初めて この木の花を見た人たちが 「これは 何というもんじゃぁーーーッ 」と
言って驚いたということから ナンジャモンジャと呼ばれるようになったという
ヒトツバタゴの花が咲いていました 🌳
青空を背景に 木の大きさをドンッと撮りたかったのですが~(笑)
あいにく この時雲が多い白い空でしたので ”この木はナンジャ?”になってしまいました~~ (;'∀')💦
ヒトツバタゴは 小葉を持たない単葉のみの木で トネリコ(タゴ)に似ているところから 一ッ葉タゴと名づけられたといいます 🍃
20万年前の泥炭化したヒトツバタゴが 近畿地方の地層から見つかったことがあるそうですが
自生地と言われているのは 木曽川源流の愛知から岐阜にかけての地域と 長崎の対馬という遠く離れた2地域で
植物の歴史も 「何というもんじゃ❓」という… 興味深いストーリーがありそうな ナンジャモンジャです~ (*´艸`*)
ナンジャモンジャ(一ッ葉タゴ) (モクセイ科ヒトツバタゴ属)
花言葉は 「清廉」
セイヨウトチノキの花に アオスジアゲハさんが 吸蜜に訪れていました~ 🦋
セイヨウトチノキはヨーロッパ原産の いわゆる”マロニエ”と呼ばれる花で 世界四大街路樹の一つです 🌳🌳
(世界四大街路樹 ⇒ 🌳プラタナス 🌳ニレ 🌳ボダイジュ 🌳マロニエ )
日本のトチノキの花は 白色(クリーム色)ですが
セイヨウトチノキの花は 白色の花に赤い斑が入っているので わかります
セイヨウトチノキ(西洋栃の木) (ムクロジ科トチノキ属)
花言葉は 「贅沢」「天分」「天才」「博愛」
ベニバナトチノキは
ヨーロッパ原産のセイヨウトチノキと 北米原産のアメリカトチノキ(赤花栃の木)の交雑によって生まれた園芸品種になります 🌺
色が華やかなことから 街路樹として人気があるそうです 🌳🌳
セイヨウトチノキやトチノキと 花の色だけでなくカタチが違います 🌺
ベニバナトチノキ(紅花栃の木) (トチノキ科トチノキ属)
花言葉は 「博愛」「贅沢」「天分」「天才」
ベニバナトキワマンサクは
トキワ(常盤)という名前の通り 今なおキラキラ輝くように咲いていました
ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作) (マンサク科トキワマンサク属)
花言葉は 「私から愛したい」「霊感」「おまじない」
まだこれから開こうとする 蕾もたくさんありました °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
季節が変わり 新しい花に会えるのも嬉しいですが
ふと 咲き続けている花に出会うのも ホッとやすらぎをもらえて癒されます
空を見上げたら 飛行機雲を残して飛行機が
夏へと 一直線に飛んで行きました
春を惜しんでいられるのも 今だけかもしれません~~
今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖