口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

ケイレンの運動

2006-09-24 06:53:36 | 日々是日常

0時就寝、4時起床。

僕はいまだに


   体育の日は10/10じゃなくて、なんかその週の月曜日らしいぞ


ということに、ど~も馴染めません。( ̄_ ̄)

今年は一体、いつラジオ体操すればいいんだ?と思ったら、
今年の体育の日は10/9らしいです。

ってなことで、10/8の日曜日と連休なんだそうです。
ってなことで、10/7は土曜日なので、実質3連休って感じらしいです。
ってなことで、10/9発売の雑誌は、10/6日発売に繰り上がるらしいです。

ってなことで、締め切りも繰り上がるらしいです( ̄◇ ̄;)


ってなことで、ムチャクチャ忙しいです(T_T)


Live!

2006-09-22 06:52:07 | 音楽/楽器

0時30分にスタジオでのリハから帰宅して、
3時就寝、7時起床。


今日は、久々のライブです。
でも、あまりに久々で、何を用意したらいいのか、想い出せません( ̄w ̄)


ということで、必要最低限の機材と衣装関係だけを確認して、
10時に家を出て、11時に初台集合。久々の初台。
首都高の上に、さらに新しい首都高を作っていて驚きました。

2時間ほど初台のスタジオ・ノアで軽く音を出して、
13時に初台DOORS入り。僕的には初のハコです。何よりステージが広い!

13時30分よりサウンド・チェック開始。

今回は、かつての航空電子時代と同じシーケンス・システムを使いました。
ヘッドホンでクリックとオケを聴いて、モニターからボーカルやベースを返してもらいます。

このステージ上でのモニター・バランスって、何か独特のものがあるんですよね。
同じシステムで何度リハをやっても、ステージ上では違う雰囲気に聴こえる。
しかも、本番だと、さらに違って聴こえる ^^;)

まあ、そういう雰囲気も懐かしかったりして。




   *****


リハが終わってから本番まで、4時間ほど時間が空いたので、
四谷に移動して、打ち合わせを1件。ナイス・ブッキング。

打ち合わせ終了後に初台に戻り、
近くのケンタッキーで軽く食事をしつつ、軽くお仕事。
初台の商店街は、今夜は阿波踊りのお祭りのようです。

その後、せっかく初台に来たので、
ってことで、DOORSのお隣のオペラシティーを徘徊。

そこで、ICCのオープン・スペースに知人の寿小五郎こと小林茂さんが開発した
プログラマブル・デバイス・プロジェクト『GAINER』が展示されていることを思い出し
行ってみるも、18時閉館。あ゛~。




   *****


会場に戻ると、すでに結構お客さんが入っていました。
で、着替えをしたり機材の準備をして、17時15分に本番スタート。

『頭蓋骨発光ダイオード2』WYOUTH2.0セットリスト
・WYOUTH
・LOOPING OPPOSITION
・ミライハ便利ニ
・相似形
・D.D.T
・もんすたあさぷらいずどゆう
・アクエリア
・ルチノー

比較的、曲の構成が難しかった頭の2曲が無事に終わり、
気が楽になったのと、楽しくなってMC明けの3曲目をノリノリで叩いてたら、
思いっ切り、曲の構成を間違えました( ̄w ̄)ぷ

ま、おかげさまで、それで気が楽になったようで、^^;)
その後は、フロントのメンバーや客席の様子を眺める余裕も生まれ、
楽しく演奏することができました。

航空電子の頃は、いろいろと神経を使うことが多かったし、
VMOでは、もっと違う部分で神経をすり減らしてライブをやってたんで( ̄w ̄)
今日くらい楽しく本番ができたのは久しぶりだったなぁ。

今回のダブルユースさんは、好きなタイプの曲も多かったし、
久々にくまちゃん(クスモトくん)のベースで叩けたりと、嬉しいステージでした。

あと、対バンの山下総合病院さんに、
これも航空電子で一緒だったスギヤマくん(ヤング100V,シンセサイザーズ)がいたり、
かつてFive-G時代の仲間だった川路くんがベースで参加しているなんていう、
嬉しいサプライズもあって、なかなか貴重な1日を過ごせました。

声をかけてくれたダブルユースのワタナベさんとワタナベくんに感謝です。
そして、何よりもお客様に感謝感激(_o_)

イベント終了後、すべての撤収作業を終えて、
23時30分頃に会場を後にしました。




   *****


金曜の最終近い時間帯ということで、
帰りの蒲田方面の京浜東北線が確実に混むと判断。

時間的に遠回りになりますが、新宿からは山手線を使った品川乗換えではなく、総武線に乗って秋葉原乗換えを選択しました。

秋葉原ならまだ混んでないので、機材を持っていても楽に電車に乗れます。
それでも何ぶん機材が大荷物なので、いずれ来る激混み戦線に備えて、
最後尾車両の最後尾ドア付近の立ち位置をキープ。

そして、神田、東京と過ぎ、
有楽町あたりで予想通り、車内はおしくら饅頭状態。( ̄□ ̄;)

久々に満員電車を体験。
もうひとりも乗れないんじゃないか、という状況でも、
駅に止まる度に、さらに人がなだれ込んできます。


   人間の身体って、柔軟なのね( ̄w ̄)ぷ


そして品川。誰も降りません。ホームには十数名の人の列。
結局、立っていたドアからは、3名ほどしか乗り込めませんでした。
品川乗換えだったら、確実アウトでしたね~。

あ~、今日はいろんな久々の体験ができました!(^◇^)
たまにゃあ、こういうのもいいやね。

しかし、行きと帰りで機材の量は増えてないはずなのに、
帰りはやたらと荷物が重く感じたなぁ~( ̄w ̄)ぷぷぷ


タイムマシンにお願い

2006-09-21 07:42:15 | YMO &more

21時30分就寝、2時起床。

14時から神田で取材。

エンジニアの大串友紀さんに、サディスティック・ミカ・バンド
新旧『タイムマシンにお願い』の聴き比べをしていただく。

高中さんのギターの音、同じっす( ̄w ̄)ぷ

でも、1974年と2006年。
逆に考えると、もう32年前に音もスタイルも出来上がっていたんですねぇ。
スゴカことです。

新譜にも収録された、この名曲、
ボーカリストの違い(ミカとカエラ)に耳が行きがちですが、

改めてこうやってじっくり聴き比べると、
時代時代の最先端の音作りの違い、そして変わらない部分がよくわかって、
興味深い内容となりました。

#ちなみに、カレン・バージョンの『タイムマシンにお願い』はYou Tubeで。

この記事は、10/6発売のサウンドデザイナー誌に掲載予定です。
お楽しみに~。


   *****


アキバのタワレコに寄って細野さんのDVDを買いたかったけど、
今日は取材が終わって速攻で帰宅して、明日のライブの準備。

っていうか、今夜のリハの準備。
20時から個人練習でスタジオ入り。そのまま、22時からリハ。24時終了。

久々のライブは緊張するなぁ~(~o~)