「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

この夏の蚊対策あれこれ!~おやじのこだわり~

2018-05-31 14:48:22 | おやじのこだわりGoods
今日も、梅雨に入った様な空模様だ。
夕方から監事を務める団体の理事会で、終了後、懇親会の予定があることもあって、自然農園を休むことにした。
もう一つは、余りにもガソリンが高くなっていたことも氣になっていた。
天氣もそうだが、昨日、〇HKの人間がやって来て、見ていなくてもBSが見れる状態にあるなら料金が発生すると言ってきたこともあって、氣持ちがスッキリしない。
そんなかで、兎に角、湿気を気にしながら珈琲の焙煎から始めた。
【意地でも衛星放送の契約はしない!!!】
過去に加入していたケーブルTVでも、今加入しているコミファ光でも、BSは見ないので、衛星放送の契約はしていなかった。
ところが、昨日の突然、〇HKの奴がやってきた。BSが映る状態にあれば見なくても料金が発生すると言ってきたのだ。
今までの分は良いにしても、本日から料金が発生するというのだ。とりあえず、検討するとして帰ってもらった。
それで、早速、地上波だけの契約が出来るところとか、地上波のアンテナを設置する方法などの検討を開始した。
見もしないBSなどの衛星放送料金を払う事は耐えらえない。増してや新聞と同じでお金を払って操られるのでは我慢が出来ないからだ。
昨日の訪問は、そういう意味で地上波の受信契約の見直しも含めた検討が出来るいい機会を与えてくれたこになる。
問題は、受信契約そのものの解約は、TVがあるだけでも難しいということだ。見なくても受像機があればぶんどるということで、こちらには選ぶ権利が無いようだ。良い方法はない物だろうか?
兎に角、意地でも衛星放送の受信契約はするつもりはない。
これも、おやじのこだわりだ。
午後2時過ぎにケーブルTVから返事があり、以前していた地上波だけのサービスできないということだったので、早速、コミファのTVの解約を申し込んだ。
【今年の蚊対策あれこれ!】
これからのシーズンは、室内でも蚊に悩まされることが多くなってくる。
1匹でも飛んでいる音で目が覚め、刺されてしまえば痒くて暫くは眠れない。
従来から天然除虫菊の蚊取り線香や玄関には殺虫灯を付けている。
 

が、天然除虫菊の蚊取り線香でさえ室内ではなるべく使わないようにしたいと考える様になった。
今の所、自然庭園でも、自然農園でも欠かせられなかった蚊取り線香は使っていない。
蚊が寄って来ないわけではないが、ハーブの自家製虫除けスプレーと超音波の虫除け器だけで我慢している感じだ。
今までの経験から、天然除虫菊の蚊取り線香の効果はあるので、そのうちに使うことになるだろう。
野外での蚊取り線香は氣にならないが、室内ではしょっちゅう点けている訳に行かない。
で、今年は携帯用と室内のコンセントに差し込むタイプの超音波虫除け器を取り寄せていた。

効果のほどは覚束無い所があるが、今まで使っていたてんとう虫型の超音波虫除け器が重たいこともあって、ボタン電池の小型のものを買ってみた。
さらに、今年の極めつけは蚊帳だ。
一寸前にテントのようなワンタッチ展開の蚊帳を1度使ってみた。何となく清涼感もあって安眠が確保できて氣に入っていた。
が、そのタイプは室内では使いにくいので悩んでいたところに、たまたま虫除け器を探していたときに見つけたもので、ベット用の蚊帳で安かった事から買っていた。

で、ロフトベットの支柱に細いポールを立て蚊帳の四隅を引っ掻けられるようにした。
これがなかなか快適で氣に入っている。
この国では昔から使われていたもので、生活様式そのものが変わってしまい忘れられていたものだが、蚊対策としては究極のグッズではないかと感じていた。
間違っても、有害成分満載のスプレー式の殺虫剤や蚊取り線香は使わないことだ。
こうした少しのこだわりが、自身だけでなく家族の健康を守ることに繋がるのではないだろうか。

車検を済ませたキャンピングカー。~おやじのこだわりGoods~

2018-02-15 21:02:06 | おやじのこだわりGoods
今日は、自然農園の休みは決めていたものの、朝起きると少し日差しがあったので迷っていた。が、9時半過ぎには予想に反して空が暗くなってきていた。
結局、午後からお日様マークだった天氣予報とは違って、一日中、低い黒い雲が覆っていた。
で、今日は自然農園の話題は無いので、昨日、車検から戻って来たキャンピングカーの話だ。
そもそも、安月給のサラリーマンには持てると思っていなかったキャンピングカーだったが、ひょんなことから手に入れることができた。
それは、今から17年前、仕事で転勤することが切っ掛けだったのだ。
遠いと言っても高速を使って2時間弱、一般道でも2時間半くらいのところだった。が、家を借りるというよりは、キャンピングカーを買う事を思い付いていたのだ。
幸い、知人のキャンピングカーマニアのアドバイスで中古を手に入れることができた。
それは、グローバル・コンポⅡというものだった。
このキャンピングカーでの転勤生活は2年間続いたが、不便を感じる前に毎週末には、食料と水を補給のために帰って来ていた。
当然、冷蔵庫やキッチン、温水器のシャワーが付いていたので快適でもあった。
が、この車は、2000ccのディーゼルエンジンのライトエースをベースにしたもので、排気量が小さかったこともあって、高速道路の坂道では5、60㎞という状態だった。
その転勤生活から解放されても、キャンピングカーは手放すことはなく、ヨットハーバーへの移動手段として使っていた。
丁度、6年目に入った時、アドバイスを貰った知人と、県内にできたキャンピングカーを扱う店舗に行ったとき、買換えを決めていた。
それは、最初に買った中古のキャンピングカーが、6年乗っていても買った価格より高く下取りできたかただった。
それで、2台目は、3000ccのディーゼルエンジンのZillというキャンピングカーとなった。

キャンピングーカーを買い替えても、キャンプに行くという本来の使い方ではなく、ヨット―ハーバーや子どもたちのヨットクラブの遠征に使う程度だった。
こだわりは、スキーに行けるようにと1台目も2台目も4輪駆動にしていたことだ。残念ながら1台目でも2台目でそれぞれ1度しか行くことが出来なかった。
2台目の時は、雪が降っていて玄関先からスキー場までの道路が凍っていたという最悪のコンディションだった。
幸いスタッドレスを履いていたので4輪駆動にしなくてもても問題なくスキー場まで行けた。
こだわって2台続けて4輪駆動にしていたが、スタッドレスを履いていればその必要もなかった。