「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

枇杷種の焼酎漬けで、アミグダリンを有効活用!~自然農園~

2020-06-18 20:55:36 | 自然農園

今日は思っていたより早く雨があたり始めた。

予報通りの雨の日となった。梅雨の時期なので雨の心配はいらないが、そうでなくとも、五風十雨で10日に1度は雨がるので、自然農法でも無潅水が実現できる。

寧ろ、自然農法では人の手を加えない方が良いようだ。

そして、子どもを学校まで送ってから、本降りになってくるまでに、JAに行って振込み等を済ませておこうと思ったが、10時半頃には降りはじめてきた。

兎に角、今朝は発芽玄米ご飯が炊けてい無かったことから、一寸としたものは口に入れてはいたが、14時ごろの朝食となっていた。

兎に角、1日中雨という鬱陶しい日になってしまったので、モチベーションが下がったままだ。やっと、枇杷の種剥きができていたという感じだ。

  • 枇杷種の焼酎漬けで、アミグダリンを有効活用~自然農園~

その枇杷の種の皮剥きを朝から始めていた。

今回は良く天日干しをしていたことから、皮が剥きやすくなっていた。が、剥いた種の色が皮と同じような色になっていた。

前回、蜂蜜漬けに剥いたときの種の色は白っぽかったから、色の違いが明らかだった。

この色の変化が良いかどうかは分からないが、時間と共に茶色くなってくるんだろう。

今回の焼酎は、飲むことも想定してたので、自然栽培の薩摩芋の芋焼酎を取り寄せていた。

今までの焼酎漬けは、種の皮を剥かずに漬け込んでいた。その利用も痒み止めくらいにしか使っていなかった。

枇杷の種にも、正常細胞には無毒で癌細胞だけを破壊してくれるというアミグダリンが含まれているということから、塗り薬だけでは勿体無いので、飲めるような枇杷種の焼酎漬けとなった。

何れにせよ、無肥料無農薬、無潅水、当然、不耕起の状態で20年以上育った枇杷の木でもあり、抗菌性物質の一種であるサルベストロールも含まれているだろうし、それに自然栽培の芋焼酎なので、波動的にも悪い共振がされていないので、それぞれが最高の効果を出してくれるような氣がしている。

  • 枇杷の種蜂蜜漬けでも、アミグダリンを!~自然農園~

4日前には、同じように乾燥させていた枇杷の種を剥いて蜂蜜に漬けていた。

この時は、天日干しすると皮が割れてくるので、室内で長く干していた。

そのためか、皮が少し剥き辛い状態で、剥いた種は殆どが白っぽいものだった。

そして、ウクライナ産の蜂蜜で漬けていた。

ウクライナ産なら農薬や除草剤の使用量が少ないだろうと勝手に思って取り寄せていた。

本来なら、無農薬なんだろうが、高価過ぎて手が出なかったと言うのが正直なところだ。

枇杷種の蜂蜜漬けも初めて仕込むもので、どんな活用をするか未定だ。

何れにせよ、アミグダリンを有効活用したいというところだ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿