雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

無計画でもやっぱり京都は面白い。

2007年07月08日 | それでもナントカ生きてます(日記)
YMO熱も覚めやらぬまま、京都2日目。

今回はあくまで「ライブ鑑賞」がメインであったため、
特に2日目の行動は全く計画をしておらず、
場合によってはどこかで映画でも見て時間つぶすか?まで漠然と思っていて。

あさ、朝食ビュッフェを食べながら漫然と、
「…清水寺が近いみたいだし、そっち行ってみるか。」、
そんなレベルで行動を決めてみました。

そんな完全に「京都ぶらり一人旅」でしたが、
思いのほか満喫してしまいました。

今回泊まった「ホテルサンルート京都」は、
四条・新京極に程近い場所にある(歩いて5分程度)ので、
阪急電鉄の駅のロッカーに荷物を預けて、バスで清水寺の近くまで。

…って、コレ、バス乗らなくても全然近いじゃん…と気づいたのは、
バス停を降りてすぐ。

そしてバス停から清水寺までの坂道が意外と大変で、
気温もぐんぐん上昇していって、みやげ物屋が立ち並ぶ道にたどり着くまでに、
既に汗がダラダラダラダラ。

途中でスムージー(パイン味)を買って飲んだらコレが美味いこと美味いこと。
清水寺にたどりつくまでに飲み干してしまいました。


日曜日で、しかもピーカンではなかったけど結構いい天気。
当然人も多くて、特に音羽の滝には長い列が出来てました。
(流れは速かったけど)

随求堂(ずいぐどう)の胎内めぐりで、真っ暗で全く前が見えない中を、
左手の手すりにしたがって歩くのは結構怖かったけど、
その先に浮かび上がる随求石は非常に神秘的ではありました。

そして…多分、20年ぶりの清水の舞台。
いやぁ…あんまり変わってないなぁ。
当たり前か。
変わらないからこその文化遺産、なんですよ。

だけど確かに「新・世界七不思議」になるには、
なんかパンチが足りないような気がします。
って言うか、実にタイムリーな時期に俺は巡ってたのね。


あと、地主神社
なんか清水寺のすぐ横にあって、「えんむすびの神様」…なのはいいんだけど、
あまりにも露骨すぎる縁結び説明書きがあちらこちらにあって、
正直、引いた。

ここで祈って成就しても、なんだかありがたみがあったのかなかったのか、
よくわかんないぞ。
というわけで、ここは微妙にスルー。

…一応おみくじは引いたけど、コレも実に微妙だったし。


一通りの清水寺の名所を巡ったあと、お土産屋をいくつか巡って、
ようやく「ああ、俺京都にいるんだ」という実感がわいてきた。
思わず半分勢いで「鳥獣戯画」の扇子なんぞ、買ってしまったり。

でも、後悔はしてないよ。


…多分。

いや、冗談抜きでちょっとこの扇子は気に入ってます。
この夏の常備品として活用しようっと。


そのあと、六波羅密寺をざぁっと巡って(とりあえずお参りして終了)、
そのまま祇園に向かおうとフラフラ歩いてみたら、
たどり着いたのが、建仁寺

いやここが実に穴場で面白くってさぁ!

方丈の中が非常に広くて、実に気持ちよく(結構入れる場所も多かったし)、
方丈襖絵も風情が実にあったし、
特に法堂双龍図が非常に迫力があって、素直に感動。

予想外にここで時間を使って、拝観料以上に堪能してしまいました。
人もそんなにいなくて、なんとなく涼しげで、
過度な装飾がないぶん鎌倉時代的シンプルさが楽しめて、
穴場的にお勧め。

この場所にこれたことが、今回の突発的京都観光の一番の収穫だったかな。


おかげでそのあと祇園の町並みは急ぎ足で通り過ぎる羽目になり、
もう少し京都の町並みを楽しめばという後悔も、あるにはあったけど。

そして、朝食を見事に食べ過ぎたおかげで、昼食時にどうにも何か食べたいと
言う気になれず、
実は京都的な行動って、この建仁寺とお土産屋ぐらいだったような。

京都らしい食べ物を一切食べられなかったのは、完璧に反省。


それでも見事な無計画さで歩き回った割りに充実感に満ち溢れ、
帰りの新幹線も見事に爆酔したのは言うまでもなく。


20年近く振りに、突発的ではあれど京都を探訪出来たのは、
偶然とはいえ非常に有意義でした。
前日のYMOといい、今回の建仁寺といい。

もう一度、そう遠くないうちにもう一度、
今度はじっくり腰をすえて京都に立ち向かってみたいと、
本気で思っています。


京都一人旅、ちょっといいです。


【本日飯の記録】
朝食:ホテルのレストランの朝食ビュッフェ。
   勿論ガッツリ食べてしまいました。和・洋両方とも。
   おかげで昼過ぎても全然腹減らなくてさー。

昼食:そんなわけで、15時過ぎの新幹線内で、京都駅で買った天むす5個。

   …あー。
   俺、全く「京都らしい食事」せずに旅行終わってらー。

夕食:メンチコロッケ・551蓬莱屋のシュウマイ・鯵の南蛮漬け
   ちなみに551は京都土産。これ買って帰ってよかった…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LIVE EARTH at東寺:この場に立ち会えたこと自体に価値がある。

2007年07月07日 | それでもナントカ生きてます(日記)
4年ぶりの新幹線。


10年ぶりの京都上陸。


そして、
14年ぶりの、YELLOW MAGIC ORCHESTRA。

数ヶ月前、横浜で既に3人の演奏はされていたけど
(さらに言うなら「3人が一緒に演奏」というのは以前も何度かあったけど)、
「YMO」の名を持って一堂に会するのは、
この京都・東寺のライブが、1993年の「再生」以降、初めて(のはず)。

だからこそ、みんなこの場所に集まって、みんな期待しているのだ。
彼らがどんなことをするのか。
この「LIVE EARTH」という、
特別なイベントでの再始動だからこそ、みんな何かあるのではと、
期待していたのだ。

勿論、私もそのひとりであり。


昨日の夜遊びから4時間弱。
中途半端な眠りから目が覚め、身支度を整え、
12時の新幹線に乗って京都へ。

以前、大阪に同じようにライブを見に行ったときは予算の都合もあって、
完全な突貫ツアーで、夜は夜行バスで帰るという強行スケジュールで、
非常につらかった覚えがあって。

もう二度と夜行バスには乗らん!と誓って、
今回はホテルも予約し、行き帰りは新幹線と、
1ヶ月前のチケットが確保出来た段階から、準備は万全で望む。

それでも前日の夜遊びの影響で、新幹線からの風景を堪能することなく、
社内で爆睡し、気がついたら京都駅。

ホテルにたどり着いた時点でかなり疲労してはいたのだが。

今回泊まった「サンルート京都」はシティホテルだったのだが、
その中でも上位のホテルだったと思う。
鴨川がすぐ近くで、フロントの対応もよく、
ホテルの都合で何故かツインに1人泊まり。広々と贅沢に使わせてもらう。

1時間の休憩の後、バスで京都駅に戻り、今度は駅の反対側へ。
京都駅から程近い場所にある、東寺には歩いて向かうと、
開場40分前から既に入場待ちの列が。

開場30分前から整理番号順の列を構成しはじめたのだが、
整理番号表示から推測して、全体で5000人もいないだろう。
そう考えるとかなりレアなライブで、あっという間に売り切れになったのも
よく判る。
私と同じように、関西外からはるばるやってきたものも多かったみたいだ。

開場が若干遅れたものの、自由席が2700席ぐらいあるわりには、
結構スムーズに入場が出来た。
ちなみに私の整理番号は1800番半ば。
だから席で言えば結構後方になってしまったが、真ん中辺りを何とかキープ。

ただし、もうちょっと横でも良かったかもと、あとで後悔するのだが…。


7時5分頃、開演。
オープニングはRIP SLYME。
噂には聞いてたけど、タイミング外して今までちゃんと聞いたことがなかった、
この「HIP HOPモンスター」。

流石です。

今回は約2時間強で5組のアーティストという構成なので、
必然的に1アーティスト20分程度、4-5曲が精一杯ではあるのだけど、
盛り上げ方をきちんと知っているアーティストが最初に来るのはいいね。

お客の反応は正直微妙だったけど、ソレはRIPの所為じゃない。
むしろこのようなライブに慣れていない、
「完全にYMOだけが目的」な奴らが多かったのだからしょうがない。

個人的には最初から結構楽しかった。
今回は金堂の前に特設ステージが立てられたので、
ステージの後ろには金堂、そして扉が開かれた奥に薬師三尊像がライトアップ。
その前でHIP HOPを奏でる5人組。

実にシュールで面白い、こんな機会じゃないと体験できない光景。
それだけでもう満足し始めていた私。


2組目はUA。
こちらはギター一本(音はギターだけじゃなかったけど)で、
UAの母の故郷・奄美大島の言葉を使った歌を歌い上げる。
コレがまた背景に、そしてこのライブのコンセプトに実に合う。
しっとりと。

この人は母親になってから、確かに曲の感じが変わった。
包み込むような、慈しむような。


3組目はBONNIE PINK。
個人的にはBONNIEの参加はちょっと嬉しかった。

今回はライブの雰囲気に合わせて、ノリのいい曲は避けて、
ピアノとギターがメインの構成。
特に「Heaven's Kitchen」が非常によかった。

昨年のヒット曲「A Perfect Sky」のイメージが強かった私としては、
この「Heaven's Kitchen」と、新曲「Water Me」は収穫だったかも。


さて、近いうちにRIPとBONNIEのCDを探しに行くか。


4人目、マイケル・ナイマン。


…えーと。

すいません、ここだけ半分気絶してました。
それだけ気持ちよかったということでもあったのですが。
曲全然知らないし。
完全ピアノソロだったし。

そしてなんだか彼だけ長かったし。
(6曲ぐらいやったんじゃない?)

正直、客の半分ぐらいは痺れを切らしてたね。
次にようやくやってくるという期待感もあって。




8時45分過ぎ。
マイケルが退場して、最後のセットチェンジ。

機材が沢山あるはずだから、チェンジに時間がかかるだろうと思ってたら。

全てがセッティングされている「ミニブース」のようなユニットが3つ、
運ばれてきた。
(これはちょっと感動したね。確かにコレならあっという間にチェンジ完了だし)

もうそこから観客総立ち、拍手喝さい。


だって、良くも悪くもずっとみんな待ち構えていたんだから。



そして、3人がおもむろにブースに。

このときの風景を忘れはしない。
鳥肌が立ったのを憶えている。

元々ライブ用に作られたわけじゃないからステージは見難かったし、
さらにはポジションを間違えて、上手の細野さんは見えにくかったけど。


それでも、この3人が作り上げたモンスターが、
14年の眠りから目を醒めたという事実。


その邂逅だけで、私はここまでやってきた甲斐を十二分に感じていたわけで。


5組目、YELLOW MAGIC ORCHESTRA、
演奏開始。


最初の曲は、横浜でもオープニングを飾った「以心電信」。
まさにこのライブに相応しい逸曲(いっきょく)。

地球を救うためには、自分から動かないといけない。
だから、「自分を助けること」からはじめよう。


より優しく、暖かくなったこの曲が、金堂をすり抜けて、
京都の夜空に広がっていく光景は、あまりにも美しすぎて。

ちょっと背負いすぎてしまっていた色んなものを少しだけ、降ろせたような、
そんな気持ちよさに包まれて、あっという間に曲が終わってしまう。

2曲目は完全新曲の「Rescue」。
そしてこの曲での3人の名義は「HASYMO」。

この名義自体が、実に3人らしいけど、
そして実は今回の再開が長く続くのではないかと思わせる、
ちょっと小粋なネーミングタイトルではありませんか?!

イメージ的には「再生YMO」の延長…というか、やり直しを感じる一曲。

このあと、高橋幸宏がドラムセットに移り、観客からはまた盛大な拍手が。
やはりこのポジションがYMOらしいと思うのは、私だけではないようだ。

3曲目は「War&Peace」。
この曲のみ、坂本龍一のアルバム「CHASM」からのナンバー。
横浜でもやったらしいのだが、この曲こそ今回のライブに相応しい。

様々な人が畳み掛けるように、アート・リンゼイの生み出した「反戦」の
イメージテーマを語りかけ、それが言葉と歌の間を漂い、
そして柔らかな曲が彩る、Chasmの中でも名曲の一つ。

これを3人が奏でると、幸宏さんのドラムがはっきりとリズムを刻み、
細野晴臣さんのベースが染み込むように伝わる。
より曲の持つイメージとテーマと言葉が心に刻み込まれるような錯覚を、
感じずにはいられない。
そしてそれが仏教の教えにも繋がるような。

私にとっては、全4曲中、この曲が最も素晴らしかった。


そして最後の曲は、勿論。
「RYDEEN 79/07」
この曲がないと、07年のYMOは語れない。



21世紀になって、1980年のあの頃に我々が想像して、
いや、YMOたちによって想像させられたような世界にはなっていなくて。

もっとエッジでソリッドで、力強く生きていける世界を夢見ていたのに、
実際にはダルでナーバスで、生きていくこと自体が難しい世界になっていて。

だけど、それでも30年近くも経過して、
RYDEENの生まれた当時小学生だった私は、
なんだか何も変わらないままで、色んなことを詰め込まれて30代半ばを
こうやって生きている。

だけど、そんな21世紀という風景にも慣れてきた2007年。
もっと優しく、もっといとしく、世界と対峙していいのかもしれない。


そんなこと考えながら音に浸った、5分間。



アンコールもなく、ライブはあっさり終わり。
観客の6-7割ぐらいは不満を持ってしまったライブだったかもしれない。


でも、それは求めすぎだと思う。
だって最初から「こういうライブなんだ」って知らされていたんだから。
多分だからこそ、3人は「YMO」という名前で、参加したんだ。


そしてもう一つ感じた収穫。ソレは、先にも述べたように、
多分、今度のYMOは意外と長く続くかもしれない。
そんなことを感じれたことである。

時代に追われて疲れ果て、短く終わらせた最初のYMO。
余計なものが多すぎて疲れ果て、あっという間に終了した再生YMO。

だけど今回のYMO、いや、「HASYMO」は、
そんな「焦燥感」を感じることがなかった。
おそらく今一番YMOを楽しんでいるのがあの3人、
細野晴臣・高橋幸宏・坂本龍一達なんじゃないかと。

根拠はないけど、これからもしばらくの間は、
ゆるくくっついたり離れたりしながら、
「黄色魔術楽団」の活動は、続いているんだかいないんだか、
本人達もあまり気にしない感じで進んでいくんだろう。


だから、コレでいいと思った。
私は満足できた。

今日が物足りなくても、次があれば次に満足すればいいのだから。


私は、YMOと、YMOファンと一緒に、この空間を共有できたことに、
価値を見出せた。
それで万事OK。



一部の観客が演奏中に携帯で写真を撮ったり、ソレが黙認されていたり、
なんとなくマナーの悪さが目に付いたけど。

最後はそんな奴らのことは、なんかどうでもよくなった。

今、自分自身が出来ることをやっていって、
その先にはまたYMOとの邂逅が待っている。
そんな確信を噛み締めながら、
ホテルまでの道のりを気持ちよく歩いていった、七夕の夜でした。

【本日飯の記録】
昼:駅弁で「牛タン弁当」。
  …なんで仙台名物?
  でもひもを引っ張ると一気にあったまるって言う仕組みの弁当で、
  そのおかげで非常に美味かったっす。
夜:ホテル近くの弁当屋で買った「ミックスフライ弁当」。
  …10時過ぎると、一人で気軽に入れるお店が周りに全然なくて…。
  京都の夜は意外に早く終わるものらしいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オキナワ、ヨアソビ。

2007年07月06日 | それでもナントカ生きてます(日記)
別にキライじゃないんだけど、
なんとなくにおいがしないからか、夜遊びとかしない人間です。
しないっていうか、させてくれないって言うか…。

…ホントにキライじゃないんだよ?
だからタイミングが合うようなら、誘いがあれば行きますよ?



いかん。
書いててちょっと悲しくなった。
(ただし平日の夜はつらいのでやめてね。)


んと。話を元に戻して。

ちょっと色々タイミングがあって、某所で夜遊び。
夜4時まで。


当初は夜3時で解散予定だったのだけど、
盛り上がっていつのまにか1時間延長。

参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
雅藍さん、いろんな意味でグッタリでした。

そしてグッタリ以上に充実してしまいました。
眠気、全然感じなかったしなぁ。

沖縄料理、大変おいしゅうございました。
海ぶどうを見直しました。
とうふようは酒飲まない私にはやっぱりちとつらかったっす。
沖縄なのに餃子がうまかったっす。

そして、暫くカラオケはいいかな、と。
満足しましたので。

だけどカラオケで必殺技持ってる奴って、うらやましいかも。
その声質で、「さそり座の女」⇒「ゲゲゲの鬼太郎」のコンボは卑怯すぎます。

あと女の子で「ヘブンズドライブ」を歌い上げるのは卑怯です。
スコンと惚れます。
低音系をさくっと歌いこなす女性って、結構クるものがあると気づきました。

そして、色んな職業、色んな会社、色んな仕事があるんだなぁと。
さらに言えば、女性ってスゲェなぁと、もう何度感じたかわからない感動を
してみた午前3時45分。


このメンツ、また是非集まりたいものです。


…っていうか、夜遊び熱が微妙に盛り上がってきたようなこないような。



【本日飯の記録】
昼:銀座キムラヤ総本店で「エビカツサンドのセット」。1470円也。
  朝の情報番組で紹介されていて、たまらず2階のカフェへ。
  ちょっと奮発してしまったけど、値段の価値は充分あるサンドでした。
  マジ美味いー!!
夜:そんなわけで、某所(場所はナイショ)で沖縄料理。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなこと考える俺ってやっぱり少数派?シリーズ、その2

2007年07月05日 | それでもナントカ生きてます(日記)
明日は久々に本格的な「夜遊び」の予定。
そして夜が空けてそんなに経たない土曜日の昼から新幹線。
週末は京都突貫ツアーにいってまいります。

実はヘビーな週末なんです。
なので、月曜まではまともな更新は難しいかも。


というわけで、今日は久々にあのシリーズでお茶を濁します。


こんな俺ってやっぱり少数派?シリーズ!



あまり綺麗な話ではございませんが。

洋式便器に暫く座っていると、
足(太ももあたり)がしびれるのは、
俺だけ?


特に最近よく起きるのですが。
コレってやっぱ、運動不足、なのか?

それとも老…。


まぁ単純に会社の便座が自分のお尻回りと合わないって言うことかも
しれませんが。
自分の家では起きたことないし。




…書いてちょっと自己嫌悪。
ホントになんの身もない話だわ。

別の「身」は出るけどなー!!!







…ほんとすいません…。


【本日飯の記録】
昼:サンレモでミックスピッツァ。
  最近無性にピッツァが食べたくなる。
夜:鯵の刺身、なすと豚肉とキャベツの炒め物、冷奴、他。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何でもありにも限度がある。

2007年07月04日 | それでもナントカ生きてます(日記)
昨日のエアコン騒動も収束し、
パソコンのCPU熱暴走も小康状態(数時間回しっぱなしでも平気に)と
なったおかげで、
だいぶ落ち着いたような気がします。
仕事もひとまず一区切り。

なので、今日は特に書くネタがない…ので、
小ネタでも。


某雑誌の早売りやこちらで知った情報で、
今週は色々ゲームの発売情報に変動があり、興味深い内容だったですが、
そんな中、どうしても気になってしまったタイトルが。


>DS「いつでもどこでも大仁田厚の政治クイズDS」



…誰だこんなソフトの企画をした奴!!

しかも大仁田厚、政界から引退すると発表したばかりだというのに。
何と言うタイミングの悪さ。



やっぱ、アレですかね?

不正解だとDSから電流が流れたりするんですかね?

それとも、
正解数が足りずに「不合格」になると、
DSが爆発したりする仕様があるんですかね?



大仁田を扱うんだったら、それぐらいのことをしていただかないと。


【本日飯の記録】
昼:銀座インズ2の地下にある「鬼平」で、豚の角煮定食(煮玉子つき)。
  本日は半年に1回の「500円ランチ」の日で、
  散々迷って、豚の角煮。
  いや、うまかったっすけど…。
夜:ハムやら茹で豚やら、鶏肉のなんだか良く判らないテリヤキみたいな
  奴やら、色々と。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結構切羽詰ってました。その2

2007年07月03日 | それでもナントカ生きてます(日記)
4cmに6000円です。

…4cm足りなかったために、「延長枠」6000円叩いて買ってきました。

実は最初、延長枠って「高い窓用の窓枠丸々」だと思ってました。
だからもって帰るのは無理で、発送してもらう必要があると。


お昼にヨドバシアキバ(唯一在庫があるのがここだけだったので)に駆けつけ、
取り置きしておいた「延長枠」を買いに行きました。


「はい、こちらです」と取り出されたのは、
60cm四方位のの軽い物体。


…ああ…そういうことか…。

「クーラーについてる窓枠に追加して取り付ける枠」だったのね。

コレで6000円か…。


ちょっとへこみつつも、コレで少なくとも今日中に何とか取り付けられると、
嬉しかったのは言うまでもなく。



仕事が結構ばたついていて、クーラー取り付けにかかったのは午後10時過ぎ。
それでも1時間もかからずに何とか取り付けられました。


…が、この延長枠、最初「窓の上方」に取り付けるものだと思ってました。
しかし実際には「クーラーの下と窓の下枠との間に取り付ける」
ものだったのです。
これまた予想外で。


で、取り付けた結果。



クーラーの位置が高い。

重心が明らかに高くて、ちょっと怖いです。


それでも何とか接続完了。
週末からばたついてましたが、ようやく一段落出来た気がします。

明日から通常更新に…もどれる…かな…。




あー。


いい加減入隊しないとー!

【本日飯の記録】
昼:秋葉原の「ヴィドフランス」で買ったサンドイッチなど。
夜:ドライカレー(茄子入り)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結構切羽詰ってました。その1

2007年07月02日 | それでもナントカ生きてます(日記)
CPUの熱暴走に怯えて何も出来ず、
CPUクーラーを取り替えたり、熱伝導グリスを1500円もするものに交換したり、
あるいはケースカバーを取り外して直接卓上扇風機で送風したりと、
あれやこれややって、ようやく小康状態。

でも、いつまた暴走するかわからないので怖いです。

何せ一時期CPUの温度、
「91℃」とか指してたし。



…いくらなんでもありえねぇ。


そんな最中、クーラーが届きました。

部屋の入り口を占拠してたので、
慌てて交換作業。



…しようとしたら…。



窓枠の高さが足りませんでした。
4cm。



おかげで部屋にエアコンが2つ転がった(?)状態。
明日延長枠買ってこなきゃ。

パソコンが安心して使える程度に部屋が涼しくなるのはいつのことやら。


【本日飯の記録】
昼:有楽町駅「天久利」の海老天ざるそば。
夜:刺身・麻婆豆腐・メンチカツ・コロッケ。
  …明らかに、食べすぎ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不測の事態につき非常モード更新。その3

2007年07月01日 | それでもナントカ生きてます(日記)
おもちゃショーに行ってみました。
メインは勿論ガンダム関係のチェックなのですが、
意外とパズルものに嵌りました。
特に昔ながらの知恵の輪とか。

今年の流行は「パズル」と「飛行系ラジコン」、
それと「エアギター」のようです。

「エアギター」は一つ欲しいものが…。


あと、えらくエアギターが上手い子供がいました。
この子が見れただけでも今日行った価値があったかも。

そのあとは、エアコンを買ったりCPUクーラーを買ったり、
CPUクーラーを取り付けたらそれでも熱が上がって電源が落ちたり。

もう一度取り付けなおして、漸く調子がよくなってきた現在。
既に7月1日の夜25時。

ということで…。


まだ怖いので、明日はパソコン用に扇風機を買ってこようかと。


【本日飯の記録】
昼:新宿三越「トウキョウルー」にて、トウキョウカレーとアジアンカレーの
  ハーフ&ハーフ。ずっと食べてみたかったけど、美味かったっす。
夜:牛肉を焼いて、ポテトやナスの炒め物とともに。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする