新年早々、庭先のピラカンサに大挙押し寄せたヒヨドリの団体ご一行様は足場の良いところにある実をつついて上半分をほとんど坊主にしていった。
今日も朝からやって来て、残っている実はすべて食い尽くした。
かなりの数が下に落ちて汚くなっている。
できればこれも片付けてくれればありがたいのだが・・・
さて、今日の画像はキウイフルーツ。
(撮影は昨年末)
キウイは果樹としては例外的に虫食いがなく、鳥が実をついばむこともない。
もっとも、キウイの場合は熟する前の硬いうちに採ってしまうので鳥には美味いものだという認識が無いのだろう。
小さい実を取り残してそのままに生っているのだが、未だにそのままぶら下がっている。
はたして、このままで完熟したら鳥が食べに来るのだろうか?
一時の流行物的な趣もあるのだけれど近所でもあちこちで見かける。
他の家でもそうなのだろうが、売り物というわけではなく自家用に植えている。
雄木と雌木があるので両方植えないと実が付かないので最初は一対で植えた。
あとから雌木を一本追加したのだが、摘果という手間をかけないのでかなりの数が生り、その分だけ実は小さい。
今年も例年並みでミカン箱に三杯ぐらい採れた。
半分ぐらいは親戚に配っているのだが、最終的には食べきれずに捨ててしまうことも多い。
それなら摘果して数を減らしてやればいいのだが、その時期にキウイ棚の下にもぐりこむとハチや毛虫などに刺されはしないかと気後れしてしまうのである。
実を採り終わった後に伸びたツルを適当に剪定してやらねばならないのだが、すでに萎れたツルがある。
「あらら!?」と思って元をたどると一本の木から伸びているツルすべてが萎れていた。
どうやら雄木が根元付近から枯れているように見える。
幹の途中から切り落としてこの春に芽吹くかどうか様子を見ないとなんともいえないが、はたして芽吹いたツルに花が来るかどうかも定かではない。
後家さん(候補)となった我が家のキウイだが、隣り合わせてはいなくとも約100m以内に雄木があれば大丈夫だといわれている。
ほぼそのぐらいの位置に隣家のキウイ棚があるので今年はこのまま様子を見てみようと思う。
上手くすれば、自然と実のつきが悪くなって摘果せずとも大きな実がなる可能性無きにしも非ず。
これぞ採らぬムジナの皮算用(笑)
今日も朝からやって来て、残っている実はすべて食い尽くした。
かなりの数が下に落ちて汚くなっている。
できればこれも片付けてくれればありがたいのだが・・・
さて、今日の画像はキウイフルーツ。
(撮影は昨年末)
キウイは果樹としては例外的に虫食いがなく、鳥が実をついばむこともない。
もっとも、キウイの場合は熟する前の硬いうちに採ってしまうので鳥には美味いものだという認識が無いのだろう。
小さい実を取り残してそのままに生っているのだが、未だにそのままぶら下がっている。
はたして、このままで完熟したら鳥が食べに来るのだろうか?
一時の流行物的な趣もあるのだけれど近所でもあちこちで見かける。
他の家でもそうなのだろうが、売り物というわけではなく自家用に植えている。
雄木と雌木があるので両方植えないと実が付かないので最初は一対で植えた。
あとから雌木を一本追加したのだが、摘果という手間をかけないのでかなりの数が生り、その分だけ実は小さい。
今年も例年並みでミカン箱に三杯ぐらい採れた。
半分ぐらいは親戚に配っているのだが、最終的には食べきれずに捨ててしまうことも多い。
それなら摘果して数を減らしてやればいいのだが、その時期にキウイ棚の下にもぐりこむとハチや毛虫などに刺されはしないかと気後れしてしまうのである。
実を採り終わった後に伸びたツルを適当に剪定してやらねばならないのだが、すでに萎れたツルがある。
「あらら!?」と思って元をたどると一本の木から伸びているツルすべてが萎れていた。
どうやら雄木が根元付近から枯れているように見える。
幹の途中から切り落としてこの春に芽吹くかどうか様子を見ないとなんともいえないが、はたして芽吹いたツルに花が来るかどうかも定かではない。
後家さん(候補)となった我が家のキウイだが、隣り合わせてはいなくとも約100m以内に雄木があれば大丈夫だといわれている。
ほぼそのぐらいの位置に隣家のキウイ棚があるので今年はこのまま様子を見てみようと思う。
上手くすれば、自然と実のつきが悪くなって摘果せずとも大きな実がなる可能性無きにしも非ず。
これぞ採らぬムジナの皮算用(笑)