著者:誉田哲也
【ストーリー】
フリーターの秋川瑞希は、テレビプロデューサーの叔母から、霊能力者・エステラの通訳兼世話役を押しつけられる。嫌々ながら向かったロケ現場。エステラの透視通り、廃ビルから男性のミイラ化した死体が発見された!ヤラセ?それとも…。さらに、生放送中のスタジオに殺人犯がやって来るとの透視が!?
【感想】
誉田氏の本を読んだのは初めて。『武士道シックスティーン』は映画で観たことあるけど、原作が誉田氏だとは全く知らず。
面白かった。後半進むに従ってどんどん面白くなっていった。
バラバラだと思っていたことが実は繋がっていたというストーリーって、最初は上手く入り込めないんだけど「あ!」って気付くところにくると一気に力が入る。
もっとこの著者の本を読みたいと思った。
【ストーリー】
フリーターの秋川瑞希は、テレビプロデューサーの叔母から、霊能力者・エステラの通訳兼世話役を押しつけられる。嫌々ながら向かったロケ現場。エステラの透視通り、廃ビルから男性のミイラ化した死体が発見された!ヤラセ?それとも…。さらに、生放送中のスタジオに殺人犯がやって来るとの透視が!?
【感想】
誉田氏の本を読んだのは初めて。『武士道シックスティーン』は映画で観たことあるけど、原作が誉田氏だとは全く知らず。
面白かった。後半進むに従ってどんどん面白くなっていった。
バラバラだと思っていたことが実は繋がっていたというストーリーって、最初は上手く入り込めないんだけど「あ!」って気付くところにくると一気に力が入る。
もっとこの著者の本を読みたいと思った。