テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

地域の逸品(新地のセイロンカレー)

2015-04-25 11:50:08 | グルメ


前々職のシンガポール航空の日本の総代理販売店の國際旅行社・大阪支店の
堂島浜の店舗時代に

当時の支店長、海藤さんが、ちょうど、ランチ時に営業でお越しの
シンガポール航空旅客営業マンのしょうじさんに

海藤支店長 「ちょうど、お昼どき、ランチでもどうですか?!」

しょうじさん「生きましょう!」

海藤支店長「何がいいですかぁ」


しょうじさん「カレーがいいですね!まえから気になっている そこのタクシー配車場の傍の
【 オリンピック 】のセイロンカレーがたべたいですね」

海藤支店長 何やら含み笑をしつつ「じゃァそこへ」 「村松,自分も行くかぁー」


小生「いいですか?!、お供しても」「大切なお話がお有りになられるのでは」


しょうじさん「むらまっちも行こう行こう」


小生「ハイ」



そこでのお話です、



まず、注文してから、なかなか出て来ない


供されたカレーが、今まで見たこともなかった、 しゃぶしゃぶの
今で言う、スープカレー

具が申し訳けなさそうなくらい少なく 鶏と

野菜が ざっくりと切った 玉葱、これが 、半煮えで 凄い歯ごたえで
いわゆる、ナマ煮え状態


しょうじさんと思わず顔を見合せた



支払いは海藤支店長がなされましたが、後日メニューを見にいったら
1500円 当時としたら随分高価なカレーだった


海藤さんに真意を聞いたら


あそこのカレーは、【遅い】・【不味い】・【高い】で有名なお店だと
しょうじさんがそんなに食べたいなら、話の種にと ほくそ笑んでられた。


随分人が悪いと 。。。(爆笑)











コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大阪府観光課の職員が2度聞き直した、「副業されてないんですか... | トップ | 東南アジアや中近東への出張... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事