一日清閑一日福

思いついたことを気ままに綴っています。

子宮筋腫の経過

2023-06-21 | 子宮筋腫

私の筋腫の経過を簡単にまとめてみました。

43歳  ほぼ毎月生理があり順調だったが、筋腫が偶然発覚する。すでに巨大(13cm)だったが痛みもなく自覚症状もない。その年に開腹で核出術をする。初めての入院、全身麻酔を経験。取り出した筋腫は800グラム。
48歳  この時までは毎月生理があり絶好調。しかし再発がわかる。
50歳  だんだん大きくなる筋腫に憂鬱になるだけでなく、前回感じなかった圧迫感が半端ない。
52歳~54歳  リュープリンを始めるが、おなかが苦しく子宮全摘の開腹手術を決心する。しかし両親の介護に突入したことや、卵巣を取るように言われて躊躇。
54歳~60歳  リュープリンやディナゲストで我慢を続ける。リュープリンを打っている間は副作用があったが、膨満感はなくなった。
60歳  主治医からこれが最後だろうと言われ、やっと閉経すると思った。生理後はおなかの圧迫感がなくなり快調。
61歳  あと二か月で62歳になる時に再び生理になった。前回の生理から1年半以上空いている。約2週間続いたが、その後はピッタリと止まって現在に至る。主治医からはこれが最後だろうと言われた。


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