学校図書館の仕事をして2年が過ぎようとしている。図書の仕事は楽であると思われがちだが、授業を受け持ちながら、図書部長と司書教諭の両方の仕事をするのは、決して楽なことではない
この2年間で約770冊の本を購入した。多くの本の分類やラベル貼りをすることで、図書の仕事の全容もわかったように思う毎日、昼休みと放課後に図書館を開館し、学校図書館司書教諭の資格を活かすことができた
学校図書館を活性化することは、生徒の学力向上にもつながるのだと感じる。軽んじられがちな学校図書館だが、読書会や、ビブリオバトルなど様々な取り組みをして、学校図書館が活性化できればよいのに・・・と思う