ウシガエル

沼や川で「グゥーッ　グゥーッ」と鳴いてます。
人の気配を察知するとすぐに水に潜ってしまい、なかなか写真に撮らせてくれません。

北米原産で体長約２０センチ。手足を伸ばせば４０センチ近い！！
別名を食用蛙。
中華料理のカエルの肉はコレが多いようです。
私も子供のころ食べたことがありますが、鶏肉と魚の中間ぐらいの感じだったような・・・
オタマジャクシもジャンボサイズです。

庭石菖（ニワゼキショウ）

田んぼの畦に白いニワゼキショウが咲いていました。

「北アメリカ原産のアヤメ科の多年草。
春、淡紫色または白色小型の花を咲かせる。」
と物の本には書いてありますが、ほとんどが淡紫色。
白色は始めて見ました。

カメさん

田植えがほぼ終わりました。
後は、機械で植わらない部分と手直しが少々。
ま、仕事に行ってる間に親父が気の済むように片付けてくれるでしょう。

田の水は川からポンプアップしてるのですが、水が引いてきたらカメさんが顔を出しました。
昨年あたりから「カメがいる！」とは聞いていたのですが、初撮影です。


ミシシッピーアカミミガメ（赤耳亀）
甲長約２５センチ（測ったわけではありません。多分その位はあるんじゃないかと・・・）
夜店やペット店などでミドリガメとして売られていたものが大きくなったものです。
目の後ろの部分に赤い模様があり、これが赤い耳のようだとして名がついたとのことです。
実際の耳はこの模様の部分より下にあるそうですが良く判りません。

二十歳

秋に二十歳になる娘が呉服屋さんの着付けサービスで初振袖に挑戦です。
長身なもので、サイズが特殊になって色柄も限られてしまうかと思ったのですが、何とか絵になってます。
親バカだと笑ってください。

で、一昨日が「アリが・・・」
昨日が「芋虫」、今日が「二十歳」わかるかなぁ～

芋虫

画面いっぱいになりますからクリックしないように！！
コレは好き嫌いが激しいでしょうね（笑）
小指ほどもあるのを見つけるとドキッ！！とします。
昔は養蚕をしていたので、コレの白い奴が何万匹と家の中にいて・・・
その状態のなかで食事をしたんですからね～（笑）

この撮影をした翌日、見に行ったら何処にもいませんでした。
鳥にでもやられちゃったんでしょうか？

アリが・・・

路地のイチゴが赤く色づき食べごろです。
長年ほったらかしで、ほとんど野生に近い状態です。
それでも草をむしってワラを敷いてやると籠に一杯とれます。
見た目は不ぞろいのイチゴたち。
それでも酸味と甘みとちょうど良い具合です。
アリも食べごろだとわかるんでしょうね。
女房や子供はイチゴミルク、私はイチゴを潰すのがなんとも汚らしく見えていやなのですが・・・
（それ以前に、牛乳が苦手！）
生で食べ切れそうも無い時はイチゴジャム。
市販のものより美味しい！！
妻曰く、「私の愛情がこもってるから～」

畑にポピ～

町内のあちこちでポピーが花盛りです。
鳩山の消防分署入り口の反対側にはポピーが畑一面に咲きました。
兼業農家も営農に手の回らない家が増え、休耕地があちこちに見受けられます。
残土の埋立地にしたり、草だらけにして放置するより見栄えは良いのですが、収入につながることでなし・・・
結局は地主さんの考え方にすがるしかないのでしょうね。

出会いがしら・・・

昨日事故りました
一瞬にして、双方合わせて５０万円近いお金が板金修理屋さんに・・・ほんの数秒の差で何ともないはずだったのですがね。
私的にはブツケられたという思いが強いのですが、保険屋に言わせると３割ぐらいの過失だそうです。
幸い人身事故ではありませんでしたし、相手も「私が悪かった」と言ってますので穏便に解決できそうです。

で、気を取り直してギンヤンマの飛翔写真。
置きピンで流し撮り。
早すぎてファインダーに収まりません！！
写っていてもほとんどがピンボケか手振れ、二十枚近く撮って何とか見られるのはこの一枚。
写ってるのは事故みたいなものでした・・・

モードの切り替え

田植えの準備が始まって蝶やトンボをとってる場合じゃないんですが・・・
あまりの天気のよさにちょっと近所の沼まで。
いましたね～（笑）
サナエトンボが二種。
一頭はコサナエ、もう一頭はアオサナエ（「故郷埼玉のトンボ」のmatszさん同定）とのこと。
気をよくして、Ｈ沼へも脚を伸ばしたがさほどのものはいなかった・・・
ところが、家に帰ってパソコンに転送、拡大してみるとＨ沼で撮った一枚にヨツボシトンボらしきものが（爆）

アオサナエは何処にでもいた普通種だったそうですが、近年では生息域がかなり限られてきた種類だそうです。
ヨツボシトンボはmatszさんも「Ｈ沼にいることは聞いていたがＨ沼で見たことが無い」と言う代物！！
さて、田植えモードに切り替えができるかどうか？

♪迷子の 迷子の・・・

一山越えた隣村にいるのは知ってたんですが、家の畑に飛んでくるとは思ってもみませんでした。
育苗箱を並べ終え「やれやれ」と思ったところに見慣れぬ蝶が。
とりあえずカメラを取りにダッシュ！！（畑とはいえ庭先みたいなもんですから）
とりあえずの一枚を押さえたつもりがなんとピンボケ。
二枚目ハイキー、三枚目ローキー・・・
やたらと大写しをしないほうがピントも露出も無難なのは判ってるんですがネ～（笑）

タンポポにとまったウスバシロチョウ
けっこう毛深いんです。