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IBMの「OS/2」が20年の歴史に幕、2006年末で一般向けサポート終了

2005-07-18 18:38:25 | デジタルライフ
IBMのPC戦略はハード、OSともに終わったのでしょうか。
IBMの「OS/2」が20年の歴史に幕、2006年末で一般向けサポート終了 (MYCOM PC WEB)
その転機が来たのが1995年だ。Microsoftは、後のWindowsブームを引き起こすきっかけとなる32ビット対応OS「Windows 95」を発売した。またIBMも同年、32ビット完全対応の「OS/2 Warp V3」の販売をスタートさせ、コンシューマ市場をターゲットにMicrosoftのWindowsと本格的なOSシェア争いをスタートさせている。だが結果として、IBMはシェアを獲得できず、翌1996年のOS/2 Warp 4発表をもって積極的なシェア争いをやめ、既存ユーザーのサポートのみに注力するようになる。その後OS/2はサーバ向け機能を強化するなど、どちらかといえば企業ユーザー向けのマイナーアップデートを続けている。

「オープンソース・ソフトの導入要因は価格ではない」,米Evans Data

2005-07-18 13:45:41 | 情報技術・次世代技術
オープンソースは、多くのユーザによりレビューされ、多くの優秀な開発者によりブラッシュアップされているため、高性能で、かつ、信頼性、拡張性も高いソフトウェアが多い。
「オープンソース・ソフトの導入要因は価格ではない」,米Evans Data : IT Pro US News Flash
同社の調査によれば,ソフトウエア開発者の間において,オープンソースのモジュールを利用する割り合いが増える傾向にある。2001年春の時点でアプリケーションにオープンソース・ソフトのモジュールを使ったと答えた開発者は38.1%だったが,最新の調査では56.1%に増加している。