シニアのリフォームについては段差の有無、収納の位置、手すり、動線などに配慮して、高齢者が動きやすい配置や間取りを提案できる業者が良いと思います。高齢者向けの間取りの提案ができる営業担当者は少ないと感じました。
トイレの手すりを使用する人の高さに合うように取り付けたり、収納の高さを十分に手がとどく位置に取り付ける必要があります。実際に使用する人が現場に立ち会うことが重要であると感じました。
また手すり等に関しては、介護認定を受けてから取り付ける方が良いかもしれません。市町村から9割程度の補助金がもらえるので負担額は1割程度になるからです。