竹鶴・笠谷シャンツェ落成記念ジュニアサマージャンプ

中学１年
１　小沢　史弥
２　十川　日出夫
３　佐藤　幸一郎
４　遠藤　友晃
５　田中　翔太
６　岩谷　剛明

中学２年
１　伊藤　大貴
２　千田　侑也
３　安保　智也
４　瀬戸　孝司
５　久保　貴寛
６　斎藤　嘉晃

中学３年
１　細山　周作
２　讃良　貴志
３　山野　公嗣
４　大田　文平
５　越原　健総
６　小山内　佳彦

朝日町ジュニアサマージャンプ

中学１年
１　十川　日出夫（札幌）
２　小沢　史弥（下川）
３　佐藤　幸一郎（秋田鹿角）
４　遠藤　友晃（札幌）
５　中村　謙仁（長野白馬）
６　岩谷　剛明（岩手田山）

中学２年
１　伊藤　大貴（下川）
２　千田　侑也（下川）
３　竹内　晃一（長野飯山）
４　田上　圭太（下川）
５　久保　貴寛（札幌）
６　瀬戸　孝司　（札幌）

中学３年
１　渡辺　俊介（長野白馬）
２　樋口　大二郎（新潟湯沢）
３　富井　亮太（長野野沢温泉）
４　佐藤　和也（新潟守門）
５　西川　克（石川白峰）
６　細山　周作（余市）

蓋をあければ

札幌サマージャンプ２戦が終わり、結果はご存知のとうり船木の圧勝だった。
練習量はいままでにくらべ、非常に少なかったが１本に対する集中力が今まで以上に各段に向上している。
１本で今までの３本分ぐらいの内容の分析ができるようになってる。
その背景には、他の選手とは比較にならないくらいの意識の高さにある。
みんなはさすがプロとか言うけど、自分の身は自分で守り自分の身一つで稼いでいかなければならないという環境なかでやっていくということは、
真似しようと思ってもできるものじゃないし、当然その大変さは当事者でなければわからない。
実力のあるこういう選手に勝つのは容易でないことは確かだ。
目的をハッキリ、シッカリ、クッキリ持って、それに向かって一直線に進んでる奴に対抗するには、それなりの環境に行かなければ難しいのではないだろうか・・・

王者”船木”はこれからが本当のスタートである。