熱家で快活で
愉快で真摯で紳士な方でした。


宮崎さん、～わざわざのご来店有り難うございました。

旧知の元タイ航空大阪旅客営業部長さん(藤原シニア)の
急逝にお互いご冥福をお祈りし、氏のむかしばなしで
ともらいました。


シニアさん合掌

地域の逸品(仙崎「せんざき」の蒲鉾)

私の本籍は山口県の萩なのですが

父が戦後、中国から引き上げて 親戚を頼って萩に長らく住んでおりましたが
田舎でなおに戦後で仕事なく、広島や大阪市内で職を転々として

その萩の西隣の長門の仙崎に友人がおり、友人が持って来てくれた

仙崎の大留(だいとめ)蒲鉾が一番旨いと

大阪ではお目にかからないので、お取り寄せとなりますが

皆さん一度、お召し上がりになってください！

1本８００円



詳しいことは ココ



蒲鉾の既成概念が変わりますこと請け合いです！


めちゃめちゃ、弾力が有って、フライパンで軽く炙ると



鮑の様な感じに成ります



高価で鮑が召しがれない方は、この大留の蒲鉾の購入で幾らでも食べますよ(爆笑)


あわびもどきとでも^_^

戦前、父方祖父・ 繁 は中国の安徽省・蚌埠市で

ホテルを持ち宿泊業をしていました3階建ての写真の２０室強のホテルです
ホテルの名前は「維新飯店」と言います。

陸軍御用達で1階には当時の東亜旅行社 (今のJTB)が在って、
当時の疎開先の栃木県・真岡女学校を出たばかりの
伯母の真喜子が父である祖父・繁に呼び寄せられて東亜旅行社でタイピストをしていました。

祖父は陸軍大学出の弟(五郎)の軍との強い関係もあり (その弟は軍服姿の人です)
(祖父の繁は後ろの長身の人です)

軍関係の人の宿泊客でホテルはたいそう繁盛していたそうです！


そんなご縁もあって、小生は
今の中国とのギクシャクした関係が改善して、真の
友好関係に成って頂きたいと考えます。

東南アジアや中近東への出張者の定番の手土産

とにかく暑い国の人は、とんでもなく甘い食べ物が大好きです！

以前、インドネシアのジャワ島のジョグジャカルタと言う都市の
日本の戦後賠償で建てられたホテル(アンバルクモパレスホテル)で

現地ガイドさんとちょっと休憩しましょうとそのホテルのコーヒーショップで

彼とコーヒーを彼は紅茶を、そこで驚愕の光景をめにしました


スプーンで1杯、２杯、３杯なんと５杯をそれも、サジに山盛りの砂糖を紅茶に入れました。


ガイドさんに何でそんなにたくさんお砂糖をと
そのわけを聞くと、暑いので栄養補給と疲労回復の意味が有るんですと
みんなそうしますよと

へんに納得しました。

中近東やインドネシアやマレーシアの暑い国へのお土産にこのカンカンで有名な


バターでしっとりベタ甘い


私は苦手なお菓子のヨックモックが人気です

地域の逸品(新地のセイロンカレー)

前々職のシンガポール航空の日本の総代理販売店の國際旅行社・大阪支店の
堂島浜の店舗時代に

当時の支店長、海藤さんが、ちょうど、ランチ時に営業でお越しの
シンガポール航空旅客営業マンのしょうじさんに

海藤支店長 「ちょうど、お昼どき、ランチでもどうですか？！」

しょうじさん「生きましょう！」

海藤支店長「何がいいですかぁ」


しょうじさん「カレーがいいですね！まえから気になっている そこのタクシー配車場の傍の
【 オリンピック 】のセイロンカレーがたべたいですね」

海藤支店長 何やら含み笑をしつつ「じゃァそこへ」 「村松,自分も行くかぁー」


小生「いいですか？！、お供しても」「大切なお話がお有りになられるのでは」


しょうじさん「むらまっちも行こう行こう」


小生「ハイ」



そこでのお話です、



まず、注文してから、なかなか出て来ない


供されたカレーが、今まで見たこともなかった、 しゃぶしゃぶの
今で言う、スープカレー

具が申し訳けなさそうなくらい少なく 鶏と

野菜が ざっくりと切った 玉葱、これが 、半煮えで 凄い歯ごたえで
いわゆる、ナマ煮え状態


しょうじさんと思わず顔を見合せた



支払いは海藤支店長がなされましたが、後日メニューを見にいったら
１５００円 当時としたら随分高価なカレーだった


海藤さんに真意を聞いたら


あそこのカレーは、【遅い】・【不味い】・【高い】で有名なお店だと
しょうじさんがそんなに食べたいなら、話の種にと ほくそ笑んでられた。


随分人が悪いと 。。。(爆笑)