って言っても、ありゃ公式試合と一緒。選手の緊張感は高かったよ。
今回の勝者吉岡和也は勝ってあたりまえ、ジャンプの内容がずば抜けてる。
しかも、2本ともド失敗。前で山田大起がいいジャンプしちゃったもんだから、
130mは越えて当たり前。これが力が入ってしまう要因になっちゃた。
普通に飛べれば130mは絶対に越えれるのに・・・・これは課題として残ってしまった。
それと、ここで結果を出さなきゃいけないし勝たなきゃいけないという立場での
ジャンプだったということもある。自らプレッシャーをかける練習でもあった。
ま、現状ではダントツであるのは間違えない。
山田大起もよかったし、柴田もよかったねぇ。若い選手が活躍できたゲームだった。
船は結果こそ4位だったものの、今はあれがいっぱいいっぱいだ。
世界一アーティスティックなジャンプだったのに、今はその影もない・・・・
船の潜在能力を知ってのうえであえて言わせてもらうけど、間に合わせろー!
こんなこと言ったら非難ごうごうかな。でも、現実じゃ!!期待が大きいの!!!
紀明はホントに波乱万丈な選手人生だ。
いろいろあってジャンプに集中できなかったろうに。ステディなジャンプが出来てなかったもんな。
心を落ち着けてこれからじっくり自分を高めていっておくんなまし。