季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

冬の木冬の実 ラプソディ🎶  モミジバフウ(樹) 冬の蓮池 キキョウ(花後) マユミ(実) キュウリグサ

2022-01-19 | 散歩道の花


   日々の感染者数に一喜一憂しないと書きながら
   どこかで やっぱり気にしている自分がいて (*´艸`*)  
   何をしても モチベーションが上がらない中
   人に会わないように ZIGZAGに歩いて 
   見かけたものを 見たまま気ままに撮ったものを
   無理やり rhapsodey(狂詩曲)と名づけてみました~~


   モミジバフウの 冬姿 🌲
   今年は もう新しい枝が伸びていました。
   眠っているような 冬の木の姿ですが
   剪定しようと 小枝を切ると 水が流れ出ると言います。
   
   全身に水をおくっている  人と同じ いのちです 🌲



                





   枯れた蓮の葉でいっぱいの
   蓮池も
   眠っているように見えますが



            





   この水の底では
   春への準備が 始まっているのだと
   枯れているように見えて
   リアルに生き生きしている 
   冬姿の蓮たちが 教えてくれます (^^♪



            





   キキョウの花も
   花が終わった後もなお
   次の季節までの日々を
   ここで待っています 🌺
   


            





   アメリカセンダングサは
   ほとんど 姿を見なくなりましたが
   所々で残っていました♪

   冬の真ん中で 会えるのも
   貴重で嬉しい 花の後です (*´艸`*)



            





   マユミの実も
   綺麗に残っていて
   嬉しかったです 😊



            






   毎年 楽しみにしているのは
   エノキの実が落ちてくる途中で
   他の木の枝に引っ掛かっている姿ですが (*´艸`*)
   (鳥さんが来て 落とすのでしょうか~?)

   今年も ありました~~ 📷🌱



            





   アキニレの木には
   シジュウカラさんが 何羽も来て
   飛び交っていました Σ^)/



            





   散歩道のフェンスには
   マメアサガオの蔓が
   ドライになって残っていました♪

   ほとんど種が落ちて 空になっていましたが
   そのまま残っている実もあり
   フェンスを飾るリースのようでした (*´艸`*)



            





   フェンスの下で 今年初めての 
   キュウリグサに会えて 
   鬱々が 少し和らぎました~~  

   今年は いつもの道で
   まだ一輪も咲いていなくて
   不思議に思っていたので 嬉しかったです \😊/

   キュウリグサ(胡瓜草) (ムラサキ科キュウリグサ属)
   花言葉は 「愛しい人へ」 「真実の愛」
   


            



   少女パレアナのように 小さな”よろこび探し” を
   ひとつ ふたつと 続けていけば
   この長い長いトンネルの出口が見えて来るはずと  
   信じることが出来そうな ”今日” でした 💗







                              今日も 季の花の拙いブログを見て下さいまして 有難うございます 💖