バルブ撮影に挑戦

2006-05-30 19:16:18 | Weblog
バルブ撮影の練習をしようと昨晩も出かけてきました。
実のところ、昨年までのコンデジではシャッタースピード(SS)最長8秒。
しかもファインダーがEVF(Electric View Finder:要するに液晶モニター)で、肉眼では見えてもカメラ越しにはどこに何があるのか見当もつかない・・・
そんな使い勝手もあって一眼購入と相成ったわけです。
どんな設定でどの程度に写るのか本番までに試してみないことにはお話にならない。どうせ本番でもドジするに決まってるんだから

曇り空で遠くに外灯がある状態でISO400で30秒露出でノイズ除去ON=ほとんど真っ黒
        ↓
ISO800に上げてこの程度



まぁ、明るさ的にはこんなものかな?
ホワイトバランス(WB)をオートにしてあったのでマニュアルで白熱灯にでも切り替えればもっと青っぽくなるだろうけど。
ということで御本尊様を撮影。

同じ条件で4mぐらいの距離にジッとしていたものを300mmレンズ使用、さらに倍ぐらいにトリミングし若干明るくレタッチ(意味無いじゃん・・・)


ジッとしているかと思ったのですが30秒の間にはけっこう動いてました。
まぁ、このぐらいに写れば何とかなるかということで納得。

昨晩は見物人が私も含めて三人とワンちゃん一匹
ご本尊様は三匹とまだ少ない。
今夜もこれから娘とお散歩に行ってきま~す。
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フワフワと光が・・・

2006-05-28 21:40:51 | 
朝からの雨も上がり、チョッと蒸し暑いような真っ暗な夜道を懐中電灯片手にお散歩。
何を物好きなというなかれ。
けっこうウォーキングとか犬を散歩させている人に会うものなんです。

ところが今日は誰もいない・・・
聞こえるのはカエルの大合唱と何処か遠くで鳴くフクロウの声だけ。
時折、車が通り過ぎたあとは遠くの防犯灯だけがやけに輝いて見える。

そいつは突然でした。
何の前触れもなしに町道の真ん中で目の前にフワフワと緑がかった光が飛んできた!!
「で、でた~!!」

今年初見です。
まだ片手で数えられるぐらいで少ないけど飛び始めました。


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スミレ見隊 コーヒーブレイク編(スミレはもう出ない!!)

2006-05-27 16:39:18 | オフ会
エコさんのお宅に帰ってきたらウシバシロチョウがお出迎え。
sizukuさんは初めて見るそうで、しばらく追跡して見たのですが逃げられたようです。
帰り支度のために荷物を整理しているとけいこさんに貸してあげたトレーナーがキチンとたたんで座席においてあった。気遣いのできる優しい人なんだなぁと感心

ウッドデッキで恒例のコーヒータイム。
今回はコーヒーに和菓子という和洋折衷の取り合わせ。
私が持参した東秩父村(埼玉唯一の村となってしまいました)の和菓子屋さん「小松屋」vs kanさん御用達の和菓子屋さん(名前は忘れた・・・)
小松屋さんはチョッと洋風にアレンジした菓子を中心にした詰め合わせだったのですが、男爵イモを使ったケーキ風の焼き菓子が理衣さん・sizukuさんのお気に召したようす。ヤッパリ女性にはイモがいいのかい
kanさんのお菓子のなかにチョッと変わった最中(モナカ)が。
餡子と皮が別々になっていて、食べる時に自分ではさんで食べるというセルフサービス(?)のもの。
餡子の水分の影響が無くパリッパリの皮が実に美味い!!
で、ここで山さんの解説が。
和菓子の中でも最中の餡子だけはチョッと寒天を入れて水分が皮に吸い込まれないように工夫してあるんだとか。
それでも若干は皮が湿り気を帯びるのでこの方法ならBEST!!なんだそうです。
ずいぶんとジャンルの広い人だと感心
ミスマッチか?と思ったのでしたがコーヒーに最中も結構いけます。

またまた恒例のアミダクジ。今回は全部お酒~
kanさんとエコさんは飲まないからとパス。
翼さんは持参のバーボンにご執心でこれを持って帰るとダダをコネ(?)
結局、貴娘の生酒(一升瓶)に二本のワインと日本酒で漬けたというチョッと珍しい梅酒を争って4人で空クジなしの抽選に。
前回同様行くところに行きました。
理衣さんが一升瓶をゲット~!!
「一升瓶なんか家では飲めないよ~」と言うので、
「一升瓶なんか誰も飲めやしないョ!中身を飲むんだ」と私のワインと換えてあげました。

お土産にエコさんご夫妻が丹精したイチゴとみーさん特製のイチゴジャムを買って車に積み込むとメールが着信!!
ナデシコ(長女のHN)が「明日は始発で行くから~」
「OK!」と返信したら同着が二通あった。
山の中は圏外だったようでセンター止めだったようです。
「何時に帰ってくるの?」
「こちらは二時頃には出かけるよ!!」
そうでした・・・お昼前にはこちらを出るという予定でした

全員集合の記念写真と、kanさんが個々のイラストを描いてくれる約束でそれぞれが思い思いのポーズでハイチーズ!!
私はこの時点で単独帰路についたのでした。

イラストはその時の写真を元にkanさんに描いていただいたものです。
娘が一目見て「お父さんだ~!?上手~!!」といったくらいの腕前です。
もちろん画稿料はモデル料と相殺です。
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スミレ見隊 出動~後編

2006-05-26 08:48:13 | オフ会
え~っと!?
そうそうこの花



ムラサキ科のタチカメバソウ(立亀葉草)です。WEB検索でタチカメ(確かめ)ました・・・
下の画像が葉のアップです。この葉脈の模様が亀の甲羅に似ているということが名前の由来です



次はエゾノタチツボスミレを見に行くということで標高900m位のところへ移動です。
「この道を登りま~す。」と案内された林道の入り口には一般車が入れないようにしてある。
「上に向かって歩いていってください。」
「やれやれ、100mもの高低差を歩くのかよ・・・」と思ったら、エコさんは車で何処かに?
しばらくしたら林道の上のほうから降りてきた!?
どうやら軽四駆なら何処かに抜け道があるらしい。
荷台に乗せてもらってしばらく走るとカラ松林を抜けヒノキの苗木が植林してある目当ての場所に。
スミレはどこに?と探すまでもなく道端からズ~ッと奥の方まで白い花が点在していた。


エゾノタチツボスミレ

各人が思い思いの場所でスミレを撮影していたら、いちじんさんはフィールドスコープを担いで野鳥探し。
私とエコさんは蛾を見つけてそちらを追い掛け回し始めた。


アトシロナミシャク 指モデルはsizukuさん ほとんどの人は興味ないはず・・・

こうなるとまたいろいろな人がでてきて、私たちが蛾を追い掛け回しているところや、キティちゃん(?)を写すものもでてくる始末。
この顔ぶれで出かけるととんでもない写真が撮られるので注意はしていたのですが、ヤッパリ撮られてました。(非公開)

いちじんさんがなにやら獲物を見つけ、kanさんの子供達とスコープをのぞいていました。
ホオジロがいたようです。
肉眼ではどこにいるのか分からないぐらい遠かったのですが、実にクッキリ・ハッキリと見えました。
ならば!!と300mmレンズを付けてのぞいたのですが豆粒・・・
しからば!!と回りこんで近付いてもこの程度・・・
いちじんさんのフィールドスコープでは両脇の枝が見えないぐらいのサイズでした。



鳥狙いの望遠レンズなんかはバカ高い(軽自動車の新車が買える)のでデジスコ(デジカメ+フィールドスコープ)を使う人が多いのに納得でした。

少し戻ったところの林のなかで「オオルリの声がした!?」といちじん&けいこさんは声のする方向へ分け入っていきました。
その辺りもマルバスミレや花の終わったエイザンスミレなどが。
エンレイソウ、ヒトリシズカは私的に初物。


左から:エイザンスミレ、シロバナエンレイソウ、ヒトリシズカ

付近にはカタクリに似た葉がいくつもあったのですが、所々で掘り返した後が?
山ちゃんが解説してくれました。
イノシシがウバユリの根を食べた跡だそうです。
カタクリに似た葉がウバユリで、花の時期には葉がなくなるのだそうです。
「葉が無い」→「ハが無い」→「歯が無い」=年寄りの花=姥(うば)ということだそうです。
そういえば何処かに山姥隊が・・・

この辺りはイノシシ以外にカモシカや熊も出るようで、途中で出会った山菜取りの人たちは熊鈴をつけていました。
私達ぐらい大勢でワイワイやってると熊も逃げるんでしょうけどね

さぁいよいよオーラス!!
オトメスミレのご登場


白い花に恥らうかのようなピンク色はまさに乙女!!
と思ったら違うんだとか・・・
発見された場所が箱根の乙女峠でそちらが名前の由来だそうです。
でも実に綺麗なスミレです。
鉢植えにしたいと言ったらヒンシュクを買いました
冗談ですよ!J・Y・O・D・A・N、冗談・・・
こんなのが道端にズラリと咲いていました。
名残は惜しいが予定時間をチョッとオーバーここでエコさん宅へ引き上げとなりました。

でも帰ってきたら名前が分からないのが・・・


チシオだろうか?それともサクラ?


こっちも?

スミレ見隊 コーヒーブレイクはまた後日
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スミレ見隊 出動~前編

2006-05-25 16:32:53 | オフ会


昨日の雨もすっかり上がって上天気!!
いよいよ今回のメインイベント、スミレ見隊の出動で~す。

山ちゃんがチョッと遅くなるということなので現地で合流することにして、
エコさんの愛車(ツーシーター・ミッドシップ4WD)と私の愛車(2500ターボエンジンをミッドシップ)に11人が分乗して出発進行!!
エコさんの愛車はツーシーター・ミッドシップ4WDながら荷台が付いてる小排気量の働く車。
私のは十年選手で走行距離13万キロ以上!!
しかも隣町以南ではディーゼル排ガス規制の関係で車検が受からないという稀少車
(ホントはボロ車。ものは言いよう・・・)
それでも定員八名のフル乗車であっても舗装路であれば坂道も何のそのの力持ち!!
一人定員オーバーだけど小さな子が三人なので無問題
今日のBGMは小田和正~。

予めエコさんが下調べをしてあるポイントへ向かって二台の車が進んでいくのですが、が、が、残念ながら此処には道筋を書けない。
(スミレに限らずトンボや蝶なども珍しいものは盗掘や乱獲の恐れがあって「詳しい場所はWEBに公開しない」という同好の士のルールに従います。)
広い道路から「車同士がすれ違えるのか?」というような道路へ入ってしばらく道なりに走るとやがて山道に差し掛かる。
もうこの先に家など無いだろうと思うと忽然と集落が現れたりする。
道案内が無ければ不安になるような場所でエコさんが車を停め「この辺で脇に寄せといてください」と言う。
皆がぞろぞろ降りていくと翼さんはすでに林の中へ続く道端で観察中。
「チシオです。その辺にアカネも。」



「こんなところにあるの?」
と言うぐらいあっけない出会いでした。
誰かが「チシオスミレってどんな漢字を書くんだろ?」と言うので、
「血液の潮(うしお)で血潮じゃないのかな」と答えたら「え~っ!!血なの~!?」
「だって、葉脈が赤いから血潮なんじゃないの?」
と答えておいたのだが全くの根拠なし、軍歌の「♪若き血潮の予科練の~」が頭をよぎっただけ・・・
帰ってきてから調べたら漢字は正にその通り!当てずっぽうがドンピシャリでした。
しかもこれはサクラスミレの変異ということで上の歌詞に続く「♪七つボタンは桜にイカリ~」に符合する!!
タチツボの場合は葉脈が赤いのはアカフ(赤斑)っていうからもしかしたらこれが名前の由来なのかな?

近くにはオオタチツボが。



標高が700m級の場所で下界に比べて風が冷たい。
けいこさんが上着も持たずに来て寒いというのでトレーナーを貸してあげたけど、今考えると酒臭くなかったかナァ

その場所からまた車で急傾斜の斜面を縫うように走る林道を進むと沢のあるところへ駐車。
沢の入り口付近にはマルバスミレが、タチツボもあちこちに。


その他にもこれはなんだろう?という白い花の咲く野草もあったのだけどよくわからない
ここで野草全般に詳しい山ちゃんが合流。
「この花は×××だよ」と教えてくれたのだけど頭に残ってなかった



調べている間チョッとお休み・・・
後編は後日。
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スミレ見隊 朝編

2006-05-23 08:31:23 | オフ会
外が少し明るくなってきたころに目が覚めると誰かが起きてきた気配。
腕時計に目をやるとまだ五時ぐらい、外の雨はやんだようだが、まだもう少しと思って目をつぶったらまた少しウトウト・・・
昨年秋のオフ会では牛の鳴き声が気になったが、今回はあまり鳴いてなかった?
さびしがり屋から少し大人になったのかな?



「さ~て、起きるか!!」
昨晩の酒も残っておらず実に快調。
「ヤッパリ高い酒は違う!!」

sizukuさんはすでに起きていてお化粧も済ませていたみたい。
「ははぁ~、さっきのはsizukuさんで、このために早起きなのか?」と妙に納得
外にでてみると玄関先の庭が白くなってる!?
雪でも降ったのかと思ったら庭先の梨の花びらが風に散ったのでした。
空の雲も動きが早く天気は回復傾向。
ヤッパリsizukuさんは晴れ女さんなのか、それとも昨晩酒の肴にされた全国のネット仲間のクシャミが雲を吹き飛ばしたのか

顔を洗ってさっそくカメラを持ち出す。
sizukuさんはお気に入りの雫がいっぱいだと上機嫌で撮影中。
いちじん&けいこさんは車で鳥見に出発。
kanさん親子はまだ夢の中のよう。
もう一人忘れてた・・・「酔いどれかぐや姫」は?
まぁ、そっと寝かせておこう!!

辺りを一回りしてくるうちに翼シェフが朝食の準備をしていてくれた
ハムとサラダ菜に完熟トマトのサンドイッチ+みーさん手作りのイチゴサンド。
先に食べてるうちにいちじんさんたちが帰ってきて
「オシドリらしき鳥を見た!!」と興奮気味に報告~←オシドリ想像図?
この冬、その辺りには白鳥が飛来していたそうで「山向こうの湖では見かけるようなので可能性はある」とエコさん。
エコさんはたぶん後で見に行くんだろうナァ。

朝食が終わって庭を見てたらクマガイソウとシュンランが咲いていた。
「家にもクマガイソウがあったんだけど絶えちゃったんだよねぇ」と話しながら何気なくシュンランを見てビックリ!!



一本の花茎に二つの花が咲いてる!!
画像や解説などでは見たことあるけど実物は初めて見た!!
これが見られただけでも今回参加した甲斐がある!!
(オイオイ、スミレはどうすんだよ~)

イチゴハウスに行くとみーさんがイチゴ摘み取りの真っ最中。
「今年は気温が低くて難しかったわ」などといいながらも手際よく摘み取っていく。
kanさんの子供達も一生懸命お手伝い
あれっ!?箱を持ってない・・・
摘み取ったのが直接可愛いお口の中へ
私もお手伝いして来ました。
もちろん子供達の・・・オイチカッタヨ

この後、満を持していよいよスミレ見隊の本編突入
でも夜勤明けで眠い・・・
また後で~


さぁ、貴娘生酒が待ってる
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朝編の消滅!!

2006-05-22 06:05:32 | オフ会
スミレ見隊 朝編を書き上げ、さぁこんなものかなとクリック・・・
昨晩書いた文が全部消えちゃいました

NYANさんが「スミレはいつ出てくるんだ~!?」と思ってるみたいだけどいつのことになるやら・・・・
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スミレ見隊 いきなり全開編

2006-05-20 22:35:03 | オフ会
予報通りの雨模様ながら、ビニールの屋根がかかった場所でバーベキュー&山菜の天ぷら+いちじん&けいこさんの手打ち蕎麦!!
もちろん、アルコール各種を取り揃えての大宴会が待ち構えているのです~


奥多摩の銘酒「沢の井の大吟醸」をはじめ群馬・福島・イタリア・アメリカ(?)の銘酒がズラリと

エコさん、群馬の山ちゃん、sizukuさんたちは天ぷらにする山菜の現地調達に出発。
その間に購入済みの材料で翼シェフが天ぷらを始めました。


アシスタント兼毒見役は理衣さん
翼シェフはかなり手馴れた様子でフキノトウ、タラノメ等を次々と揚げて行きます。
そのうちに近くに生えてたハルジオンを千切ってきて天ぷらにする始末・・・
キク科の植物はほとんど食用になるとは知っていたけど食べるのは初めて。
恐る恐る口に入れると、これが何の違和感も無く食べられる!!
現地調達部隊が採ってきたウワミズザクラも初物でしたがホンノリ桜の香りがする絶品でした。
でも、正直いえばどの山菜がどんな味だか良くわからない
どれも衣のサクッとした感触が美味しかったのかも・・・です。


炭火でバーベキューが始まるのももどかしく、さっそく大吟醸の封を切ったのは私・・・
「やっぱりコイツに釣られたのか~」と思われたかもしれないけどあえて否定はしません
でも、真相は書かないけど他の参加者の深慮遠謀があるのですぞ!!
いきなり大吟醸の飲み比べでスタートした大宴会は前回に比べかなりのハイピッチ。
とりあえず中締めの手打ち蕎麦が出る頃には私も結構酔いが回ってきた。
それでもこの蕎麦だけは食わずに死ねるものかと



美味かった!!
じつに美味い蕎麦だった!!
けどもここでダウン
「調子悪いから家の中で寝てる~」と引き上げ
しばらく寝てふと気づく隣の布団に二人目が討ち死に。
のどが渇いたので車においてあったスポーツドリンクを取りにいくとなんだか調子も戻ったみたい。
で、再度バーベキュー会場へ。
「何で復活するの~!!」
と一同驚いた様子だったけど無視してお仲間に

なんでも私が席をはずしている間にかなりオモロイ話があったようですが、当の本人が酔っていて記憶が無いなどとうそぶくので真相はわからずです。
途中で山ちゃんはお帰りになったのですが、また明日のスミレ探索には参加してもらえるそうなのでそれまでしばしのお別れ。
群馬の山中で十時ともなるとかなり冷えこんで我慢できなくなり、家の中へと移動。
この時点ですでに理衣さんもかなり酔いが回ったようす。
明日のこともあるのでユックリ寝ようとなったのが十二時頃。
前回のヤングチームは理衣さんに引っ張られて朝方まで頑張っていたのですが、今回は張本人の理衣さんが先に潰れてアダルトチームの完勝!!
(って、何の会だったんだろう・・・)



今日はもう寝る!!
貴娘の生酒が効いてるから支離滅裂かもしれない・・・
後で訂正が入るかも~
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スミレ見隊 序章

2006-05-20 17:03:58 | オフ会
この頃よくあるんです。真夜中に急に左胸に違和感が・・・

正体は作業着の胸ポケットに入れてある携帯にメール着信のバイブです。
(BGM:青春アミーゴが流れているつもりで・・・)
送信者は決まってsizukuさん。
カタクリの時、打ち合わせ用に携帯のアドレスを教えてあったのでそれ以来度々。
「むじなさーんお仕事お疲れさまー(^ ^)オフ会行きましょうよー・・・」
意味も無くハートマークが付いてますがオフ会のお誘いなのです。

昨年の秋のオフ会とスミレ見隊とどちらの話が先に始まったか失念しましたが、「スミレが見たい!!」という女性陣のリクエストで五月の連休にでもと話がまとまって掲示板を使っての打ち合わせが始まり、5月13・14日の土日にエコさんの家でご厄介になることになりました。
昨秋もそうだったのですが、またしても夜勤明けです。
しかも、年明けから生産増加のために時間帯が朝側に二時間シフトしている。
五月は連休があるので日当たりの生産量も多いし、ここの所チョッと疲労もたまっているのが自分でも分かる・・・
ドタキャンと言うことでは申し訳ないので「とりあえず今回はパス~」と連絡しておいたのですが、いよいよ間近となると皆さんが「貴娘の生酒」だとか「澤の井の大吟醸」などという釣り餌まで用意して揺さぶってくるのです。
どうも私が大酒飲みと勘違いしているようで・・・
付き合い程度にしか飲まないのですよ!!

連休中に生産の遅れを挽回し、土曜の朝も定時で上がれそうな見通しがついたので「参加します」とメールを送ったら「今日の仕事は軽く流して運転に気をつけてきてください」と返信が。
その日に加工していた材料は特別重いやつで軽く流すわけには行かなかった・・・

土曜の朝方帰宅して十時過ぎに起きたら少し雨が降っていた。
軽く食事をとってからカメラや着替えなどを準備し、sizukuさんにメールを送るともう渋川に着いたとのこと、さっそく車に乗り込み出発~!!
でも途中まで行ってかなり冷え込んでることに気づき、
「この分だと山はもっと寒かんべぇ」
ということで裏地付のウインドブレーカーを取りに引き返したのでした。

中之条までは片道100kmほどなので満タンにすれば向こうでかなり走り回っても軽く往復可能。
途中で燃料補給して和菓子屋で菓子折りを買い花園インターから関越道へ。
関越道に乗ってからは雨もさほどの降りでなく至極順調、おかげで眠い!!
上里のサービスエリアで眠気覚ましに一休み。
夕飯はバーベキューの予定だけどまだずいぶん時間があるのでラーメンを食べ、眠気覚ましのカフェイン入りのドリンクをぐい飲み。
毎度のことながら不思議な味である。
休憩中にメールの着信あり。
kanさん、理衣さんと合流しもうじきエコさんちに着くとのこと。
「もう少し休みながらユックリ行くから」と返信をしたけどドリンク剤が効いているうちにと出発。
次は「駒寄のパーキング」と「おのこ道の駅」で一休み・・・
結局、休憩なしなら二時間ぐらいの道のりを三時間かけた

エコさんの家に到着すると皆さんお揃いのようでした。
「とりあえず無事に着いた」と妻にメールを打ち
皆さんにご挨拶のため車を降りると、どなたかお帰りのようす。
初参加の かぜくささん はこれでお帰りになるとのことでした。
後で聞いたところではホタルカズラの写真が撮りたかったとのことで、当初から初日だけの参加するつもりだったようです。
初対面のご挨拶だけでしたが、どこかで見たことがあるような?
今思い出しました。
家の近所に住んでる高校のときの先生によく似てました。
髪型なんかそのマンマです。

かぜくささんのお目当て:ホタルカズラ


続きは後日・・・はたして書いても良いものか
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100円の幸せ

2006-05-14 20:53:30 | Weblog
眠気覚ましにコーヒー。
定番ですが、ホントに効くかどうかは?
まぁ、自己暗示というか強迫観念めいたものがあるのでしょうか。
ホントに眠気が取れるかどうかはともかく、夜勤だと休み時間ごとにコーヒーを飲んでしまう・・・

自販機が数社入っていて、紙カップ入りのコーヒーが一杯60円と80円と100円の三種類。
それぞれにブレンドが違っていて60円のコーヒーでも値段相応~香りが良いものまであるのですが、どうしても職場に近い自販機へと足が向くことになるわけです。
お釣りに十円玉がゾロゾロでてくるのがなんとなく嫌で、60円のコーヒーを買うために110円を投入し50円玉のお釣りを貰う。
そんないつもの習慣でセレクトボタンを押したあとに、当然のことながら返却口に指を入れてみて
「おや?」
50円玉一枚のはずが硬貨が二枚、それも一枚はチョッと大きめ。
なんと150円のお釣りが・・・
そんなはずは無く、前の人が何かの調子で100円玉が素通りしたのに気づかずに置いていったものらしい。
私が自販機のところに着いた時には誰も居らず、前の人が誰だったのか知る術もなし。
当然のことながら100円玉氏は我財布の中に暫時ご滞在と相成ったわけですが、当然のことながら次の休憩時間にはご出立ということに。

100円儲けてプチ幸せですが、どこかにプチ不幸になった人もいるわけで大っぴらには出来ない。
人の世なんてそんなものよと世界中に発信する~


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