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ビジネスサイトにおけるブログとRSSの必要性

2005-05-22 09:55:07 | ポータル・検索エンジン
新しい情報、とくに見てもらいたい情報は、RSSで提供して、ロボットで収集されたり、ニュースリーダでキーワード等で選択されることが効果的。ホームページ、ポータルサイトがよく利用されるかは、トップページのデザインではない。
利用者にとって、Webページは、トップページからリンクをたどるものでなく、必要なページを直接みて、内容が良かったら、そのページ内にある「トップページリンク」や他のリンクを辿る。
今やRSSファイルがサイトのトップページになっている。これらの認識でサイトを作っていかないと飛躍的なアクセス増は望めない。
ビジネスサイトにおけるブログとRSSの必要性
企業のWEBサイトにおける最も大きなポイントはトップページのデザインやSEOなどではなく、いかに頻繁に顧客(潜在客・見込客・既存客)に対して企業が見せたいサイトを見てもらうか、ということにある。
それが一番の根本的な大きな問題で、そのためには1)魅力的なコンテンツ(情報の質と量)、2)情報の更新頻度(毎日更新)、3)情報の検索性(SEO対策等)や集客が順次重要となる。つまり、3)における検索エンジンに対するチューニング、検索キーワードの選択、リンクプロモーション、それにリスティング広告などは1)、2)があってこそ、重要な要素となる。
ブログは、検索性や集客(WEBサイト内での集客ページ)に大きな力を発揮するとされているが、それだけではなく、実は前述の1)、2)、3)が十分可能な機能を持っている。毎日の新製品情報や新たなサービス情報を書き込むことで、検索エンジンのクローラーは毎日巡回してくれるのである。
そうなると、単純に日付順に並ぶ簡易掲示板という発想ではなく、トップページやポータルページとしての位置づけが一番機能的であると思われる。とくに、RSS(RDF Site Summary)フィードの登場は様々なことを可能にしつつあるからだ。

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