年越し

先月末から始めた素人植木屋の剪定作業。

チェーンソーまで持ち出す事態となりかなり大がかりに・・・

こうなると植木屋というよりは木こりに近い（笑）

幹の途中から切断されたのはハチヤという種類の柿の木。

手前にうずたかく積まれた緑色の枝は柚子の木。

ハチヤは渋柿だが干し柿にすれば喰える。

しかし・・・我が家ではだれも好物としないので伸び放題で放置されたまま。

伸び放題の木だから実が生っても採るのが面倒で誰も採らない。

さらに放置の悪循環。

で思い切って丈を詰めてやった。

柿はここまで切ってもまた芽吹くので、もうちょっと手が入れられる樹形に仕立てようと思っている。

柚子も同様。

今年はあまり生らなかったのだが、それでもリンゴ箱に二箱以上。

奥に写っている裏山の柚子は採る気にもならないのでそのまま放置。

（こちらもいずれ手を入れなければならないのだが・・・）

根元付近から二股三股になった幹を切り倒し、さらに地上３ｍほどの部分から切断した。


切ったのはいいが・・・

幹や枝は積み上げたまま。

処分は年越しとなる。


お話変わって・・・



家の前の道路で赤いユニフォームの一団が正月恒例の駅伝大会に向けた最後の調整中。

ここ数年は箱根駅伝の常連となっている姪っ子夫婦の母校大学チームである。

こうして目の前で練習をしていると親近感も湧きつい応援したくなるというものだ。

しかし・・・

娘の母校も今年は予選会を突破、妻の実家の甥っ子の同級生（双子）のチームも応援しなくては・・・

その他にも・・・

キリがないからどうでもいいか（笑）


あと数時間で新年。

今年もアッという間に走り去った。



来る年が皆さんにとって良い年となりますように

年の瀬に・・・

今年も残すところわずか一日となった。

植木や何やらの片づけごとが優先でカメラを持ち出す暇もなく、ず～っとブログの更新ができなかった。

もっとも、この時期は花も少ないし、昆虫などはほぼ姿を消しているので題材不足ということもある。

「ならば、冬鳥や霜などもあろうが？」というお声掛けもあるかもしれないが・・・
寒いのが嫌いなのでジッと待つ鳥撮りや早朝の撮影はゴメン願いたいというのが本音

マンネリながら毎年悩むのが年賀状をどうしようかと・・・

いっそのこと止めてしまうのも選択肢の一つではあるのだが・・・

ここ数年は自前の画像に筆王のテンプレの文章でお茶を濁している。

昨年は辰年にひっかけてギンリョウソウを。

来年は巳年ということでマムシグサを使ってみた。



再来年は午年だから・・・

馬鈴薯か？

ウマノスズクサという手もあるなぁ・・・


そう言えば・・・

来年は年男。

六十歳で還暦となる。

同級生は大半が還暦を迎えているので来春には還暦同窓会を開くことになっている。

幹事の特権で赤いチャンチャンコをお揃いで作る・・・という案は潰した（笑）

まぁ、私が持ち出すまでもなく他の幹事が「先輩方はやったらしいが、あれは止めよう」と言い出したので即決だったのだが。

還暦よりも問題なのは定年ということ。

宝くじでも当たってくれたら悠々自適で暮らせるのだが、毎回三百円の金運では、額に汗して働くしかないわけで・・・

クリスマスの約束 2012 その２

会社の帰りがけに脇道に入って撮ってきた。

先客が三人ほどいたのだが、三脚を立てて本気モード。

こちらは小さなコンデジ。

しかも手持ち・・・

でもこの程度には撮れるのだからカメラの性能がいいのか・・・

電飾が明るいのか・・・


実は今日初めて使うカメラ。

だが、自分で買ったわけではない。

所属する農業関連の団体が記録用に買ったものを預かることになり、その試し撮りを兼ねてのこと。

一万円を切る低価格機ながら画素数は1410万画素！！

自前のカメラをはるかに凌駕する高性能機が一万円以下で買えちゃうのだからなんともはや・・・

早く手持ちのイチデジが壊れてくれないかとさえ思う（笑）


さて、小田さんの「クリスマスの約束2012」。

放送日はクリスマス当日（12/25）深夜と決まったようである。

今回はゲストは6人ほどで、ジックリと歌を聞かせてもらえそうだ。

クリスマスの約束 2012

今年の「クリスマスの約束」は明日収録されるらしい。

おそらく放送日は例年通りクリスマス・イブ頃になるはず。

もしかしたら小田さんのいたずら心で裏をかかれるかもしれないが・・・

近々には放送日が発表になると思うので今から楽しみに。

と、記事を書きながら小田さんのコンサートツアーのDVD音声だけをヘッドホンで聞いている。

画像のほうは二日に分けて全編見た。

やはり声がかすれようが、走りすぎて息が上がろうがライブはいいものです。

いつか生で見たいとは思いつつも60代半ばの小田さんがいつまでコンサートを開いてくれるのか・・・



さて、先月のことである。

庭の片隅に置き放しになっているプランターに花が咲いていた。

元は姉からもらったサニーレタスのミニ菜園だった。

サニーレタスの収穫後に一本の草が生えてきた。

ホタルブクロに似ていたのだが、これから咲くこともないだろうと思いながらもそのままにしておいた。

先月になって青色の花をつけたのだが・・・

さて？

正体が分からない。

姉に聞いたら「家でも咲くから土に種が混じっていたのかもね」ということだった。

「で、何の花？」と聞いたら・・・

「さぁ・・・」


花の形や葉の様子からしてホタルブクロの仲間だろうと見当は付けているが・・・

カンパニュラの一種？


12/16：追記
volさんからコメントを頂きオオセンナリ（ナス科）ではないかとご指摘を頂きました。
ググってみたら葉が細いようにも思われますが、ナス科の野草ではこのぐらいの葉もあります。
花や実はそっくりなので間違いないでしょう。



オオセンナリは一年生の草本。
種ができていたらまた来年ということで鬼を笑わせておきます。

師走の紅葉

早くも師走である。

師匠でもないのに忙しく立ち回っている。

昨日は昼前に突然のにわか雨。

アラレ混じりだったという人もいたが、確認はしていない。

雨も上がって青空が広がった午後からモミジの様子を観に行ってきた。


どうしても午後からだと光線のかげんで地面を覆い尽くしたモミジが撮れないのだが、これはこれでいい感じ？






すでに複数の人がブログに取り上げているのでいまさらUPすることもないのだが、他に話題がない（笑）