手をかけなかった お弁当ですｗｗ

世間では、ゴールデンウィークの真っ最中かな？
わが家の世帯主は、今年初めてGWの長期休暇返上で　お仕事に頑張っております。
ようやく　明日からは３日間のみ　休めると言う事で、単身赴任先から戻る予定ですσ( ^ー゜)♪

思い起こせば　現在21歳の長女が　幼稚園年長児の終わり～パパさんが　
単身赴任のスタイルを取るようになり　かれこれ15年の月日が流れました～。
そんな夫も　長いサラリーマン生活に終止符を打つ時期が　刻一刻と迫って参りました。
わが家は、3人の子供達のうち　2人が社会人となり、残すは「学生」あと1人だけ。
その子も、あと数年で社会へ旅立つであろう～☆
長かったなぁ～。　ここまで来るには・・・そんな事をふと想う今日この頃です。




私は夫とは随分と年齢差があるので、まだまだ元気に頑張れる覚悟でいますが、
人間は、日々歳を老いて行くのですから、いつ何時何が起こるかもしれません。

韓流ドラマの見過ぎでしょうかね？　最近　とくにそう感じてならないのです。
私は　長く生きたいと常に思っている。
世の中　そんなに捨てたもんじゃないとも思っている。
甘いかぁ～？　私の考えって？　
三人も子供が居るんだから　この先何とかなるだろう?なんて能天気な事を思っている私。
やっぱ　そんなに世の中　甘くはないよな～。。。。(T_T)/~~~



上の娘は　有給休暇・智キチは「メーデー」で…　共に　休日ですo(*^▽^*)o
パパは　明日の朝　赴任先から10日振りに自宅へと帰宅します。
離れて暮らすことには　すっかり慣らされましたが、
離れている事で家族の絆はより深いものがあるもので…

15年もの月日の中で、寂しさなどは超越し、
夫婦や親子が互いにいたわり思いやる心・信頼関係がより深いものとなったような気がします。
母として、父の存在を決して「ないがしろ」にするような事はしてこなかったと自信をもって言える。
だから　尊敬できる唯一身近な人間として　父を愛せるのだと思う。
一年間のうちの三分の二以上　自宅を離れて暮らす父親。
それでも　私たち家族は深い愛情と絆でつながっている。
世の中には　こう言うスタイルの家族も数多く居る事でしょう。

　　　　　　　


「お父さんが単身赴任でいつも一緒に居れないから、まぁ～ちゃんは　可哀そうな子なんだ」
「お父さんと会える時には　欲しいものを何でも買ってもらえる」
「普段　寂し想いをしているから　買ってもらえるんだ！」と言う風な歪んだ見方で
接してくる　娘のお友達の親御さんがいた。
「寂しさを　物で代償している」みたいな見方をされた。
私は　無性に腹立たしかった。今でも　このことは忘れない。
娘がわずか7歳くらいの頃だったと思います。

この方は　今も身近に住んでおられますが、私は今でも彼女を許していない。
心のどこかで、ライバル心を燃やし続けさせ、
自分自身を常に振い立たせる事が出来る良い意味での相手なのかもしれません。
あたしの中の強さは、多難な想いを心に秘めつつも　
家庭を守って行くことに必死だったのかもしれない。
もう直ぐ　そんな想いも徐々に消えてなくなると思う。

子供達は　ドンドン成長してゆく。
就職が決まったとき「私は　勝ち組や！」と、娘が言ったことがある。
自分の選んだ道へ進路を取り　危なげながらも舵を取り　日々懸命に頑張っている。
自分の仕事に「プライド」を持って働いている。

今年、息子も無事に就職を決めた。その彼も　同じ事を口にした。
「俺は　必ず勝ち組になってやる！」
「何年後かには　皆をアッと言わせる！」とね。
ま、良い意味での結果を残すと言う事でしょうから　見守ることに。



人間は、何事にも「やる気」と「継続できる力」を持ち合わせていれば
少々の困難には乗り越えて行けるでしょう。
そんな社会人の二人の子供達を　応援してゆきたいと思います。

＝普段　あんまりグチぐち書かないけど、今日は特別　許して！＝
＝お付き合い　ありがとうございます＝



さぁて、こちらは　本日のお弁当です。


学生べんとう（達ボン＝18歳）
昨夜遅くまでDVD鑑賞していた私、さすがに朝は　眠気眼…　最悪でした！
「超スピード献立」で　詰め合わせしたお弁当です。。。

かぼちゃは、レンジでチン♪して、「茶巾」と「ナチュラルcut」しただけ。。
ほうれん草（味塩）と卵（シロップ）は、フライパンで炒めただけ。。
牛肉は　焼いて焼き肉のタレで絡めただけ。。
マカロニサラダは　昨夜の取り置きだわ。。(+o+)
なんとも楽チン弁当でした。　そうそう、レンジの中に忘れ物が・・・・
冷凍のカツをチンしたまんま　お弁当に入れるのをすっかり忘れたサイテ～


でもね、味は「旨いんだから！」