「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

トレイルカメラの修理と活水器ハウジングの扉板交換まで!~出来るだけ DIY~

2021-08-04 21:23:18 | 出来るだけHomemade & DIY

今朝は、7時過ぎに起きて空を見たところ、西の半分以上が青空で良い天氣になりそうだと思っていた。

ところが、朝食を終えた頃には部屋が暗くなっていたので、空を見たところ、全体が雲に覆われていた。

おまけに、8時過ぎには雨が落ちでいた。

何時もと違って自然農園に行けないのかとモヤモヤしていた。序でに行くホームセンターに行けなくなるし、草刈器のカバーのカスタマイズもできないと思ったからだ。

そして、暫く居眠りをした後、自然農園行きの準備を始めたとき、天氣予報を確認したところ明日の方が良さそうだと感じたので、今日は、昨日、出来なかったウォーターキットを付けた活水器のハウジングの蓋を交換することにした。

ところで、このテスラのウォーターキットの効果は、何となく柔らかさは感じられるくらいで、これだと言うものは感じなかった。

以前、活水器を付けた時も、効果は分からなかったが、氣付いたら何時の間にか台所用石鹸をほとんど使わなくなっていたと言う感じだった。

≪トレイルカメラの壊れたネジの補修!≫

で、先ず、トレイルカメラを雲台につけるネジが外れて無くなってしまったことから、その修理を始めた。

幸い、そのネジを買いに走らなくても良くなったが、そのネジ(ナット)を固着しようと思っていた歯科用レジンが、中々、探せなかった。

兎に角、有るだろう思われる所を3カ所も探したが見付けられなかったが、4カ所目で漸く見付けることができた。

そもそもこのレジンは30年ほど前に使ったもので、手で自在に形が作れて非常に硬いことからこうした補修には最適なのだ。

それ以来、保管場所も変わっていたようだし、使っていなかったこともあって、中々、探せなかった。

こうした探し物が、以前と比べれば意外と速く見つかるようになったと感じるようになっていた。

30年ぶりに使うレジンは、5分程で固まるため、手早く処理しないと固まってしまう。そのため、ナットが少し斜めになってしまったが無事補修を終わらせることができた。

我ながら流石の出来上がりだと思った。

≪活水器のハウジングの扉板も完成させていた!≫

そして、昼過ぎになったので、ツナ缶素麺で昼飯を済ませ、午後からの活水器のハウジングの補修の心の準備をしていた。

やっぱり、ハウジングの補修は手古摺ってしまった。

と言うのも何時もの通りそれだけでは収まらないからだ。

先ず、前の扉板の下にレンガの台を敷いて木の扉が直接土に触れないようにして、歪だった敷石を敷き直していた。

根本治癒と同じように、できる限り虫食いの原因と思われる所を綺麗にしていたし、木の扉が湿氣を受けないようにレンガ台も作っていた。

そして、漸く材料の板を倉庫で探し、実際にハウジングに合わせて切っていた。

が、アルミの扉板ガイドの途中の木ネジの頭が引っかかって、中々、扉を完成出来なかった。

そして、前の扉板を切り取ったので、塗装は、明日、以降にと思っていた。

ところが、その木の扉の裏表に柿渋塗料を塗り終えて、上の蓋も塗ってから、コンクリートブロックの木が当たる部分にも柿渋塗料を防虫剤感覚で塗っていた。

コンクリートブロックには、この柿渋塗料が虫よけになるのではと感じたからテストの意味もあった。

さらに、コンクリートブロックの外側の一部にもテスト塗りしていた。

兎に角、昼から17時頃までほとんど休みなく作業して完成させていた。

今日は予想以上に上手く出来たと満足出来た。

以前なら途中で止めて先送りすることが常だったが、そうした事も無く完遂出来ていた。

それも、綺麗に掃除して道具や散乱した材料なども片付けていた。

探し物が早く見付かったり、考えていたことの実現が早くなった実感だ。既に地球が次元上昇しているからだろうと思われる。