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『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』映画

2011-01-29 01:37:29 | movie
10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?



22日から公開されたAKBのドキュメンタリー映画。
21日のAX@映画館生中継観賞後、続けて先行上映を観ました。

混んでるかな?AXはライブだからうるさくてもいいけど、ドキュメンタリー映画はゆっくりじっくり観たいな。


いざ映画が始まる段になると、めちゃくちゃ人が少なかった。
500人以上入る映画館に、多分30人ぐらい。30人もいたかな?

すごく静かだった。誰も物音立てなくて、普段映画観るときよりもさらに静か。
終了時刻が0時近かったからおそらく高校生とかはほとんどいなかったからだろうな。


AKBの15人に対するインタビューがメイン。
選抜メンバーとユイちゃんて感じ。
ユイちゃん推されまくってんな~。


正直、もっと感動するかと思った。
1年以上にわたってAKBに密着し、ものすごい数のテープを回し、駆け抜ける彼女たちを切り取ったはず。

実際は、各人のインタビューが順々に流れてるような。話が繋がる部分もたくさんあったけど、1年間の軌跡というよりは、15人にインタビューをしました、みたいな映画。

AKBの映画というより、インタビューを受けた人たちの映画。


幸い私はインタビューを受けた優子、たかみな、あっちゃん、麻里子等いわゆる強メンが好きなので嬉しいんだけどさ。


映画公開前にNHKで同じようにドキュメンタリー(この映画の前哨戦的なもの)を放送したんだけど、そっちの方が感動した。


ま、そうは言ってもAKB好きだから優子やたかみなを大きなスクリーンで観れるだけで満足っちゃ満足。


語られる言葉に目新しいものはなかった。

彼女達がデビュー当時大変だったこと、努力してきたこと、精神的に鍛えられたこと、今のブームに冷静な目を向けていること等は、AKBのことが好きでネットや雑誌等で情報収集に励むファンなら知ってることだと思う。



インタビュー15人て結構多いよな。
多分、たかみなの視点でAKBを眺めるとか、たかみなを中心に持ってきた方が感動すると思う。
てゆーか、たかみなに密着してほしい。たかみなの情熱大陸とか、絶対号泣するね。

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