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特集:前編 WebサービスをAmazonで知る――ECS 4.0でアフィリエイト (1/5)

2005-01-21 16:35:34 | デジタルアーカイブ
自らデータプロバイダであり、かつ、サービスプロバイダであるAmazonは、そのデータプロバイダとして提供するデータを、広く一般に対して提供し、一般利用者がサービスプロバイダとなることを支援してくれています。それぞれのデジタルアーカイブを持つデータプロバイダが同じように、Webサービスベースでアクセスできるようにしてくれると、様々な付加価値を持ったサービスプロバイダが立ち上がることができる。双方にインセンティブがあって、理想的なビジネスモデルになっているのではないか。
ITmedia エンタープライズ:特集:前編 WebサービスをAmazonで知る――ECS 4.0でアフィリエイト (1/5)
いまや世界中でいちばん利用されているWebサービスといっても差し支えがないAmazonのWebサービスは2004年、「Amazon E-Commerce Service 4.0」(以下、ECS 4.0)と名前を新たにし、メージャーバージョンアップを果たしたのです。
~中略~
また、ECS 4.0を利用すれば、Amazon.comやAmazon.co.jpといった既存のAmazonのWebサイトと同等の機能を、そっくりそのまま自分でプログラミングして作り上げることも可能です。
 「Amazonが持っている、ほとんどすべての情報を自由に使ってよいですよ。それを利用して、われわれが考えつかないような新しいサービス自由に考えてください」。一般のプログラマーから見ると、AmazonがWebサービスを公開している趣旨を、このようにも読み取れます。

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