![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b1/32a015838ccdd6cacbc2d328cf2aa180.jpg)
初戦はJsportsでのLIVE中継、ゲストに紀明とも交流のある、陸上の走り高跳びの現役日本チャンピオンで歴代3位の記録を持つ戸邊(とべ)直人選手を招いて。
素晴らしいアスリートだったよ、頭もいいし!
別競技の話も興味深く面白く、そして役に立つんだよね、なにかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1a/97e328dcd8bb0133f75884315e95189a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/17/fac44a4f80ef8873cc27638f362cdc61.jpg)
個人5戦目となるが、今季ここまで風に悩まされ翻弄されっぱなしで、まだ本領を発揮できないでいる選手も多い中、今回も追い風に祟られそうな予感が予選から…
日本チームは6名全員が予選通過で、この辺は当たり前のように力は持っているが、本戦ではどうも少しのツキが廻ってこない。
もっとも、そうは言っても現段階の実力や調子は紀明以外は10本の指にはまだ入ってはきていない。
20本の中には位置しているが、この辺りだとワンチャンスもらってトップ10に入れるかどうかという位置。
条件が悪いとすぐさま圏外、その事を念頭に置い見ていかなければね。
過度な期待は兎に角禁物。
15位~30位なんてのはもうサバイバルゲームそのもの。
ポイント圏内から50位までだって条件次第で途端に絵図が変わってしまう今季のWC。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/41/604fdf5fec9dacd73d67288e603652f8.jpg)
そんな中で紀明の3位表彰台!
新聞もこぞって書く最年長表彰台記録更新。
今季のパフォーマンスも昨シーズンと同様高いレベルだね。
改善しなければならないところは着地のテレマークランディング。
昨シーズンよりもジャッジスコアは多少よくなっているが、フロイントやプレフツと比較すると、やはり1審判1~1.5は負けている。
1本につき3~4.5は、2本の合計になると5m前後飛距離で負けてしまってることになるからね。
この差は大きい、なんとしても埋めなければだよ。
それにしても、この日の驚きはプレフツ3号ことドメン・プレフツ(SLO)16歳の2位!
何処まで続く、あのイケイケアタックジャンプ!
そして、兄プレフツとのワンツーフィニッシュは、WCではおそらく初めてじゃないのかな。
プレフツ1号はオーバーオールを獲っちゃうんじゃないか!?くらいの高レベルでの安定感は圧巻。
この日、ノルウェーが今季初めて表彰台を外したが、弾数は充実してるくらい充実。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2b/89e72089397defc4557aec07932bd863.jpg)
2日目も追い風ピューピュー!
にもかかわらずプレフツ1号がヒルレコード更新付きで3連勝で3勝目!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/93/9a830b5a622883ecbc1d9a5113822e4e.jpg)
ゴラン・ヤヌスヘッドコーチも笑が止まらないだろうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0e/aff1ba41c25f93f1d267d0cc0be66338.jpg)
2位ハイベック(AUT)、3位ガングネス(NOR)もハイレベルだった。
ハイベックは4HTに向けて更にギアが上がって行きそうな雰囲気。
ガングネスはノルウェーの主砲になりつつあるか…
シュトックル率いるノルウェー、チーム力が本当に高い、タンデ、フォルファング、ストイェルネン、ファンネメル、ヒルデ。
甲乙つけがたいね。
もうまもなく全スキージャンパー憧れの舞台、4ヒルズトーナメント!
今季のゴールデンイーグルは誰が勝ちとるのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/25/bb4003ff00bd7a76948b2df89ea3e4e0.jpg)
ディフェンディングチャンピオンはクラフト(AUT)
オーストリアは7連覇!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fc/0fecfd1c384a2bef2ba39ee969e45f07.jpg)
プレフツかフロイントか?!
ノルウェー勢?!
ドイツ勢?!
オーストリアの8連覇はあるのか…
クラフト、ハイベック?!
出場が微妙だったシュリーリは覚醒するか…
紀明は…
ストッフは…
アマンは…
はたまた大外から…
楽しみだね
JsportsでのLIVE中継、是非ご覧くださいね。