「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

昨日の林檎の津軽に副木。~自然農園~

2018-11-21 18:24:13 | 自然農園
今朝は思っていたよりいい天氣になった。が、9時過ぎには薄雲が多くなってきたことからサンゲイジングを躊躇してしまっていた。
が、何とか10時代には済ませることが出来たが、靄のような雲で日差しが少なくなっていた。
いずれにせよ、超振動シャープナーの交換に行きたいので、その序でに自然農園に行くつもりだ。
暫く、無農薬珈琲でまったりした時間を楽しんでから、予定通りホームセンターに寄って自然農園に向かった。
着いて真っ先にジグソーと剪定鋏を持って昨日のりんごの津軽の所に向かった。
やっぱり、このままだと冬の強風には耐えられないと思った。で、折れた部分に副木をすることにした。
幸い、太いパイプと細いパイプがあったので、秘密基地に戻って半分に切って副木を作った。ほんの5、6分で作れた。
実際に応急措置の枝にその半分割りしたパイプを当ててみたところ、丁度、良い感じだった。で、麻紐でしっかり縛って補強することができた。

そして、枝の剪定を始めたが、折れた枝は葉っぱが先の方に少し残っているだけだったので、枝の自重を減らすまでの剪定はできなかった。
で、見栄えや混み具合を見ながら他の枝の剪定をしていた。
すると、剪定した枝の切口に穴が空いていたり、一部腐りかけている枝があった。
更に、よく探してみると、幹に5円玉位の穴が2ヶ所見つかった。

既にカミキリムシに侵されていしまっていたようだ。
そんなことから、今回、枝が折れていたのは、虫食いで弱っていたからかもしれない。
実が生り始めて2年目でもあるので、要注意時期でもあった。
この時期に、水素水の効能に辿り着けていたのも、何となく潜在意識によるところを感じている。
そして、そのりんごの根元の草の下刈りを簡単にして、水素水を掛けてやり、穴には流し入れるようにした。
人畜無害の水素水で虫除けが出来れば画期的だ。成功すれば無農薬栽培が容易になると期待が高まっていた。
ここで撤収しようとしたが、折角、来たのでもう少しやっていくことにした。
●最後に観回りをして帰ってきた
で、その近くのラベンダーの畝の草刈りを適当にして、他の畝の観回りをすることにした。
すると、未だにオクラが枯れずに残っていたし、花を咲かせようとしているものもあった。

更に、そら豆の畝に行くと、蕎麦が発芽してもう10cm位に育っていた。これから寒くなるので、実を付けるまで行かないが、蕎麦は至って簡単に発芽してくれる。
「アトムおやじ」の得意なばら蒔きでいけるので、蒔き時期を見極めれば十分収穫できる。

そして、なかなか確認できなかった麦を蒔いた畝を見た。
何となく蕎麦らしき少しひ弱な発芽のものがあった。一見、草と間違いそうだが、麦の発芽のようだ。
まだ、多くの発芽が見られなかったが、ばら蒔きで全くの無灌水だったので、心配をしていたところだった。

【今日は東の空に一筋現れていた。】~消えない飛行機雲~
自然農園に向う途中で東の空に既に現れていた、雲のすぐそばで判りにくい所があったが、正に消えない飛行機雲だ。

明日の天氣の崩れをねらったのだろうが、その後は実に止まることが無く、雲が広がって来ていたので、撒き方の程度までは判らない状態になってしまった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿