季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

今日は亥の子さんの日 いよいよ冷たい冬がはじまりますね

2020-11-04 | 散歩道の花

  今日も
  空を見上げて
  ものおもうアオサギさん (*´艸`*)



          




  紅葉がはじまり



          



  さよならをしていく
  花もありますが

  イタドリ(虎杖) (タデ科ソバカズラ属)
  花言葉は 「回復」「見かけによらない」



          




  まだまだ元気に
  咲き続ける花もあります。

  シュウメイギク(秋明菊) (キンポウゲ科イチリンソウ属)
  花言葉は 「薄れゆく愛」「淡い思い」



             




  そして 秋の実りの季節は続きます。

  ジュズサンゴも赤い実に変わり始めました。

  ジュズサンゴ (ヤマゴボウ科リヴィナ属)
  花言葉は 「ひたむきな愛」「移り気」



             





  赤い珊瑚玉が連なっているように見えるからと
  ジュズサンゴと名づけられたと言います。

  実は有毒成分を含むので食べられません。



             




  黄葉と
  赤いツリバナの実の
  コントラストも秋ならではでした♪

  ツリバナ (ニシキギ科ニシキギ属)
  花言葉は 「片思い」



          




 
  ベニシジミさんも

  

          





  ヤマトシジミさんも
  次の世代へといのちを繋ぐ
  準備に忙しい晩秋です。



          




  何かを思い出したように
  アオサギさんが 飛び立ちました。

  冬支度をしなくてはと
  お家に帰ったのかもしれません (*´艸`*)



          



  今日は旧暦10月の亥の子の日
  母から(母は母の母から代々ずっと)冬の初めに暖房を使い始めるのは
  10月の亥の子さんの日からと教えられていたので
  この日からおこたやストーブを使い始めることにしています。

  そしておこたで亥の子餅をいただいて、蜜柑を食べて…

  冬のはじまりです~~(^^♪