MsknGooBlog

IT技術を活用した効率化、Security対策や快適なLifeStyleのためのNewsのClipや実践メモを綴ります。

NTTとNTTレゾナント、gooラボで「関心事アンテナ」の実験サービスを開始

2005-08-06 21:37:53 | ポータル・検索エンジン
なかなか実用的な実験です。普通のキーワード検索では発見できない情報が見つけられます。この技術は、gooRSSリーダなどに実装していただきたい。
また、この実験の成果は、情報の中に含まれるワードや文脈からキーワードをメタデータとして抽出する技術の実用化に応用できそうです。
NTTとNTTレゾナント、gooラボで「関心事アンテナ」の実験サービスを開始
このサービスは、NTTサイバーソリューション研究所が開発した「日本語概念フィルタリング技術」によって実現されている。これは検索語そのものを含むかどうかではなく、データベース上の類似する言葉や前後の文章から、そのキーワードが指し示す概念を判別し、ユーザーが求める情報をもれなく探し出すというものだ。ユーザーが適切なキーワードを提示できない場合でも、求める結果を得ることができるのがメリットだ。

電子マネー:2大方式「エディ」と「スイカ」競争激化

2005-08-06 15:55:01 | デジタルライフ
EdySuicaもどちらもソニーが開発した非接触IC カード技術方式Felicaを利用した技術であり、同じインフラの上で競争している意味では、共通のハードウェアが利用できるのはいい。しかし今後利用できる店舗が二分されていくと、両方式で別々にプリペイドしておくのは、残高管理などもわずらわしい。
電子マネー:2大方式「エディ」と「スイカ」競争激化
普及の原動力の一つが、NTTドコモが昨年から始めた「おサイフケータイ」。「キャッシュカードやクレジットカードだけで財布が膨らんでいるのに、また新しいカードを持つなんて」という不満に応えるため、携帯電話にエディを組み込み、カードなしで利用できるようにした。さらに携帯電話のインターネット機能を使って、銀行口座から直接入金できるサービスも開始。7月からはおサイフケータイの残高を、他のおサイフケータイに転送(送金)するサービスを始め、携帯電話間で電子マネーをやり取りできるようになった。スイカも来年1月、おサイフケータイを導入する予定だ。
 電子マネーを顧客囲い込みのために使う動きも広がっている。宮城県の食品スーパー「アサノ」は、自社カードにエディを搭載。買い物客が同店でエディを使った額に応じ、翌月の買い物代金を最大5%割り引くようにした。割引目当てに買いだめする客が増え、客単価を20%アップさせた。
 一方、スイカ側はJR東日本の乗車カードと一体化で発行枚数を一気に拡大する方針。乗車カードとしての利点をフルに生かすため、すでに相互利用しているJR西日本のIC乗車カード「イコカ」に加え、関東圏や関西圏の私鉄、地下鉄、バス会社とも順次、相互利用を始める。各社のカードをスイカ方式で電子マネー化する構想もある。

PDAの出荷台数、過去最高レベルに--米ガートナー調査

2005-08-06 09:54:55 | デジタルライフ
Clieの撤退は早すぎたのでは?しかし、この人気はPalmではない?
PDAの出荷台数、過去最高レベルに--米ガートナー調査
「無線機能付きのPDAは、ノートPCを補完したり、あるいはそれに置き換わるものとの見方が広がっている。一方、ユーロ高のおかげでPDAを魅力的な価格で購入できるようになった欧州人が増加した」とGartnerアナリストのTodd Kortは説明している。
 この数字には、「Treo 650」や「BlackBerry 7100」などのスマートフォンは含まれないが、「iPAQ 6315」や「Nokia 9300」といった無線機能付きPDAは含まれている。