「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

枇杷の摘花をしようとしたが・・・。~自然農園~

2019-02-14 19:18:57 | 自然農園
今朝は、薄っすらとお日様を包むような雲の空だった。
珍しく朝一番で珈琲豆の焙煎を始めていた。
そして、今日は予定どおり自然農園行だが、武田鉄矢の「あなたのその記憶はウソです!イヤな記憶を消すのは簡単!」というYou Tubeを聴きながら、昨日、注文の育苗器が届くのをギリギリまで待っていた。
すると、育苗器が11時前に届いた。
が、それは砂が必要だったことから、買って来る必要があった。
 

で、何時もより早く家を出て、途中、ホームセンターで砂を確保して自然農園に行くことにした。
育苗器に使う砂は、2ℓ程度いいのだが、自然庭園に撒きたいので余分に買っていた。
他にも、郵便局、それに地区の農協で諸用を済ませていたが、秘密基地に着いたのは、ほぼ何時もと同じ時間だった。
秘密基地の東側道路には落ち葉は殆ど無かったが、木屑が落ちていたので、それを掃除していた。
良く見るとそれは実家の庇の内張のベニヤが剥がれたものだった。強い風で剥がれたようだ。これも修理を考えなければならない。
●発芽率の悪かったそら豆に少し変化?!
そして、自然畑の観回りをした。
観回りの最後はそら豆の畝のところにした。
今季、発芽が大不調なので、少しでも好転していないか確認するためだ。
アスパラに草藁マルチをしていた1週間ほど前から少し変化を感じていたこともあった。
で、今日もそれらの発芽の状況を確認していた。

殆ど変わりがないようだが、少し発芽の芽が伸びてきたようなのだ。
それに、芽を出してきそうなものが増えてきた感じでもある。
1月中は殆ど変化が無かっただけに、少し期待できそうにも感じていた。
残念ながら草藁マルチをしたところはどうなっているか確認のしようがない。
●枇杷の摘花をしようとしたが・・・。
そして、西隣りの窓のカーテンが全開で、畑の物置の扉も開いていたが、先日、できなかった枇杷の摘花だけでもしておこうと考えた。
で、脚立と剪定鋏を持って枇杷の木の所に行った。
すると、もう小さな実が生っていた。もう、摘花など出来る状態ではなかったのだ。
 

一部、花が残っているものもあったが、以前、摘果の時、熟し実が擦れたような傷がついていたことから、以来、摘果はできないと思っている。
で、擦れ傷の心配のない摘花で生る実を減らそうとしていたが、今年も思うようにできなかった。
これは、寧ろ、摘花をしないで早く帰れということだと。
それに、育苗器が届いたこともあって氣持ちはここにはなかったし、丁度、風もあって寒いことから、早く帰ることにした。

ヒーター付育苗器の購入を決断!~自然農園~

2019-02-13 18:19:47 | 自然農園
今日の自然農園の休みは、昨日から決めていた。
で、温室の育苗ポットに水素水を灌水してから、IPカメラに風防のガラスドームと考えていた。
が、久し振りにウェブを散歩してしまい、あっという間に時間が過ぎてしまった。
取り敢えず、100円ショップで買ってきた小さなプラのカゴを切ってIPカメラに仮付けしてみた。

が、何となくシックリしない。もう少し方法を考えなければならないようなので、そこで手が止まってしまった。
今日は、大分、モチベーションが低い。
で、再度、ウェブを少し散歩していると、何時の間にかプライムビデオにいってしまっていた。
映画を1本見終わっても何となく波動が低いままだったので、少しでも上げようと、再度、温室に行って育苗ポットのサイズを測っていた。

午前中、たまたま、目にしていた育苗用のヒートマットを検討するためだ。
その育苗マットは、いろいろサイズがあり、価格も2から3千円程度で手ごろだった。
が、これを買ってもサーモスタットが必要になるし、育苗ポットそのものを収める容器も考える必要があると悩んでしまった。
更に、探していると、丁度、良いサイズの育苗器があった。が、18千円と高価だったので、相当悩んでいた。
今日は時間もあったので、更に探していると、同じものが送料手数料込みで13.6千円であった。
この状態では、今年も不安な感じだったし、今まで温室育苗では覚束無い状況が続いていたことから、ここは奮発しどころだと発注していた。
丁度、今の紙ポット4個が収まるサイズで、消費電力が50Wと小さかったところが決めてとなっていた。
こうした育苗器は自然農法には相応しくないが、自然農園での春の直播きが失敗続きだったことから、仕方が無いと納得させていた。
明日には届く予定なので楽しみだ。

今日も鉢植えの植木たちに草藁マルチ。~自然農園 & 自然庭園~

2019-02-12 19:24:35 | 自然農園
今日は、自然農園に出る何時もの時間になると、雲が流れてきてお日様を隠すことが多くなった。
いずれにせよ、昨日、注文していた「押切器」をもって自然農園に行くつもりでいた。
すると、予定どおり10時までにその「押切器」が届いた。
で、何時もの通り何時もの時間に自然農園に車を走らせていた。
●朝、届いた「押切器」。~自然農園~
今まで自然農園での草藁マルチは、剪定鋏を使ってしていたが、少しづつしか切れないし、切る時にはストレスが溜まる程、唇が歪んでしまうほどだった。
日曜日にも、アスパラや自然畑の通路の枇杷の鉢植えに草藁マルチをしていた。

アスパラの草藁マルチは、対象区としてしてないところを設けた。
で、これから自然農園で積極的に草藁マルチをしていくとなると、剪定鋏ではどうにもならない。
幼少の頃、見た覚えがあるので探せばあるかもしれないが、出てきたとしても錆びて使い物にならないだろうと、昨日、注文していた。
で、今日は、届いたばかりの「押切器」で、秘密基地自然庭園の植木たちにも草藁マルチをすることを考えていた。

もしかすると、鉢植えの植木たちにも草藁マルチで灌水が必要なくなるかもしれないと妄想してしまった。
●先ず、秘密基地の鉢植えの枇杷たちに草藁マルチ。~秘密基地~
早速、自然小屋に藁を取りに行って、秘密基地の枇杷の鉢植えにも藁マルチをし始めた。

この鉢植えの藁マルチは、14、5年以上放置している稲藁を使う事にした。
というのも、ある時点から自然農園では草藁が確保できるようになったので、昔から保管してあった稲藁は使わなくなっていた。残留農薬が氣になるからだ。何となく農薬臭も感じていた。
秘密基地の鉢植えの枇杷の半分は枯れてしまった感じもあり、当分は実もなることもないだろうと考えた。
兎に角、自然農園では使えない稲藁を減らしておきたい。
そして、自然庭園の鉢植えたちには、自然畑で採取した草藁を持ってきて刻んだ。
最初に稲藁を切った時は、少しづつだったためか、斬れ味に少し不安を感じていたが、草藁を1束ごと切った時は、氣持ち良いほど上手く切る事ができた。

今日は、秘密基地に着いた時、西隣の住民を目にしていたし、親戚のBaBaAの車も見たようでもあったことから、何となく胸騒ぎを感じた。で、早く切り上げて帰ろうと考えていた。
自然庭園で使う草藁を切り終えたところで、急いで帰り仕度をしていた。
自然農園には小一時間しか居なかったが、それでも焦って作業していたのか薄っすらと汗を感じていた。良い運動にはなったようだ。
余裕があれば、枇杷の摘花や古い石油ストーブを持って帰る予定だったが、帰路についていた。
最近は、こうした胸騒ぎやちょっとした感覚、閃きに頼る事にしている。
●月桂樹やラベンダーたちや、プランターの麦にも草藁マルチ。~自然庭園~
そして、家に着いて真っ先に、散水器がセットしてない鉢植えたちに草藁マルチをしていた。
先ず、植えたばかりの月桂樹、ラベンダーやローズマリーたち から始めた。

ただ、植木鉢が小さいこともあって、刻んできた草藁ではまだ長すぎたので、剪定鋏で更に細かくしていた。
次に、敢えて鉢植えにしているベビーキウイにもしていた。

最後にプランターに蒔いている麦にもしておく事にした。
自然農園での直播きの麦はほとんど発芽してくれていないが、このプランターの麦は順調に発芽してくれた。

が、10cm程に育った麦に被さってしまうと思ったので、さらに細かく刻み直していた。
ただ、何が原因かわからないが、最近は麦の葉っぱが一部黄色くなってきている。
いずれにせよ、このプランターでも無肥料無農薬自然農法を実践している。
果たしてどうなることやら?

草藁マルチを再認識したので・・・。~自然農園~

2019-02-08 18:33:37 | 自然農園
今日も朝からスッキリしない空模様だ。
なかなか明るくなって来てくれないし昨日より寒い日となったが、買い物もあったことから予定通り自然農園に行くことにした。
一瞬、お日様の光が差し込んだ時には、氣分が高揚していた。やっぱりお日様の偉大さが感じられた。
で、何時もの時間に自然農園に向かった。
幸い、秘密基地の東の道路には落ち葉は無かったので、長くつや上着を着替えないで自然畑に行くつもりだった。
が、何か作業をするかしれないので、何時もの通り着替えて観回りに行った。
●アーティチョークの草藁マルチ
そして、一通り観回ってからアーティチョークの畝に行った。小さくて覚束ない2株が心配だったからだ。

今のところは何ともないようだが、少し不安を感じていた。薄緑の新芽の時のような勢いが感じられなかったからだ。
以前なら2cmにも満たない小さなアーティチョークは難しいので失敗していたところだ。
ある時点から何かなしに草藁マルチをしていた事が、無灌水と寒さ避けには良かったようだ。
●発芽してないそら豆にも草藁マルチ
そして、相変わらず変化のないそら豆の畝に行って、芽が出ていないところに草藁を被せておく事にした。

幸い、畝間にあった草藁を横に移動するだけで済んだ。雑ではあったが、試験的に草藁マルチをしていた。
これは、草藁マルチの有効性を再認識したからだ。
一つには、草藁マルチで少し暖かくなって、発芽が促進されるのではと考えたこと。
もう一つは、水分の蒸発を防いでくれるので、無灌水を可能にしてくれるということだ。
最近、水素水の噴霧が多くなっていたが、これは灌水というよりは土壌の酸性化を防いで腐敗菌の繁殖を抑えるためと考えている。
ただ、播種した畝の草藁マルチは初めてで、お日様の光が遮られることの不安がある。
播種して3カ月も経ってからなので遅い話かもしれない。
そこで、少し寒さを感じてしまったこともあって、帰るため秘密基地に向かった。
●定植した紅葉には笹の葉マルチ!
帰り掛けに、先日、秘密基地に定植していた紅葉にも草藁マルチを考えた。
が、秘密基地には草藁はないので、周りから落ち葉や笹の葉っぱを集めて根本を覆った。

この草藁マルチは、数日前、ネットかTVだったか覚えていないが、外国人が急傾斜の段々畑を観て驚いていた。そこでは藁マルチで全く灌水の必要が無いと説明されていた。
藁マルチが水分の蒸発を防いでくれるからとのことだった。
その時、自然農園にはこれだ!と思った。
今日は自然農園にはほんの一瞬しか居なかったが、草藁マルチ試験が始められた事に満足して帰路に着いた。
【雲の多い中でも・・・。】~消えない飛行機雲~
寒さを感じたので、秘密基地に戻ってくると、雲が無くなったところに撒かれていた。見事な消えない飛行機雲だ。

今日は曇っていたので目にする事は無いと思っていたが、ほんの少しの間隙を探して撒いた感じだ。
明日は関東地方では大雪の可能性があるようだが、この地域は曇っても降ることは無い予報なんだが・・・。

知らないうちに、この日本は大変な状態になっている!!!~何時もの妄想~

2019-02-07 19:11:30 | 何時もの妄想
今日の朝はお日様が出ていた。
天氣予報では曇りマークが連なっていたので、これから雲って来るんだと思った。
そうこうしているうちに、10時ごろには予報通り空が暗くなって来てしまったので、自然農園は休むことにした。
氣分が乗らなければ、やらなければならないこともないという考え方をしないことにした。
で、温室の育苗ポットの灌水だけは済ませておかなければならなかった。
温風ヒーターで乾燥しすぎてしまったら台無しになるからだ。
序でにその温風ヒーターの設置位置を変えて育苗ポットの斜め上から当ててやることにした。もう少し温めてやる必要を感じたからだ。

が、ほぼ直接温風が紙ポットの土に当たるため、乾燥に注意をしなければならない。
そして、ウッドロッカーの扉の裏の活用を思い付いたので、その対応をしてから久しぶりに何時もの妄想タイムに入ろうと考えていた。

【知らないうちに、この日本は大変な状態になっている!!!】~何時もの妄想~
昨日、たまたま「NET TV ニュース」の「はこぶねコミュニティと武士道からのお知らせ!無農薬農家、農業したい人、はこぶねに集まれ!」というものを見ていた。
「アトムおやじ」が自然農法研究農園としたときと同じ感覚で、TPPから種や自然農法を守るための組織作りのお知らせだった。
すでに、日本の荒廃農地が急増し東京ドーム6万個分、28万3000㌶にのぼり、食料自給率も38%で食料生産基盤の脆弱化どんどん進んでいる。
耕作放棄地の増加は、自然農法には好都合なのだが、自然農法や有機農法でそれらの放棄地を活用しようとする人が少ないのが寂しい。
今のオーガニックブームに便乗できれば少しは望みはあるのだが・・・。
こんな状態では、日本国民を守れるわけがない、国民を守ろうとしない政治や政府となってしまったようだ。
とくに、現政権になってから、多国籍企業優遇、弱者排除が一層酷く感じる。
そして、知らないうちにこの日本はいろんな面で世界一になっている。非常に驚きの状態だ。
その日本の世界一とは、次の通りだという。
子どもの少なさ、若者の自殺率、奇形児の出生率、精神科の病床数、それに国の借金。
さらに、農薬使用量、食品添加物の種類、遺伝子組み換え作物、ダイオキシン排出量、水道水の塩素濃度、電磁波を浴びる量、放射能汚染、家事・育児をしない夫の数、(効かない)タミフルの使用量、(効かない)抗がん剤の使用量といった具合だ。
まだまだ次のような問題もある。
種子法廃止、卸売市場法改正で食料自給をさせず、依存させる。水道法民営化で水の自由を奪い、依存させる。食品安全性の撤廃、TPPで病氣にさせ、医療の自由を奪い、依存させる。
とくに、TPPは国内法より優先されるので、国民を守れる法を無きものにして、世界企業に従わせるという構図が浮かび上がってくる。
正に日本国民の愚民化政策のオンパレードだ。
この実態をもっと知るべきで、取り返しのつかないことにならないうちに何とかしなければと。
こんなことを言っていると、左寄りだと言われそうだが、右も左も無い。ただ、この日本で安心して健康に暮らしていきたいだけなのだ。
こうした現実を知ると、もう自己防衛しかないと思うのが当然の流れだ。
微力でも、種を守り、化学肥料や農薬を使わない農法、その中でも自然農法の研究家として自然農園を守って、安心安全の作物がつくれるようにしていきたいと思っている。
そして、病氣にならないいろんな方法を自ら試し模索もしている。
傷めつけられたこの地球で、人類と地球を救えるのは自然農法だと自信を持っている。
自然農法万歳!

ブロッコリーは順調だが・・・。~自然農園 & 出来るだけDIY~

2019-02-06 19:49:01 | 出来るだけHomemade & DIY
今日は、朝から雨だ。
なかなかやる氣スイッチが入らないが、温室に行って育苗ポットに水遣りをしなければならなかった。
一昨日、交換していた散水タイマーは鉢植え用で、育苗ポットの散水まではできないからだ。
去年は、直播きを基本にしようと温室育苗を止めていたが、その直播がことごとく失敗に終わってしまったので、今年、復活をしていた。
で、先月の23日に春の直播き予定のものを紙ポットにも蒔いていたものだ。
そのなかで、3日前に6個の紙ポットに蒔いていたドシコというブロッコリーの一つのポットが発芽をしてくれた。

そして、昨日は1cm位に育ってきて、今日は、一つのポットだけ残して発芽し始めてくれた。

ブロッコリーそのもの発芽は決して難しくないようなのだが、他のものがまだ発芽の兆候がないのが残念だ。
今年は今までの経験から1ヶ月程早く播種していたが、そのため発芽が遅れている感じだ。
この温室では少しの加温はしているが、10度を下回らない程度なので、もう少し外氣温が上がってこないと難しいのかもしれない。
自然農法なので定植後の成長が遅いこともあって、早く植えて早く成長させたいという思いがある。
彼等にとっては、定植でもストレスがあるようなので、それを最小限にするため、そのまま植えられる紙ポットに自然農園の土で育苗している。
基本的には自然農法は直播きだと考えているが、温室育苗は失敗のときの備えでもある。
兎に角、春の直播は周りの草の成長に負けてしまうようで、何とか春の直播きを成功させたいところだ。
●自然農法は直播き、木杭が腐らない細菌叢が大事!?
そもそも農地を引き継いだ時、まだ勤め人でどうしようか考えていたところ、放ったらかし農法、いわゆる自然農法を知ったのが始まりだった。
で、その頃から、毎年、少しづつ果樹の苗を植え、今では約40種類200本を超えている。
同時に、野菜にも挑戦しようと種を蒔いていたが、その頃は肥料成分が残っていたのか、上手く育ってくれた。
その後、ホームセンターなどで苗を買ってきて植えてはみたが、ほとんど失敗するようなっていた。
これは苗販売の基本らしく、失敗させて苗を2度買いさせるためらしい。
そのうち、肥料成分が無くなり、土壌細菌叢も出来あがってないこともあって上手く育たなくなってしまった。
最近は菊芋、ジャンボニンニク、サツマイモ、それにそら豆などは何とか育つようにはなったが、限定的だ。
漸く、打ち込んでいた木杭が腐るような土壌では、自然農園としての細菌叢が完成していないと思うようになっていた。
去年から使い始めた風呂の残り湯の水素水灌水が、細菌叢の完成の救世主になるのではと考えている。
【IPカメラの雲台を使替えたが・・・。】~出来るだけDIY~
今日は氣分までドンよりしていたが、昼過ぎに空が少し明るくなってきたので、雲台を取り付ける事にした。
難なくログハウスの壁に取り付ける事ができたが、その途中で問題を発見していた。

それは、USBのジャックがガラスドームに収まらない事が分かった。1、2mm程度で無理すればガラスドームを被せられるが、更に悪い事に被せるとカメラの上部が若干だがつかえてしまう事になってしまった。
折角、サイズの大きいガラスドームを取り寄せ、それがホールドできる雲台も作り直していたが、無駄になってしまった。
それでも、今までとは違って壁から話したことで視野は相当広くなってくれた。
次の雨の日までには何とか対応をしなければならないようだ。
既に頭には浮かんでいるが、それに見合った材料が確保できるかどうかだ。
明日は100円ショップやホームセンターで物色してくるつもりだ。

埃を被ったガーデンシュレッダーが動いた!~自然農園~

2019-02-05 19:33:38 | 自然農園
今日の朝は、お日様の周りに少し雲があったが、9時ごろにはその雲も無くなって、氣持ち良い空が広がってくれた。
●柿渋塗料のつもりで塗っていたが・・・。
が、自然農園に行く前に、やっておきたい事があった。
それは、昨日から作り始めた雲台に柿渋塗料を塗っておく事だ。乾くのに時間が掛かるからだ。
今回は初めて使う柿心・パーシモンワークスというものだ。
別の容器に分けていた時、少し粘りがありすぎると感じていた。が、そのまま刷毛で塗っていた。

塗り終えてから取説を見てみると、それはワックスのように塗り込むタイプのものだったのだ。
それを知らずに刷毛で塗っていたのだが、何時もの悪い癖が出てしまった。やってしまってから調べるという事だ。
それは、車にワックス掛けするように少量ずつ塗っていくものだったのだ。
相変わらずお恥ずかしい話だ。
●埃を被ったガーデンシュレッダーが動いた!
そして、何時もの時間に自然農園に向かった。
今日は、自然農園に放りっぱなしのガーデンシュレッダーを確認することが目的だった。
で、先ず、自然畑の観回りから始めた。
心配なアーティチョークを確認して、エンドウ、そら豆を観回っていた。
そこで、西隣りの小屋を確認すると畑仕事をするような状態だったことから、自然畑には長居できないと感じてしまったので、目的のガーデンシュレッダーを秘密基地に運んで使えるか試してみることにした。
このガーデンシュレッダーは、1回使ったきりで7、8年は放りっぱなしのなっていたものだ。

誇りをはらってコードをコンセントに差し込んでスイッチを入れてみた。うんともすんとも言わない。
やっぱりダメかと思ってしまった。
で、カバーを外して掃除をしたり、スイッチ回りのところを開けて確認したがどうにもならなかった。
今度は、別のコンセントに挿してやってみることにした。動いてくれた。
初めに使った外のコンセントが接触不良になっていたようだ。
そこで、テストできるようになったので、秘密基地で剪定した枝を物色し始めた。
が、木の枝は乾いたものばかりだったが、細いものを選んでシュレッダーにかけてみた。
何となく変な音だと感じていた。

生の枝なら2.7cmまでのものが砕けるらしいが、乾いた枝では1.5cm位までしか砕くことが出来なかった。
で、秘密基地の植木の枝を少しばかり切ってシュレッダーにかけてみた。すると、良い感じの音で上手く粉砕してくれた。
やっぱり、このガーデンシュレッダーは乾いてしまった枝には向かないようだ。
なぜ、放りっぱなしだったシュレッダーを引っ張り出してきたかと言うと、一つには剪定した枝が多くなってきたこと。
もう一つは、木の枝の粉砕したものが防草材代わりになるのではと考えた。
それがダメでも、無農薬の木材チップなので、土壌改良になるかもしれないと思ったからだ。
外から持ち込むものでないので、福岡氏の提唱する自然農法から逸脱することはない。
●3枚葉のアケビならついてる!
たまたま、ガーデンシュレッダーに掛ける小枝を探していた時、3枚葉のアケビと思われる実生の幼木が見付かった。

自然畑では、5枚葉のアケビが毎年花を咲かせてくれるが、受粉樹がないことから実がならない。
で、ネットで3枚葉のアケビを取り寄せては植えているが、なかなか上手く根付いてくれない。
そんなところに、今日は3枚葉のアケビの実生の幼木を見付けたのだ。
この秘密基地の庭には、亡き親父が山からとってきた木を植えていたことから、この地域には見られないような笹が生えていたり、こうしたアケビも芽を出して育ってくれている。
これが、正に3枚葉のアケビなら非常に有難い話で、ついてる!
最後に自然畑に行って、勝手大根を2株抜いて持って帰ることにした。
大根というよりは葉っぱを使うつもりだ。
葉っぱは大きく育っているが、根っこはみすぼらしい。

1本はねずみ大根風で、もう1本は根っ子からは何かわからない。いずれも葉っぱは同じようなものだ。
【明日の崩れは??】~消えない飛行機雲~
今日の自然農園では、余り動いていないので、活動量を補うためウォーキングに出た。
歩き始めた時は見られなかったが、30分くらい経ったところで、短い2本を見付けた。
 

そして、終わり掛けに明らかにそれだと判るものが現れていた。
この撒き方からは、明日の崩れは大きくなさそうだと思っていた。

散水タイマーの交換、そして雲台の作り直し!~自然庭園 & 出来るだけDIY~

2019-02-04 20:33:47 | 自然庭園
今朝は、お日様が出ていたもののポツポツと雨が落ちていることもあった。
良い天氣になりそうだったが、自然農園行は明日にして、今日は休むことにした。
注文していた散水タイマーとガラスドームが届いたので、その付け替えと雲台の作り直しに取り掛かりたいと考えたからだ。
●日本製の新しい散水タイマーに取り換え!
先ず、散水タイマーの取り換えからだ。
その前に、先月23日に紙ポットに蒔いていたなかで、ブリッコリーに発芽が確認出来た。

このブリッコリーも何度も挑戦してきたが、上手く育てられないでいるものだ。
そして、先ず、古い自動散水器を取り外して、新しい散水タイマーに取り替えていた。

古いといっても2か月前に設置したばかりだったが、その自動灌水器は、半月前、2日に1回から3日に1回にセットし直したところ、水が出なくなってしまっていた。

今までも、何度も中○製に悩まされてきたが、やっぱり駄目だったようだ。
どうしても、1分の散水時間がかのうなものが欲しいので、少し高価なものを注文していた。
それでも以前使っていた信頼できる良いものと比べれば半値程だ。
●水の遣り過ぎが苔や瘤の原因!?
兎に角、外の鉢植えや木々たちにも同時にその高価な自動散水器で灌水していたが、3分間は長過ぎたようだ。
特に、老木となってしまった李の木は、水の遣り過ぎで苔が生え、そのためか瘤が4個も出来てしまったようだ。
 

そんなことから、昨日はその李の樹皮に着いた苔落としを始めた。
が、綺麗に落とすことが難しかったので、この際と瘤を3個、切り落としていた。

そして、切り落とした切り口に木工ボンドを癒合剤代わりに塗り込んでいた。
●IPカメラの雲台の作り直しも。
更に、昼からはIPカメラの雲台の作り直しにも取り掛かった。
先ず、届いたガラスドームに合わせて板を切り抜いていた。

お恥ずかしいながら、前に作っていた雲台は、取り寄せていたガラスドームのサイズが小さくて使えなかったのだ。
更に、再度、注文し直していたが、全く同じものを取り寄せていたのだ。
原因は、掲載されていたサイズがガラスドームの径ではなくの台木の直径だったのだ。
で、ガラスドームそのものの直径を確認して、3度目の発注をしていた。
今回は、前回のように端切れではなく、ホームセンターで板を見繕ってきたものだ。
そんなことから、ガラスドームに合わせて丸く木の板をくり抜かなければならなかった。
そこには相当の精度が要求されるが、素人には至難の技だ。
案の定、2回目で何とか丸く切り抜くことが出来た。
当然、そのままではガラスドームが納まってくれないので、紙ヤスリで小まめに削っていって何とかホールドできるまで仕上げることが出来た。
そして、それらを接着剤で固定したところで今日の作業は終わりだ。接着剤が固まるのに半日は掛かるからだ。

 IPカメラ設置し直しに着手!~出来るだけDIY & 何時もの妄想~

2019-02-01 21:38:29 | 出来るだけHomemade & DIY
今日は、予想していた以上に寒さを感じてしまった。おまけに、孫を保育園に送っていく時間には、雪もちらついていた。
で、天氣予報を確認したところ明日の方が良い天氣のようなので、今日も自然農園は休みに決めた。
が、いろいろやりたい事があった。
先日、設置していたIPカメラがどうも、設置場所が良くない為、視野が狭くなっていたので、設置し直しに着手することにした。
で、先ず、カメラを止めるネジが特殊なことから、ホームセンターに探しにいくことにした。
●ロッカーの扉の裏の有効活用
買物から帰って来て、木のロッカーの扉に鋸などを掛けるようしていた。
この木のロッカーは、多くなってきたガラクタを入れていたのだが、道具やネジ類などをログハウスから移していたばっかりだった。
毎回、ログハウスの鍵を開けて道具を取り出すことが面倒になってしまったからだ。
が、このロッカーの扉は、強い北風が吹くと扉が開いてしまう状態だったので、100円ショップで物色してきたS字フックで無事解決できた。

が、ネジなどを入れた収納ケースの前に、鋸や曲尺などを置いていたことから、1本の木ネジを出すにも、その鋸を退けて収納ケースを引っ張り出さなければならないことになっていた。
これが、結構鬱陶しいほどに感じていたことから、扉の裏側に吊るせないか考えていた。
で、今日は、鋸や曲尺を扉の裏に収納することが出来た。

さらに、ホームセンターでたまたま見つけたフックが良さそうだったので、何かに使えると買って来ていた。
そのフックは、ライターで温めてくっ付けるもので、簡単に取り付けることが出来た。
とりあえず、巻尺やフックを掛けておくことにした。

いずれにせよ、この扉の裏には重いものは掛けられない。まだ掛けるスペースもあるが、良く使うもので軽いものが思いつかなかった。
●IPカメラの雲台つくりに着手!
今度は、今日、一番やりたかったに着手した。
それは、先日、設置したばかりのIPカメラの設置し直しだ。
が、先に雲台を手作りしなければならなかった。
それも、雨風を避けるため、 ミニドーム ガラスケースを取り寄せていたので、そのガラスケースを上手く被せれるよう考えなければならなかった。
そこで考えたのが、ガラスドームの下部を木でガバーすることだった。
それだけでは外れそうなので、内側に木を円形に切ってそこに挿し込むように考えた。
そして、その木が外れないよう、竹串を打って補強し、ニスを塗るところまで出来た。
ほぼ半日かかってしまった。

後は、木の棚受けを秘密基地から持てきて付ければ完成だ。
【EPAで自給率低下は避けられない!!】~何時もの妄想~
今日、EPAが発効したらしい。
当面は、日本より食品添加物の種類や使用量が少ない加工食品、日本より残留農薬基準が厳しい農産物、GMO表示基準も厳しいという食品が安く手に入るので有難い。
そして、菜食主義の「アトムおやじ」にとっては、空前のオーガニックブームや菜食ブームはヨーロッパの方から始まっているようなので、そうした農産物がリーズナブルに確保できるならという面はある。
寧ろ、この国の化学肥料・農薬まみれの農産物よりは安心安全だと感じている。
スパゲティーなどは、イタリア産の固定種・在来種の小麦で作られたものが豊富で、オーガニックものも安く買えることになる。
が、日本の食品加工業者や農家は大きな打撃を受け、廃業に追いやられるだろう。
最終的には、今より自給率が低下してしまうと、食料を止められただけで国が亡びることになる。
兎に角、国を守りには、防衛より自給率向上なのだ。
【ゲノム編集の養殖魚???】~何時もの妄想~
さらに、夕方にはゲノム編集の真鯛やフグの養殖魚が紹介されていた。
国は、ゲノム編集を遺伝子組み換えとすれば売れないので、遺伝子組み換えでないと言い張るつもりのようだが、正に遺伝子操作なので全く恐ろしい養殖魚となる。
それでなくても、養殖魚はへい死率を下げるため、大量の抗生物質を餌に混ぜて与えている。これは、陸上の家畜でも同じ実態のようだ。
兎に角、国民を騙してまで食べさせようとしているとしか思えない。
この国は第二次世界大戦までは、世界で唯一の有色人種の独立国家だった。それが奴らにとっては目障りで仕組まれた戦争に引っ張り込まれたし、人類発祥国でもあるこの国のYAP遺伝子を絶滅させたいようだ。
今の政権は、徹底して日本国民を滅ぼすような政策のオンパレードだと妄想される。これらが、じわじわと効いてくるから氣が付いた時にはどうにもならない。
昨日は、放射能には触れなかった、福一以後、この国の放射能基準は世界一緩くなっているし、その緩い基準で、汚染土の全国廃棄処理や汚染食品を食べて応援とか訳の分からないことがされている。
そこには日本国民を放射能汚染から守ろうとする姿勢が感じられない。むしろ、日本全土、国民全員を汚染させようとしているとのではと妄想させられる。