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ITmediaニュース:携帯音楽プレーヤー市場は拡大傾向、人気モデルはフラッシュタイプに

2005-03-23 13:03:00 | デジタルライフ
もうMDは使われなくなっていくのでしょうか?フラッシュメモリーが安くなってきたので、やはり手軽に持ち歩けるメモリタイプがいいですね。でもこれくらいなら、携帯電話に音楽プレーヤー機能がつくほうがいいような。
ITmediaニュース:携帯音楽プレーヤー市場は拡大傾向、人気モデルはフラッシュタイプに
タイプ別の販売数量構成比を見ると、昨年9月の時点ではアップルの「iPod」などに代表されるHDDタイプがほぼ半数を占めていた。だが今年2月にはフラッシュメモリタイプが過半数を占めるようになり、HDDタイプは4割を下回った。1月にアップルが「iPod shuffle」を投入したことが大きく影響しているようだ。
 フラッシュメモリタイプの市場は、これまでRio JapanとiRiverの2強体制で推移していたが、アップルの参入で3強体制に。シェアは依然として先行2社が上位を維持しているが、アップルとの差は縮まってきており、今後のシェア争いは激化するだろうと予測している。



システム間連携ソフトをオープンソース化する」,アイオナ社長が明らかに

2005-03-23 12:23:11 | ウェブサービス
Webサービスとしてのシステム連携は、まずは、このようなソフトを活用して連携させていけそうです。
「システム間連携ソフトをオープンソース化する」,アイオナ社長が明らかに : IT Pro ニュース
アイルランドのIONA Technologiesは2005年下期をめどに,システム間をピア・ツー・ピアで連携させるミドルウエアをオープンソース・ソフト(OSS)として無償公開する。社長のPeter Zotto氏(写真)が3月18日に明らかにした。同社はすでにSOA(Service Oriented Architecture)の考え方に基づき異種システム間を連携させるソフト「Artix」を開発・販売しているが,このOSSはArtixとは別のラインナップと位置付ける見込みだ。「現段階では機能を詳しく紹介することはできないが,Artixのサブセット版というわけではない」(Zotto氏)。
 SOAは,既存システムを再利用可能なサービスとしてネットワーク上に公開し,それらを連携させることにより,ビジネス・プロセスを低コストで構築/変更できるようにする考え方。この考えに基づいてシステムを構築する場合,既存システムをサービスとして公開し,あらかじめ定義したビジネス・プロセスに基づいてサービスを組み合わせるミドルウエアが重要な役割を果たす。こうした用途で使えるミドルウエアをOSS化することで,「SOAの敷居を下げるとともに,ユーザー企業のすそ野を中小企業にまで広げる」(Zotto氏)という狙いがある。


Wired News - うらやましい欧米ブルートゥース事情 - : Hotwired

2005-03-23 12:14:18 | デジタルライフ
日本では、SONYのClieでも装備されなくなり、最近のノートPCでもほとんどついていません。なぜ、日本では普及しないのでしょうか?
Wired News - うらやましい欧米ブルートゥース事情 - : Hotwired
2003年、この携帯電話とブルートゥース標準搭載の『PowerBook』の組み合わせで使う、ものすごいソフトが登場した。スウェーデンの『Salling Clicker』というソフトだ。
 これはブルートゥース携帯電話をマックを操作するリモコンに変えてしまうソフトだ。携帯電話上のポインターを使って、マックのマウス操作ができるほか、数字キーにスライド切り替えや音量調整などの操作を割り当てたり、ブルートゥース携帯電話がマックから離れると自動的に音楽の再生を止めたりできる。
 その後、類似ソフトも続々登場し、マックのマウス、スピーカーを使って携帯電話の通話を実現するソフト、SMS(短文メッセージ交換サービス)を使ってチャットを実現するソフトなども登場。ブルートゥース携帯電話用ソフトは、マックの先進性を象徴するジャンルとなりつつある。

BBフォン、他社IP電話との相互接続を初めて実施。通話料は1年間無料

2005-03-23 12:09:19 | デジタルライフ
現時点においても、加入数が少ないにも関わらず、他社のIP電話と接続できないプロバイダがありますが、このような形で相互接続できるようになるのでしょうか。
BBフォン、他社IP電話との相互接続を初めて実施。通話料は1年間無料
ソフトバンクBBは、同社が運営する050番号を利用したIP電話サービス「BBフォン」において、日本テレコムおよびケイ・オプティコムとの相互接続を4月1日より実施する。050番号を利用したIP電話サービスの相互接続は、ソフトバンクBBとしては初めて。
 BBフォンと相互接続するIP電話サービスは、日本テレコムでは「ODN IPフォン」や法人向けの「IP-One IPフォン」、CATV/ISP向けの「IP電話ホールセール」。通話料金は、どちらのサービスから発信した場合でも無料。