「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

水素水風呂の残り湯で、一石五鳥!?~自然農園~

2018-11-28 18:23:09 | 自然農園
今日は昼過ぎにお日様の日差しも無くなっていたが、今朝の空から昨日の消えない飛行機雲が無かった事が頷けたようでもあった。
いずれにせよ、昨日の天氣予報で自然農園の休みを決めていたし、午前中は娘のところに洗濯機を取りに行かなければならなくなったので丁度良かった。
●洗剤のいらない洗濯機。
取りに行っていた洗濯機は、洗剤のいらないというもので、製造中止になっるということから、当時、ヤフオクで探して求めたものだった。
外に置いて作業着の洗濯用に使っていたが、そのうち使わなくなり放置され相当汚れてしまった。
10日程前、娘の家の洗濯機が壊れたということから、その洗濯機を綺麗にして持って行っていたもので、直ったから必要なくなったから取りに行っていた。
この洗濯機、氣が付かなかったが、今使っているパナソニックの洗濯機と操作パネルだけでなく機能もほとんど同じだったのだ。

恐らく、サンヨーが身売りしなければならなくなった原因と思われる洗濯機の技術が流出するのを恐れ、関係があるパナソニックに引き継いだからと想像されるところだ。
いずれにせよ、洗剤(有害な界面活性剤入り)に対しては、40年前から拒否反応があった。
それは、勤めていたところが合成洗剤追放運動に取り組んでいたことから、仕事柄その毒性を追及していたからだ。今考えると非常に有難かったと思っている。
自然農法の研究を始めてからも、除草剤などにはこうした有毒な界面活性剤が主成分になっていることを知って、界面活性剤の毒性の恐ろしを再認識させられていた。
そのお蔭で2人の子どもたちは、生まれた時から天然石鹸で洗った衣服で育ってきたこともあって、花粉症を免れたと考えている。
●水素水風呂の残り湯で、一石五鳥!?
そうしたことが始まりなのだが、洗剤のいらない洗濯機、そして、最近のMgペレットによる水素水風呂、更には残り湯の洗濯利用、自然農園での灌水にまで導かれた感じだ。
この水素水の灌水に氣が付くまでは、自然農園の草藁を燃やして無農薬の灰を沢山貯めなければならないと考えていたところだった。
なかなか完全な自然農法を確立できない中で、前がぱっと明るくなった感じだ。
草藁の灰も水素水も弱アルカリ性で植物たちにとっては最高だと想像できるからだ。
この弱アルカリ性は、人間の健康にも有効で、水素水が良いと言われている所以でもある。
今までも、水素水は何度か挑戦してきたが、そこまでの認識に至っていなかったことから、途中で途切れてしまっていた。
今では、身体にも、洗濯にも、そして自然農園の作物たちにも有効で、一石三鳥という感じだ。
おまけに、黒い雑菌の繁殖で悩まされていた浴室は綺麗になったし、恐らく、下水管の悪臭も無くなっているはずだと考えると一石五鳥だ。
●初挑戦のキーウイジャムが絶品だ!
2週間ほど前、沢山穫ってきた自然農園のキーウイを駄目にしてしまいそうになっていたことから、ジャムに初挑戦していた。
兎に角、小さいものや柔らかく追熟し過ぎたものを選んで皮を剥き刻んで鍋に入れて煮込んでみた。
そして、柔らかくなって水分も出てきたところに、キーウイ分量の36%分の甜菜糖を入れて更に煮込み、仕上げに自然農園産のレモンを絞って入れて完成させていた。

出来あがった直ぐの味見では然程でもなかったが、翌日、トーストに塗って味わったところ、衝撃的な美味しさを感じていた。
今までいろんなジャムを作ってきたが、これほど感激したことが無かった。
丁度、ブルーベリージャムに飽きていた時でもあったので、グッドタイミングという感じだった。
残念ながら、今年は試作的で沢山作れなかったので、お裾分けできるものは無い。
【雨水タンクから氣味の悪い薬品の様な物が・・・!?】
何年か前から自然庭園でも自然農園と同じように雨水を利用しようと雨水タンクを設置している。
ところが、水道水のように水圧が無いことからホースで散水することは難しく、雨水タンクのスポンジのフィルターが泥で詰まるほど汚れているのを見たことから、あまり利用しなくなっていた。

今日、久々に雨水タンクを見たところ、フィルターのある所から緑色の油の様なものが溢れ出ているのに氣が付いた。
氣味が悪くて触れず、何か確かめることは出来なかったが、初めて目にするものだ。何かの化学物質であるように思われた。
少なくとも自然界にはこうしたものが雨に混じっているなど想像もつかない。それも雨に含まれていたとすると大氣中にこういう毒々しく感じるのものが漂っているという事なのかと?¿?
これは、の排気ガスや黄砂などではないことは確かで、あくまで想像だが、消えない飛行機雲由来ではないかとも・・・。


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