
昨年の秋に種をまいたキヌサヤエンドウ。
霜よけなどしていないのだが真冬の寒さに耐えている。
今のところ順調ではある。
しかし、昨年もたくさん出来て持て余し気味だったのに・・・
「こんなにたくさん作ってどうするんだ?」というほど生えている。
他人事のようだが、蒔いたのは父。
いずれ篠竹で手をくれて収穫する手間は私の仕事。
料理と知り合いに配るのは女房の仕事。
完全に分業されているのである

それにしても雨が降らない

ホウレンソウや春菊も生えてはいるが伸びてこない・・・
それに、そろそろ食べ物がなくなるヒヨドリなどが啄ばみに来る頃だ。
お湿りがあって暖かくなり目に見えて伸びる頃にはとうが立つころ。
毎冬の事ながら父は種を蒔くのをやめない。