桜咲く道を歩いていたら
道々に 小さな野の花も咲き始めていました~
あれは コンロンソウですね~ 🌼
両手を広げて 春が来たことを喜んでいるようです~ (*´艸`*)
コンロンソウ(崑崙草) (アブラナ科タネツケバナ属)
花言葉は 「完璧な愛」「優美」「洗練」
タネツケバナも 咲いていました~
イネの種もみを水に漬ける頃 花が咲くことから
タネツケバナと名づけられたといいますが 季節は確実に次へと進んでいるようです ✨
タネツケバナ(種漬花) (アブラナ科タネツケバナ属)
花言葉は 「勝利」「不屈の心」「情熱」「燃える思い」
ウマゴヤシは 江戸時代にヨーロッパから渡来した帰化植物で
日本に入った時 牛や馬の飼料として栽培されたことから ”馬肥やし”という名前がつけられたそうです 🐎
よく見ると ユーモラスで可愛い花です 😊
ウマゴヤシ(馬肥やし) (マメ科ウマゴヤシ属)
花言葉は 「快活」「陽気な性格」
米粒のように小さな花びらが集まっているところから コメツブツメクサと
名づけられたという 米粒詰草も 野原を黄色く染めるように咲いていました ✨
コメツブツメクサ(米粒詰草) (マメ科シャジクソウ属)
花言葉は 「ご飯を食べましょう」
今まで咲いていた場所で 見ることが出来なくなっていたので
また一つ 消えてしまったと 淋しく思っていた
マメカミツレが 場所を変えて咲いていました~~
マメカミツレ(豆加密列) (キク科タカサゴトキン属)
花言葉は 不明です
マメカミツレの 中心花は筒状の両性花で花冠はクリーム色
周辺花は翼を持つそう果となり 風に運ばれて新しい土地へと移動します
マメカミツレと会えたのも嬉しかったですが~
マメカミツレよりも もっと前に 散歩道で会えなくなっていた ヒメウズが
咲いている所に入っていくことが出来たのも 嬉しいことでした~~
野の花たちのチカラは 想像以上に逞しく楽しいです~~ \/
花びらに見えるのはガク片で 内側にある黄色いのが花弁です
ヒメウズ(姫烏頭) (キンポウゲ科ヒメウズ属)
花言葉は 「不変」「ずっと待っています」
もう一つの嬉しい発見は~~
まさか こんなところでと思う程近くで オニグルミの木に出会えて
いつも 楽しみに撮っている 冬の葉崑坊やとは一味違う(笑)
頭の上の緑の”王冠”❓が素敵な 春の葉崑王子様を撮ることが出来ました~~ 👑
新しい季節は 新しい発見と共にやってきて
いつもと同じだからと のんびりしていたら見逃すことが多いと思わせていただいた 散歩道でした~~
(たぶん もう既にたくさんの事を見逃しているにちがいありませんが~~)
いくつになっても 新しい発見は嬉しくワクワクします~~
今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖