標題のジャンプスキーの件ですが、
昨シーズン途中に各社NewStyleのジャンプスキーを
アスリートに提供しましたが、その件について
海外でも日本でも大変な話題となっていました。
今後、あのようなスキーが使用できるのか
否かについて、4月5日オーストリア・ザルツブルグにて
ジャンプスキー製造全メーカー(Atomic、Elan、Rossignol、Fischer)に
よるミーティング及びFISジャンピング委員会が開かれました。
会議の議題は、ジャンプスキーの表面の件(文字の大きさ、
コマーシャル、等など)、スキー幅の最大値、スキーの形状、
スキーのサイズに関するものでした。
FISの用具委員会は、会議においての提案事項について
まとめ作業を進め、そのまとめられた提案内容を
来週中には製造メーカーに発表される予定になっており、
FISの理事会はその提案を受け入れる事になるでしょう。
更に6月の初めに、オーストラリアにてFISの会議が
行われる事になっており、新しいルールや規則の変更は
その会議において正式に認証される事になっています。
そのため、現在、NewStyleのジャンプスキーの製造を
する状況ではない。との事です。これは、Fischerのみならず、
全製造メーカーに言える事だと考えられます。
ですから、今後NewStyleのジャンプスキーのテストを
予定されている関係各位の方々へは、スキーの供給に
ついては当面供給不可能という連絡をさせて頂きました。
付け加えますと、ソルトレーク五輪から適用される新しいルールに
ついても、現在分からない状況だそうです。
昨シーズン途中に各社NewStyleのジャンプスキーを
アスリートに提供しましたが、その件について
海外でも日本でも大変な話題となっていました。
今後、あのようなスキーが使用できるのか
否かについて、4月5日オーストリア・ザルツブルグにて
ジャンプスキー製造全メーカー(Atomic、Elan、Rossignol、Fischer)に
よるミーティング及びFISジャンピング委員会が開かれました。
会議の議題は、ジャンプスキーの表面の件(文字の大きさ、
コマーシャル、等など)、スキー幅の最大値、スキーの形状、
スキーのサイズに関するものでした。
FISの用具委員会は、会議においての提案事項について
まとめ作業を進め、そのまとめられた提案内容を
来週中には製造メーカーに発表される予定になっており、
FISの理事会はその提案を受け入れる事になるでしょう。
更に6月の初めに、オーストラリアにてFISの会議が
行われる事になっており、新しいルールや規則の変更は
その会議において正式に認証される事になっています。
そのため、現在、NewStyleのジャンプスキーの製造を
する状況ではない。との事です。これは、Fischerのみならず、
全製造メーカーに言える事だと考えられます。
ですから、今後NewStyleのジャンプスキーのテストを
予定されている関係各位の方々へは、スキーの供給に
ついては当面供給不可能という連絡をさせて頂きました。
付け加えますと、ソルトレーク五輪から適用される新しいルールに
ついても、現在分からない状況だそうです。