
次姉が年始に訪れた時、庭先のビナンカズラを見て「いろんな大きさの実が生るのね・・・」とつぶやいた。
???
どうやら小豆粒ほどの実がブドウの房のようについているのだと思ったらしく、右上のイチゴのようなもの(花床というらしい)は実がひとつだけ育ちすぎたものだと思ったようだ。
この株は父が盆栽仕立てになっているものを買い求めたもの。
例によって株を増やしたのだがそれはメンドクサイので地植えにしてある。
姉は「あとで子ができたら家にもほしいわ」といったのだが・・・
庭先でも裏山にでも無数に子が生えてるんだけど全部片付けてくれないかなぁ

実生では花が咲くまで雄株か雌株か分からないので育てがいがある

栽培しているものは「さし木」か「とり木」で増やすそうで雄株雌株ははじめから分かっているのだとか。

裏山のビナンカズラ(美男蔓)。
美男は別名で本名はサネカズラ(実蔓)。