季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

返り花 遅過ぎも早過ぎもなく♪ アメリカフウロ シロツメグサ マルバルコウソウ 

2020-11-20 | 散歩道の花

   敬愛する吉田拓郎さんの
   「人生を語らず」が ここのところずっとココロの中で響いています♪

   ” 朝日が昇るから 起きるんじゃなく
    目覚める時だから 旅をする ”        (「人生を語らず」より抜粋)


   目覚めた友を送り出した 残る綿毛たちが
   自分たちの旅立ちの時を
   規則正しいカタチで待っているのが 妙に可笑しくて パシャッ📷 



            





   返り花の自由さが好きです。

   朝 まだ小雨が降っている時に出かけた道で
   アメリカフウロを一輪 見つけました♪

   アメリカフウロ (フウロソウ科フウロソウ属)
   花言葉は 「誰か私に気づいてください」
   


               





   草刈りを繰り返されて 芝生のようになってしまったここで
   去年も一昨年も見なかった
   アメリカフウロ

   よくぞ咲いてくれました♪
   本当は初夏の花ですが そのころまた草刈りされてしまったら
   会えないかもしれなかったので
   今咲いてくれてありがとう~💗



            





   暖かいおかげで
   シロツメグサも咲いていました。

   シロツメグサ(白詰草) (マメ科シャジクソウ属)
   花言葉は 「愛」「希望」「信頼」

   江戸時代に、オランダからガラス器を送る時
   パッキング材としてクローバーをドライにしたものを
   割れないように詰めて送ったことから 白詰草と名づけられたそうです。



            





   マルバルコウソウも また咲いていました。
   花言葉の「紙一重」は ルコウソウとの違いが
   細い葉と丸い葉の”紙一重”の違いしかないところからだそうです(笑)
   花言葉って 誰がどこでいつ決めるのでしょう~(*´艸`*)

   マルバルコウソウ (ヒルガオ科サツマイモ属)
   花言葉は 「私は忙しい」「情熱」「紙一重」



               





   紅葉の季節
   錦の紅葉にたとえて名づけられた
   オオニシキソウはどうなっているか
   気になったので見てきました~♪

   実が鮮やかに赤みを増していました。
   ナルホド 小さな紅葉です(*´艸`*)

   オオニシキソウ(大錦草) (トウダイグサ科トウダイグサ属)
   花言葉は 「数は力」



            





   雨が上がりました。
   ノボロギクの綿毛に日が射して
   虹色に輝いていました。



            





   草の露は まだ残っています。



            




   三連休はグッと気温が下がると言います。
   コロナだけじゃなく 風邪などひかないよう
   出来る限り病院に行くことがないようにと思って過ごします(^^♪

   今日も拙いブログを見て下さいまして ありがとうございます♪